建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラ!!

#417 町内会(自治会)入らない問題(7) 戸建入居後、町内会に入らないといけないのか?

どうも!八郎です!!(@eightblog_hachi)

         

セキスイハイムの新居に入居する2019年4月から、
約15年前の話になりますが、
新しい土地に家族で移り住んだ時の
町内会に入った時のエピソードを
小分けに話をさせてもらいました。

まだご覧になられていない方はこちらからお願いします。
結構班長があくどいです(笑)

       

さて、今回は新居での我が家の選択の前に、
「私見ではございますが」という枕詞を添えて(笑)

町内会(自治会)
入らんといかんのか?

を述べたいと思います。
まあ、私見なんで言いたい放題なんですが(笑)
ただ、住む(家を建てる)場所に選択の余地があれば

町内会の存在に極力悩まなくてよい方法

も合わせて考えたいと思いますので
合わせてご覧いただければ、と思います。

      

それでは、続きをどうぞ!!

町内会の活動やルールのパターンを3つに区分け

町内会のパターンは、大きく分けて3つあります。
まずはその3つの区分訳を説明します。

パターンA:昔からのコミュニティが強い地域

語弊を恐れずに言えば、いわゆる「地方」中の「地方」。
「田舎」なんて表現もされる地域です。
昔からの「町内会」の仕組みがほぼ残り、
今も地域で絶大な影響力を誇るのが「パターンA」です。
✅町内会に入らないとゴミ捨てが出来ない
✅回覧板を手渡ししないと猛烈に怒られる
✅盆踊りや昔からの伝統の祭り事があると、仕事どころではなくなる
のはこのパターンです。

パターンB:昔からの邸宅と新興住宅地が同居

八郎が住んでいる地域がそうなんですが、
いわゆる旧地区から存在する昔からの邸宅と
新規分譲した新興住宅地が微妙に混じっている地域です。
この場合、とりあえずは旧地区の人たちが町内会を運営していきますが、
時の移ろいと共に、新興住宅地の人たちに役割が移ると、
活動内容がマイルドになる事もあります。
このパターンは、新興住宅地が出来てから何年が経過しているかが
町内会の影響力や活動内容のポイントになります。

パターンC:新興住宅地

広大な分譲地に一気に家が立ち並ぶような新興住宅地。
昔からの家や地域が混じりようのない地域は
町内会はあっても清掃や子供たちの登下校の見回りなどの1部機能のみや
場合によっては「町内会そのものの存在がない」パターンです。
中には自治体が「町内会は存在しません」と歌っている地域もあります。

町内会に入っておいた方が良い地域

残念ながら、読者さまが
「住む土地や住む場所を選べない場合」
があるかもしれません。
そこが、パターンAの場合は。。。
諦めて町内会に入った方が良い
かもしれません。
もし、パターンAの町内会に入る場合、
以下の問題を覚悟しておいた方がいいかもしれないです。

町内会の入会費がめちゃめちゃ高い

町内会の入会費はピンからキリまで。
月会費を納めれば、入会費は取らない町内会もありますが、
入会費、月会費両方取る町内会もあり、
八郎の旧居の町内会はこれにあたりました。

しかし、中には法外な入会費を定めている地域もあります。
ネットで調べると入会費60万円の町内会を発見。
あまりの高さに引っ越ししたくなくなりますよね。。。

ちなみに「町内会費を払いたくない場合」は
町内会に入会しないしか方法はありません。
町内会の入会は強制ではありません。
しかし、入るとなった場合は規約に定められている以上は、
その規約通りの会費を納める必要があります。
ここが町内会のトラブルを増やしている大きな問題の1つです。

町内会入会は強制ではない
✅しかし、町内会に入らないと平穏な暮らしが出来ないため町内会に入らざるを得ない
✅しかし、町内会費が高くて支払いがキツイ
✅しかし、町内会の活動が多すぎて、育児や勤務と町内会活動の両立が難しい。。。

このジレンマが、町内会のトラブルの巣要因だと思います。

町内会に入らないとゴミが捨てられない

自治体は住人のゴミを収集する義務はあります。
しかし、収集方法についての明文化が無いため、
収集の曜日・回数・回収方法・回収内容・分別の有無は
自治体で全く異なります。

都市部では戸別収集が多いようですが
(※戸別収集:自宅の前までゴミを収集車が回収に来てくれる)
地方では、いまだ、ゴミ集積場(ゴミステーション)に
ゴミを持ち寄るやり方が主流だったりします。

この「ゴミステーション」がポイントです。
自治体の持ち物であれば、住んでいる人であれば
自由に使えるんでしょうけど、これが町内会の持ち物の場合

町内会員しか使えない

という規約を掲げているところが少なくないです。
こうなってくると自由にゴミ捨てが出来なくなるので不便です。
この場合の焼け石に水ではありますが、
対処法を過去記事に載せていますので参考にされてください。

活動内容のボリュームが多くて普段の生活に支障が出る

自治会の活動内容が活発だと、
三役や何らかの役回りを担当すると、
プライベートな時間を町内会活動に時間を取られることがあります。

小生の身の回りで聞くのは、
夏祭り(盆踊り大会)
✅伝統の祭り行事

等は準備に半年がかかりとか、開始前2週間は
毎日打ち合わせや準備、という話も聞きます。

これが、今のライフスタイルに合うのか、
と言われるとなかなか厳しいと思います。
特に夫婦ともに仕事に出られている場合、
プライベートの時間を町内会に割かれると
普段の生活がうまく回らなくなる可能性を考えないといけません。

ご近所付き合いが苦になる

町内会の結びつきが強い地域は、
どうしてもご近所付き合いが密になります。
見回り的な意味で、高齢世帯を声掛けしながら確認するのはありがたい面もありますが、
その勢いで普通の世帯にもチャイムなしで玄関を開けたり、という流れもあるようです。

こういうある意味「特異」、その地域では「至って普」通、の環境に
ストレスを感じる人は少なくないようです。
中には「プライベートが無い」と表現する人もいるくらいです。

また「回覧板を直接渡さず、ポストに入れたら怒られた」
なんて話も聞いたことがあります。
そういうご近所付き合いの難しさも頭に入れておく必要があるでしょう。

町内会に入りたくない人は?

では、町内会に入りたくない人はどうすればよいのか?
それを考えてみたいと思います。結構単純です(笑)

町内会が無さそうな地域を探す!

戸建の場合は、これに限ります。
いわゆる、一般的な土地探しの条件と言いますと。。。

一般的な「土地探し」の条件

金額
✅利便性

 ☑勤務地に近い
 ☑駅・バス停から近い
 ☑子供の保育園・幼稚園・小・中学校から近い
古家ありか更地か
✅隣地との関係
✅電柱やゴミ捨て場所の位置関係
✅陽当たり風通し

ハザードマップ

等が上げられますが、
選択の余地があるのであれば
これらの条件に是非(優先的に(笑))

町内会に入りたくない人用「土地探し」の条件

パターンB・Cの土地を探す
 ☑新興住宅地
 ☑分譲して歴史が浅い土地

選択の余地があれば、そのような土地を探す事をお勧めします。
探し方としては

✅街BBS等の掲示板を見てみる
✅不動産屋さん等に直接聞いてみる

等の方法があります。
Twitterの方から、こんなリプもありました。

不動産屋さんは色々なパイプを持っているので、
情報量も豊富です。聞いてみる価値はあると思います。

マンションを購入して住む

マンションを購入して住むのも有効です。
(※賃貸はこの限りに非ずです、注意ください)
マンションは管理組合になり、
マンション内での付き合いや活動は1部あるかもしれませんが、
町内会に比べれば限定的です。
(ただしマンション住人は管理組合には強制加入です、組合費も徴収されます)

       

それでも、清掃やメンテナンスはマンションの管理会社が実施するところが殆ど、
ゴミステーションもマンションの敷地内に設置されているので、
気楽に捨てることが出来るのも強みです。

         

近隣の付き合いも限定的になるので、
町内会が気になる方は、
マンションに住むのもありです。

町内会に入らないと「人として冷たい」という意見について

これは、後のブログで明かしますが
八郎が新居で、町内会の班長に言われた言葉です(笑)
「町内会に入らないなんて人として冷たいんですね」と。

      

そんな風に言われるなんて、想像もしなかったので
その時は返答に窮しましたが、今、落ち着いて状況を考えると、

時代の変遷

なんだよなあ、思います。
例えば40年前と今を比較してみましょう。
(1部、問題ある表現もございますが40年前の世相を反映するための表現ですのでご了承ください)

40年前「隣同士が支え合って生きていく時代」

✅連絡:固定電話、回覧板
✅高齢者世帯:お宅訪問、見回り
✅働き方:男は働きに出る、女は家を守る(主に女性が家にいる)
✅急用で託児しないといけない時:近隣の誰かに預ける(誰かがいる)
✅料理中に砂糖やみそが切れた:近隣に借りに行く(もしくはもらう)
✅料理を作りすぎた:隣近所に配って食べてもらう、招いて一緒に食べる
✅個人情報:卒業アルバムの巻末に、住所・氏名・電話番号がもれなく載る時代

これが現代こうなります。

現代「ほぼ、独りでも生きていける時代(生きていかないといけない時代)」

✅連絡:携帯電話、SNS
✅高齢者世帯:老人ホーム、Webカメラでの24時間モニタ-確認
✅働き方:共働きが多い(家に誰もいない)
✅急用で託児しないといけない時:誰もいないから、託児所・保育所
✅料理中に砂糖やみそが切れた:衛生面や管理状態が不安だから借りない、そもそも作らない
✅料理を作りすぎた:衛生面や管理状態が不安だから食べない、そもそも作らない
✅個人情報:取り扱いが厳しい、表札すらつけない時代

昔は人と人とがつながり合い、支え合っていく時代でした。
しかし、色々なデバイスの登場、インフラの進化、
そして働き方の多様化や共働きの増加で、
むしろ「ひとり・ひとりで生きていかなければいけない時代」
(他人を頼れない時代)
になってきていると思います。

     

そんな世の中に移ろいつつある中で
「町内会」のような昔ながらの制度に
違和感を感じる人が多いのは事実だと思います。

         

町内会に入らない人を「冷たい人」という評価をする人もいると思います。
感じ方・考え方は人それぞれです。
しかし、時代は40年の間にこんなに変化しました。
「冷たい人」と言い切ってしまう人に、
八郎は「時代が40年前から止まってるんだろうなあ」って思ってしまう人です。

町内会のメリット?「有事の時に役に立つ」

ここまで、散々町内会をディスって来ましたが(笑)
最後に町内会のメリット?になるかはわかりませんが、
メリット的な記事を見つけたのでご案内します。

       

それは「有事の時に役に立つ」可能性があるという事。
リンクは阪神淡路大震災の時に町内会が役に立った例です。
また、町内会は防災訓練に取り組んでいる団体も多いと聞きます。
この内容が当てはまるなら、町内会に加入すると、
天候災害時などにひょっとしたら助かるかもしれません。

       

このようにコミュニティを形成する事によって得られる「メリット」
も少なからず存在します。

        

保育園・幼稚園・小学校・中学校等の進学時も
地域の先輩や同年代の人に情報を聞ける・共有できるのも
大きなメリットです。

町内会や自治会に入るメリット・デメリットをよく考えて土地や住まいを探す

現代においては、町内会は「一長一短」とは言えないかもしれません。
「0.2長1.8短」くらいかも(笑)
でも、町内会がメリットになる人もいると思いますし、
地域によっては町内会に加入したほうがよい場合もあると思います。

       

いずれにしても重要なのは「下調べ」です。
✅住む場所が選べない場合は、町内会がそのコミュニティにどのような影響を与えているのか?
✅住む場所が選べる人は、町内会があっても良いのか?ない方が良いのか?それを考慮した上で済む場所を探す
が必要になってきます。
自分が新居に入居したのちm、町内会の存在を知って後悔しないように
町内会の状況や影響力を下調べして、お住まいを選ばれることをお勧めします。
(次回へ続く)

           

さ、お堅い話になってしまいましたので、先を急ぎましょう。
それでは、八郎家の新居の場合、
町内会はどうしたのか?
次回お話ししたいと思います。

      

次回「町内会(自治会)入らない問題(8) 新居戸建で結局町内会に入ったのか?と、その理由」

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