建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#443 見せてもらおうか、ルンバの性能とやらを!

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

我が新居のズボラな清掃計画!という事で!!
以前入居してすぐにDysonV11を購入した八郎家です。

コードレス掃除機の購入で掃除がずいぶん捗るようになったと思うんですが、
嫁はどうやらそれでは飽き足らないようで、
ロボット掃除機の購入を目論んでいるようです。。。

         

          

さて、前回までのあらすじですが
紆余曲折ありましたら
自己分析した結果、購入するルンバのモデルは
Amazon限定モデルのルンバ891に決定。

しかし、実は。。。
ルンバの最強コスパエントリーモデルは
「e5」であることを
購入後に知ってしまった八郎です。


そうとも知らず、Amazon限定商品の891を、
Amazonセールの時に6000円引きの59800円で購入する事が出来た八郎家。
いよいよ、ルンバが我が家にやって来たのですが。。。

      

無計画な購入あるあるの、ルンバの基地でまごつく八郎家(笑)

全く考慮していなかっただけに、チョイスに苦労しましたが
どうにか和室で落ち着くことに。

        

そして、今回はいよいよルンバの実力を見させてもらう時です!
見せてもらおうか、ルンバの性能とやらを!

        

それでは、続きをどうぞ!!

ルンバ、始動ッ!

八郎「じゃあ、ルンバの基地も決まったことだし。。。」

嫁「ワクワク」

八郎「じゃあ、ルンバっ、始動ッ!」

嫁「\( ^o^)/ワーイ」

八郎「あ、バッテリーが少ない(笑)」

嫁「」

       

新品あるあるですね(笑)
とりあえず途中で止まると悲しいので
2時間ほど充電します。

      

―2時間後―

八郎「おし、結構充電溜まったから」

八郎「ルンバ、いっきまーす!」

嫁「見せてもらおうか、ルンバの性能とやらを!」
(※八郎注:嫁はガンダム好きですが、これは言ってません(笑))

         

ルンバ「トゥルールルー♪ルー♪」

ウイーン、ガチャン

ウイイイイイイン ギャリギャリギャリギャリ♪

八郎「け、結構、音は大きいんだね( ゚д゚)」

嫁「そ、そのようね( ゚д゚)」

結構ぶつかりながら進むルンバ

嫁「ああ~でも、かわいいかも♪」

八郎「結構おうちブロガーさんの記事でも、最初はカワイイと思う、って書いてあったね」

嫁「あのブラシをグルグル回しているのが、猫のひげみたいでカワイイ♪」

八郎「(そ、そうかな、自分はGの触覚にしか見えないんだけど…)」

ルンバ「ゴンゴンゴン…ガスガスガス…」

八郎「。。。結構、ぶつかりながら進んでいくね(;´Д`)」

嫁「そ、そうね…隅の方は3回くらいぶつかりながら方向転換していくね(^-^;」

八郎「ぶつかる寸前は、センサーかなんかが働いて」

八郎「減速しながらぶつかるから、そんなにダメージは無いと思うけど」

八郎「でも、結構地味にぶつかりまくってるね」

嫁「八郎ちゃん、これカメラ内蔵タイプじゃないよね?」

八郎「うん、カメラ内蔵タイプは∔2万でしたから」

嫁「じゃあ、部屋の間取りは認識しないから」

嫁「部屋の四隅は、ガンガンぶつかりながら道を進んでいくタイプよね」

八郎「そ、そう言う事になるね」

嫁「ま、まあ、基本的に家にいない時に稼働してもらうから気にしないようにしよう(笑)」

基本玄関とかの段差には落ちないようになっている 

八郎「おおっ!遂にルンバが玄関ホールに差し掛かった!!」

嫁「ちょっ、八郎ちゃん。バーチャルウオールしてないじゃん!」

八郎「玄関土間くらいの段差なら落ちないようになってるらしいよ」

嫁「ウソでしょ、ちょっ、ええーっ、落ちr」

ルンバ「フンッ(方向転換)」

八郎「ほらっ、ちゃんと落ちずに引き返していったよ」

嫁「いやいやいやいや、ちゃんとバーチャルウオール設置してよ!」

八郎「わかったわかった、今度から設置するよ」

八郎「でも、バーチャルウオールの実力を見てみたいから」

八郎「パントリーの入り口に仕掛けてみようか?」

嫁「あ、いいねー。見てみたい!」

八郎「おっ、ルンバがパントリーに近づいてきたっ!」

嫁「ワクワク」

ルンバ「スンッ(方向転換)」

八郎「おっスゴイ!なんか磁石で反発したみたいに踵を返したっ!」

嫁「赤外線か紫外線かX線かわからないけど、何かのおかげだね!」

八郎「(紫外線とX線はアカンやろ。。。)」

障害物には弱いルンバ

八郎「おっ、ルンバがダイニングテーブルに近づいてきた」

ルンバ「ゴンゴンゴン…ウイーン…ゴンゴンゴン…ウイーン」

嫁「あれ、何か、テーブルやいすの足に当たりまくって」

嫁「ダイニングの床をきちんと掃除しないまま、次に行ってしまった…」

八郎「ま、まあ、また帰ってくるかもしれないから、様子を見よう」

         

八郎「おっ、ルンバがリビングのラインドレープの所に差し掛かった」

嫁「あ、これ、大丈夫なんかなあ?」

ルンバ「ガリガリガリ…ウイイイイイイン…ガリガリガリ…ウイイイイイイン」

ルンバ「」(シーン)

八郎「あ、止まった。。。」

嫁「なんか、軽くラインドレープにSMプレイされてるよ

八郎「(普通に絡まった、と言えばいいのに。。。)」

ルンバ「ピンポーン♪(低音)」

嫁「あっ、ルンバにエラーが出てる」

八郎「ホントだ、スマホのアプリに」

八郎「『ルンバが助けを求めています』って表示が。演出がスゲーな(笑)」

嫁「。。。でもそれ、出先で表示されても、如何とも対応し難いよね?」

八郎「。。。確かに」

始めてルンバを走らせた感想

八郎「おっ、ルンバが掃除終了モードになってる、アプリが表示しているね」

嫁「どれくらい稼働してた?」

八郎「53分だね、ほぼバッテリー駆動時間の限界近くだね」

嫁「それって。。。終わったというよりは、バッテリーが無くなった、とかでは無くて?

八郎「。。。そうかもしらんね、ちょっと様子を見てみよう」

ルンバ「トゥルールルッルルー♪」パタッ

八郎「すげえ、自分でホームベースまで帰投するんだ」

嫁「ルンバちゃん、賢いねえ♪」

八郎「嫁ちゃん、ルンバの掃除具合、どう?」

嫁「うん、障害物が無い所の掃除はほぼ完ぺきだけど」

嫁「ダイニングテーブル下は、椅子の足などに阻まれたのか」

嫁「あんまり掃除出来てない感じだね」

八郎「なるほど、じゃあ今度からダイニングテーブルの椅子は

八郎「全部テーブルの上に上げて行こう

嫁「障害物があると、掃除の精度が下がるみたいだから」

嫁「障害物で、上に上げれるものは全部上に上げた方がいいかもね」

八郎「そう考えると、ルンバを効果的に走らせようとすれば」

八郎「モノはあまり床に置かない方がイイ、と言う事になるよね

嫁「ルンバを最大限に活用したければ、余計な物は置くな、と言う事か。。。」

八郎「まあ。掃除上手に片付け上手にもなるから、一石二鳥では?」

嫁「油断しないように気を付けよう(笑)」

八郎「後、ラインドレープに引っかかってたから」

八郎「ラインドレープは片方に溜めて、ルンバーONで」

嫁「うひゃあ、それってリビング丸見えですやん(;´Д`)」

八郎「うちは、北側道路で家を建てたから周囲は家だらけだし」

八郎「問題ないでしょ!?」

嫁「いくら特定少数の視線とは言え、変な物は見せられない(笑)」

八郎「まあ、でもこれで部屋がきれいになるなら、ルンバを買った意味もあるよ」

嫁「うん!これで、掃除もラクになりそう。2階は吹き抜けで床面積狭くなってるから」

嫁「ダイソンの掃除機だけでOKだしね!」

八郎「それでは、『我が新居のズボラな清掃計画』いかがなもんでしょうか?」

嫁「うん!お金はかかっちゃったけど、でもずいぶん楽出来そう♪ありがとう!」

八郎「よかった、よかった(n*´ω`*n)」
(次回へ続く)

        

と、言う事で我が新居のズボラな清掃計画、これにて完です。
情弱がお金を湯水を使って、何とか家事ラクを成し遂げた、
というしょーもない話でした(笑)
皆さん、この記事を反面教師に、清掃計画や
掃除機・お掃除ロボットの購入を検討くださいね。

          

最後に、ルンバとダイソンを使って掃除をして思う事。
また、これから掃除機やお掃除ロボットを検討されている方へ
ちょっとしたまとめ記事を書いて、
次章に移りたいと思います。
最後まで、お付き合いの程、よろしくお願いいたしますm(__)m

         

次回「我が新居のズボラな清掃計画(終) 理想の掃除機の組み合わせとは?」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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