建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

♭197 LG有機ELテレビを徹底比較【2022年モデル】評判の良いモデルはどれか?

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

新章「ブラックフライデーってテレビ買おうとしたら買えなかった?」
編をお送りしております。

      

前回までのあらすじなんですが

まずはブラックフライデーっていつから?
そもそもナニコレ?

という所を追及してみました。

そして、なぜテレビを買いたくなったのか?
それはワールドカップサッカー日本代表が
ドイツに逆転勝ちしたから!

日本代表の勇姿をデカいテレビで応援したくなったからです。

      

嫁にテレビ購入の説得を試みると
なんとあっさりOK!

嫁もテレビ購入は以前も前向きに
検討してくれていました。

テレビ購入の条件は
✅予算福沢諭吉20名程度
✅テレビはなるべく大きく、でもテレビ台からはみ出さず
✅テレビの足はデザイン注文アリ
くらいです。メーカーとかは特に問わないとのこと。

      

次に購入するサイズ決め。
嫁は70型を推していたんですが
如何せん選択肢がなさ過ぎて
小生は65型推し。そこで
雑な画像シミュレーションを見せて
70型も65型もそれ程大きさに差異が無いことを
視認してもらい、65型購入の許可が降りることに!

という事で予算20万円以内で65型のテレビを
探す事になりました。

       

今回は、その65型のテレビの八郎イチオシ!大本命の
LGの有機ELテレビを徹底比較!
2022年型は何がどう違うのかを
徹底的に解剖したいと思います。

      

その前に、国産のテレビメーカーと言えば
SONYやREGZAやSHARPやPanasonicやFUNAI等
いろいろあるんですが、なぜ韓国のメーカーの
テレビを買おうとしているのか?
等、ちょっとしたLGの有機ELテレビについての
小話をしてから、中身を徹底比較していきたいと思います。

      

それでは、続きをどうぞ!!

LGの有機ELテレビは世界シェアNo.1!

LGは、2013年に世界初の有機ELテレビ(55インチ)を発表して
今年で10周年を迎えます。
日本では2015年から市場展開をスタートさせ
2019年には日本初の8K有機ELテレビを発売。
2021年には、色の再現性と明るさを向上させた
次世代有機ELテレビ『LG OLED evo』を発表しました。
最近では、コロナ禍やオリンピック開催でテレビの需要が増え
集荷台数も大幅に増加したとの事。
2021年には約400万台という過去最高の出荷数を記録し
販売シェアも全世界で62パーセントに成長しました。

        

LGの有機ELテレビの強みは何といっても価格です。
Amazon限定販売になりますが
エントリーモデルのOLED65A2PJAは
20万円を切る価格で購入できます。
2022年の最新版なのが驚きですね。
(スペックの比較説明は後程実施します)

https://amzn.to/3HDIEVZ※情報は22年12月11日現在のもの

LGの有機ELテレビは安いけど画面の焼き付きは大丈夫なの?

引用:https://www.lg.com/jp/support/product-help/CT20160005-20150478490987

読者「有機ELテレビは焼き付きを起こしやすいって聞いたけど?」

読者「LGのテレビは安価だから焼き付きを起こしやすいのでは?」

なんて心配をされている方もいるかもしれません。
正味な話、有機ELテレビは焼き付きを起こしやすいのは事実です。
しかし、LGの有機ELテレビにも焼き付き防止機能として
「ピクセルクリーニング」という機能があります。

※ピクセルクリーニングのやり方

①リモコンの「設定」▶「詳細設定」の順で押す

②「機器設定」▶「OLEDケア」の順に押す

③「OLEDパネルケア」を押す

④「ピクセルクリーニング」を押す

⑤「電源のオフで1回だけ実施」「今すぐ実施」のどちらかを選ぶ。

ピクセルクリーニングは約1時間ほどかかりますので
テレビを見ない時間に実施するようにしましょう。

          

また有機ELテレビの焼き付きを回避する1番の方法は

「静止画がずーっと映るようにしない」

「明るい過ぎる画面設定にしない(白が一番有機EL素子に負担をかけます)」

です。ピクセルクリーニングを活用しつつ
有機ELテレビの使い方にも注意しましょう。

LGは韓国のメーカーだけどサポートセンターやカスタマーセンターは大丈夫?

外国産のメーカーはコールセンターがつながりにくいとか
日本語がカタコトしか喋れない人が多いとか
言われていた時代もありましたが
もうそういう時代は終わりを迎えたようです。
LGも日本法人が日本語を話せるスタッフを用意して
お客さま対応をしてくれます。

LGは韓国のメーカーだけどテレビが壊れた時の修理は大丈夫なの?

韓国のメーカーなので、テレビが壊れたら
韓国まで送らないといけない。。。という事は無いです(笑)
日本国内に約70拠点で修理対応してくれるので
修理対応が遅いという事は無さそうです。
ただ大型テレビは出張修理が主になりますが
メーカーの保証期間を過ぎると
出張料金などは発生しますので
その点は注意しましょう。

LGの有機ELテレビ2022年度版の商品を徹底比較!「A」「B」「C」「G」の違いは?

さて、ここからはLG有機ELテレビの
2022年モデルの徹底比較です。

       

まずは見やすいように一覧表にまとめてみました。
赤字で書いてある部分は廉価モデルより優れている部分です。
参考にしてみてください。        

型番の数字は202○年型の末尾の数字の抜粋

例えば「OLED65B2PJA」の場合。

https://amzn.to/3PsbsTx

「OLED」の後の「65」はテレビのサイズを表しています。
77型ならOLED77、55型ならOLED55、のようになります。
「B2PJA」の場合。PJAは恐らく日本向けモデルです。
「B」はグレードで、今回このブログでは一般家庭向けに
販売されている「A」「B」「C」「G」を取り上げます。
またBのつぎの「2」は2022年の最後の下一桁です。
もしこれが「OLED65B1PJA」の場合は
65型、グレードB、2021年モデルという事になります。

https://amzn.to/3uVu4BY

こちらが2021年モデルの「OLED65B1PJA」になります。

「A2」と「B2」の違い

まずは「A2」と「B2」の違いです。
「A2」はAmazon限定の廉価モデル。
「B2」はいろいろな所で買えるエントリーモデルになります。

       

「B2」には倍速120Hzパネルが搭載されています。
パネルの60Hzと120Hzの違いは
この「○○Hz」とはリフレッシュレートと言われ
1秒間に何回あたしい描写が出来るかを表しています。
60Hzの場合、1秒間に60回更新されますが
120Hzの場合は1秒間に120回更新されます。
当然、数字が高い方がより滑らかな動きになります。

        

また「B2」にはHDMI端子4つの内2つがHDMI2.1に対応しています。
PS5のようなハイスペックゲーム機を楽しみたい場合
倍速120HzパネルとHDMI2.1端子を搭載していないと
PS5本来のスペックを楽しめません。

       

裏を返せば「高性能のハードでゲームはしない」
「普通のテレビ番組を有機ELで楽しみたい」
「価格は安く抑えたい」のであれば
A2はお買い得ともいえます。

https://amzn.to/3W2PtoH

12月11日時点では、Amazonで\189,800で販売ですが
更に-¥20,000クーポンがあるので
実質¥169,800で有機ELテレビが買えます。

        

「B2」はリフレッシュレートが120Hzにアップし
4つあるHDMI端子のうち2つがHDMI2.1に対応しています。
PS5などの高性能ハードでゲームを楽しみたい場合は
「B2」を購入することをおススメします。
価格差ですが、B2にすると約6万円アップするようです。

「B2」と「C2」の違い

「B2」から「C2」になると性能が大きく進化します。
まず映像エンジンが「α9 Gen5 AI Processor」になり
「B2」より大きく進化します。

       

また、スピーカーも大きく進化。
フルレンジの他にウーファー:2個/20wが付きます。

       

チューナー数も地デジが3、BSCS4Kが2に増えます。

        

HDMI端子4つが全てHDMI2.1に対応します。

       

また重さが約6㎏軽くなるのも特徴です。
価格は更に6万円程上がり、30万円台になります。

       

映像エンジンの性能が上がり
スピーカーの質も上がるので
予算に余裕がある人は「C2」を購入すべきでしょうが
30万円まで来ると、国産メーカーでも
そこそこの商品が来ますので、比較検討しても良いかもしれません。

「C2」と「G2」の違い

「C2」と「G2」の違いは大きく3カ所。
まず「OLED evo GallaryEdition」となり
更に有機ELの発色のレベルが上がります。
パネルに5年間の保証が付きます。
(※2年目以降、修理の出張料はかかるそうです)

        

スピーカーにツイーターが増えます。

      

価格は「C2」から8~10万円程上がります。
ほぼ40万円が見えてきます。
40万円ともなると国産でもかなり良い
有機ELテレビが射程に入ってくるので
比較検討をしっかり行う必要がありそうですね。

安価ながら有機ELテレビの最低限度の機能を有する商品は「B2」

https://amzn.to/3PsbsTx

LGの良さは「価格の安さ」にあります。
65型テレビでも10万円後半から20万円前半で
有機ELテレビを楽しむことができるのが最大の強みです。

       

「G2」「C2」を購入すれば満足度が高いのは間違いないですが
敢えての安い「A2」「B2」を見てみた場合
「B2」には「A2」にはない
・リフレッシュレート120HZ
・HDMI2.1端子が2つある

ため、ここはコストパフォーマンスを考えて
「B2」を推します。

       

「高性能ハード」でゲームをするつもりがない
のであれば「A2」もありだと思いますが
リフレッシュレート60→120Hzと
HDMI2.1端子を2つ付けるのに
お金を払う価値はある(と私は思う)ので
ここは「B2」を購入することをおススメします。

【期間限定】B2をサウンドバー付きで20万円以内で買えるオンラインショップ(2022年12月15日現在)

なんとコストコオンラインで
OLED65B2PJAが
\199,800で販売されています。
かなり安くて転売できそうです(笑)

商品画面では定価表示になっていますが
カートに入れると

ちゃんと\199,800になります(笑)
またすごいのは、この価格で買えて
更にサウンドバーもタダで付けちゃうよ
というのだから驚きです。

実際にやってみます。

実質\30,000相当のサウンドバーが「無料」になっています。
OLED65B2PJAだけでもかなり安いのに
サウンドバーが無料になるなんてしゅごすぎです(笑)

      

このLGのサウンドバー。
調べてみたらコストコ専用モデルとのことで
評価が全く見当たりません。
ただ、何といっても「無料」なので
もらっておいて損はないでしょう。
ただのBluetoothスピーカーとしても使えますし
ドルビーアトモスにも対応しています。

       

いつまで続くかわかりませんが
OLED65B2PJAが20万円以下で買えるのが
12月15日現在、ココだけです。
良かったらコストコオンラインを覗いてみてください。
(※購入するにはコストコオンラインの会員になる必要があります)

次回予告

LGの有機ELテレビの予習もバッチリ積んで
後は購入するだけの八郎。
Amazonのブラックフライデーセールを待って
価格をチェック!すると思っていた通りに値下がりしています!!

      

よしよしよしっ!
と、ここまでは思惑通りだったのですが
この後、想定外の事が起ころうとは。。。

          

次回「AmazonでLGの有機ELテレビが買えない!なぜ替えないのか?」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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