建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#458 分譲地内で起こるべくして起こった事故

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

ちょっと湿った話題で恐縮ですが
「分譲地の子供の遊び場トラブル」
をやらせてもらっています。

       

前回までのあらすじは。。。

        

注文住宅の購入年齢は平均は43-44歳ですが
実は購入者の約50%までが30代に購入している
という実態を、データ込みでご紹介。

また、八郎の周囲10件の家の家族構成は
✅ニューファミリー(子供が小学生以下)…70%
✅それ以外(子供が中学生以上か無し)…30%
という結果から、八郎のような家族構成は、分譲地では

マイノリティな存在

である事もお伝えしまた。

そして今回は、そんな分譲地の道路で遊んでいた子供と
あわやの大惨事になりかけた事故?を
ご紹介してちょっと問題提起をしたいと思います。

          

事故の内容は容易に予想がつくんですが
問題はそう言うことが起こらないようにするためには
どうしたらいいのか?
皆さんに良いお知恵があれば
コメント・リプ等で教えてください。
(出来れば前向きだとありがたいです)

       

それでは、続きをどうぞ!! 

恐れていた現実

季節が夏に移ろうと当然日も長くなります。
日も長くなるという事は、当然、日の入りも長くなります。
日の入りも長くなるという事は。。。当然。。。

子供たちが外で遊んでいる時間も長くなります

あ、これは夏になると子供たちが遅くまで遊んでいるから
実にけしからんっ!プンプンッ!!
と言っているわけではありません(笑)

       

ただ、ひとつ問題として横たわっているのは
子供のお母さん方は、夕飯の準備等で
子供から目を離す時間帯が必然長くなる
という事実です。
夕方の5時くらいから子供が外で遊び始めて
夜の7時までずっと子供を見て外に佇むなんて
まずもって無理なのは、八郎も承知です。

      

だがしかし!
その状況下で、あわや大惨事と言えなくもないような
大事故寸前の事案が起きてしまいます。

補助輪なしにステップアップした「ロッシ君」

前回のブログでも掲載した雑な図ですが(笑)
八郎家は分譲地の北の果てに位置し
また八郎家の家の周りは
このような「サーキット」のような周回道路となっています。

          

北の果てなので、本当に用事のある車両
住居者や宅配業者等しか入ってこないため
子供たちにとっては格好の遊び場道路になっています。

        

保護者の方も、その状況にやや安心して
ある程度子供を自由に遊ばせているのではないか
とも思います。小生も子供がいれば遊ばせていたかもしれません。

          

そしてその「あわや大惨事」となりえた事故?は
八郎が家に仕事が終わり家に帰ろうとしていた
夜の帳が下り始めた19時前に起こります。

         

八郎が仕事を終え、分譲地に車を滑り込ませたときの時刻は
18時50分ごろ。
この時、まだ結構な子供たちが分譲地の道路に広がって遊んでいました。
子供たちの数は両手で足りるかな?
というくらいいましたが、道路に出ている母親は
目視では2名しか確認できません。

       

道路で座り込んで遊んでいる
2-3歳くらいの子供たちを
必至で道路の端に誘導するお母さん達。
これはもう分譲地では見慣れた光景で
八郎は何とも思いません。

      

しかし、気になったのは「キツズライダー」達です(笑)
三輪車
✅補助輪あり自転車
✅キックボード
✅リップスティックデラックスミニ


に乗って、このサーキットを集団で
タイムアタックするキッズライダー達が
ふっと視界の右側に消えていったような気がしました。

       

まあ、彼らはスピードが大したことないので
十分に対応できるんですが。。。
問題は最近約1名、彼らにとっては
MotoGPで言えば500ccに相当する
補助輪なし自転車にステップアップした
キッドがいるという事です

        

500cc(補助輪なし)の2輪の性能に大興奮のそのキッドは
毎日夕方になると、バレンティーノ・ロッシばりに
その補助輪なし2厘を駆り、分譲地の公道サーキットの
タイムアタックに励んでいるのです(笑)

史上最強のライダー、とも言われているバレンティーノ・ロッシ

しかもラインどりはいっちょ前に「アウト・イン・アウト」(笑)
ワイドなラインどりで車速をなるべく落とさずに
タイムを削り取ろうという走りを披露してくれます。
この補助輪なしに乗っているキッドを仮に「ロッシ君」とします(笑)

「であろう」運転で予測したにも関わらず。。。

そのキッズライダーたちを
視界の右端に消えていったのを確認した八郎。
ともすると、心配されるのは「ロッシ君」です。

      

ロッシ君は補助輪なしにステップアップしているので
スピードが他のキッズとは段違い。
本当に500ccのカテゴライズは伊達ではない速さなのです(笑)
彼のスピードは侮れません。
気を許すと、本当に接触事故になりかねないのです。

      

そしてロッシ君は自分の速さとスキルの高さを誇示すべく
集団にスピードは合わせません。
ひとり孤高のドライビングで
自分のペースで周回します。

      

よって、キッズ達が集団で走行している所とは
別の場所を周回している可能性が高い
そういう仮定が成り立つ訳で。。。

        

八郎「キッズ達が視界から消えていった、という事は。。。」

八郎「ロッシ君は全く別の所を走行している可能性が高い。。。な」

八郎「。。。そろそろ正面の角から現れるか。。。」

       

正面の角とはこの場所で
完全に八郎の視界からは
ブラインド(視界の死角、見えない場所)になっているので
完全に予測を立てて運転しないと
出会い頭に衝突
なんて大惨事にもなりかねません。

       

そう想定して
20km/hの速度を10km/h以下に落して
即停止できるように構えます。

           

車のノーズをブラインドの先にちょっと顔を出すような感じで
ちょこんと出すようにノロノロ運転していると
。。。やはり想像通りの展開が待ち受けていました(笑)

        

ロッシ君が果敢にタイムアタックを敢行中!
アウトから強烈にインに切れ込もうとしている最中に
八郎の車を視認。
恐怖に顔を引きつらせながら
ハンドルを鬼切りします。

        

自転車「ギャギャギャギャギャ。。。」

ガッシャーーーン♪
(次回へ続く)

         

まさに起こるべくして起こった事故。
ロッシ君にとっては邪魔が入るはずのないサーキットに
想定外の車が侵入してきたことに
驚愕の表情を浮かべていました。

       

さあこの後どうなるのか?

         

分譲地ならではの難しさも
顔をのぞかせます。。。

         

次回「分譲地の子供の遊び場トラブル(4) 止まっていても車が悪くなる?」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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