建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#298 引っ越しの荷造りと片付けが終わらない!手順をスケジューリングしてみた

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

           

引っ越し業者6社の見積もり比較・検討が終了しました。
。。。スケジュールを30分おきにしてしまったため
内容は大荒れ。
怒号が飛び交う展開もありましたが。。。

何とか薄いなりにも見積もりは数社分ゲット。
今度はこの結果を受けて、夜、嫁と検討会です。
ここで、新居に持ち込まない家具の処分については
嫁から新しい提案が。。。  

       

その提案とは、
今住んでいる所から近場へ引っ越すからこそできる
ウルトラCに近い荒業です。

        

いよいよ、新居へ移り住むための歯車が回り出そうとしています。

        

それでは、続きをどうぞ!!    

引っ越し・片付け業者 選定検討会

怒涛の相見積もりが終わったその夜。
嫁を交えて、引越業者の選定検討会を実施することに。
まずは嫁に、非難轟々
散々だった相見積もりの状況を話すと。。。

     

嫁「流石八郎ちゃん!ちゃんとブログネタ確保するよね~早速上げるんでしょ?」

八郎「。。。コクン」

    

とまあブログネタの確保にツッコミを入れられた後に。

    

嫁「怒って帰ったE社を除くと。。。」

嫁「いちおう、生きている見積もりは」

嫁「C社の代わりにZ社5万8千円

嫁「大手A社6万 地場D社6万 地場F社6万

嫁「そして大手B社が9万、と言うところかな」

八郎「D社は即決価格だから今から言っても6万は無いと思う」

嫁「じゃあ、D社は外すとして、候補は4社だね」

八郎「そういう事になるね」

嫁「まとめると、こんな感じ?」

八郎「おおう、出来る嫁さんは違うね」

嫁「エッヘン! でもこうして見てみるとさ」

八郎「。。。うん」

嫁「頼むところ決まってない?」

八郎「。。。やっぱりそう思う?」

嫁「うん、コスパと信用とか大手とかで考えたら、ここ一択じゃないかな?

八郎「そうか。。。じゃあそこに後で電話しておくわ」

嫁「うん、お願いねー」    

引っ越しが終わってから旧居を片づける事が出来る?

引越業者はなんとか決定。
この後の引越の様子は、
後日のブログで1話使って、詳細に上げたいと思います。
とっても良い業者でした。感動しました。
彼らの心遣いや丁寧さ、1年以上が経過した今も忘れません。
その恩義に報いるべく、実名付きで公開させていただきます。

         

あ、案件とか、お金もらったとか
そんなんじゃないですからね(笑)

    

さて、話を元に戻して。

嫁から旧居の粗大ごみの片づけについての提案が。

    

嫁「それでさー、片付けについてなんだけど」

八郎「おう」

嫁「もうここにさ、10年以上住んでるでしょ」

八郎「うむ」

嫁「多分ね、汚れが凄いと思うんだ」

八郎「。。。確かに」

    

八郎家がこの地に引っ越してきたのはもう15年前。
まだ三女が生まれる前でした。
その三女も今や中二の14歳。
15年の歳月は、汚れと言う汚れを各所にため込んでいるでしょう。
嫁の言う事は容易に想像がつきます。

   

嫁「でさ、うちってさ、引っ越し先も本当に近所じゃん」
(※直線距離で1キロ、道路距離でも2キロ、車で5分圏内の箇所に引っ越します)

八郎「だねえ」

嫁「普通、引っ越しってさ、出ていく直前に家をきれいにして」

嫁「引っ越しする荷物を搬出した後は、大家さんに鍵を返却するよね」

八郎「うん、ていうかそれがスタンダードでしょ?」

嫁「ふーん、じゃあ、うちはイレギュラーかもよ?」

八郎「へ?それ、どういう事?」

嫁「さっきの15年間の汚れの蓄積を考えると」

嫁「家財道具が無くならないと本格的に掃除とかできないと思うのね」

八郎「。。。そりゃ、まあ、そうかもしれないけど」

嫁「だからね。。。不要品の引き取りや片付けは引っ越し後でもいいのかなあと

八郎「!!!」

嫁「むしろ、引っ越しで更にゴミが出るだろうから、引っ越し後に要らない家具やごみを引き取ってもらって」

嫁「最後に片付けして、大家さんに鍵を返そうと思うの」

八郎「な、なるほど。。。」

     

確かに引っ越し先が近いから出来る作業です。
新居に引っ越し後に旧居に舞い戻る事が出来るのは、近場引っ越しの意外なメリットやもしれません。
また、引っ越し先の新居で出たゴミも、
旧居に持ち込んで、最後婚礼家具などと共に一括で業者に処理してもらう。。。

       

なかなか賢い考え方かもしれません。
。。。なーんて思ってました、この時は。
しかし。。。
引っ越しをするとどうなるのか。
この時は、まだ八郎も、嫁も良くわかっていませんでした。
そのドタバタ劇は、入居後の日記で明らかにしていきたいと思います。。。
本当に、考えがあまあまの甘ちゃんでした。。。

        

それでは、話を元に戻します。

    

嫁「ただ、八郎ちゃんの会社はさ、社宅費も20日〆だから」

嫁「引っ越しを20日までにしてしまおうと言う魂胆だったんだけど」

嫁「普通家の賃貸契約って、暦の末日までだと思うの」

八郎「。。。うん」

嫁「大家さんにさ、30日までに鍵を返すで大丈夫なのか、聞いてくれない?

八郎「なるほど、でもそれ、もう解約通知は行っているはずだから」

八郎「5月1日で入居が決まっていれば」

八郎「ばたばたハウスクリーニングとか入れて準備する可能性有るよ」

八郎「そうすれば、嫁ちゃんのプランは破綻するよ。。。」

嫁「うーん、それは大丈夫でしょ?」

八郎「えっ?」

嫁「だってこのアパート。3分の1くらいが空床だよ

嫁「めちゃ人気物件ならそんな感じで埋まるだろうけど」

嫁「新生活が始まる4月になる今ですらなお空床が続く、という事は、多分ここ人気ないよ(笑)」

八郎「。。。なるほど」

   

普段はぽやーっとしている嫁ですが。
たまに驚くべき洞察力を発揮することがあるのでびっくりします。
今回の嫁もそんな感じで、説得力ある洞察を展開します。

    

八郎「わかった、鍵の受け渡しの件は不動産屋に聞いてみるよ」

    

後は、嫁の洞察が正しい事を祈るばかりです。   

婚礼家具や引っ越しで出たゴミの処理はX社に依頼する

八郎「そう言えば、婚礼家具なんかの引き取りは。。。」

    

これはA社に聞いたことをそのまま嫁に伝えます。

    

嫁「それ、私が勤めている会社でX社ってところとつながりがあるんだけど」

嫁「市の委託業者だからひょっとしたらやってくれるかも」

八郎「そうなんだ、HPを見てみよう。カタカタ ターンッ」

     

業者の名前を入れて検索するとすぐ出てきました。
事業系ごみの収集・運搬をメインにやっていますが、
家庭の粗大ゴミも受け付けている旨が記載されています。

     

八郎「。。。A社営業が言ってたのはこれかも」

嫁「それなら私が聞いてみるよ。見積もりはタイミングが合わなかったらお願いするね」

八郎「OKっ!」 

    

こうして新居への引っ越しと
片付けのスケジューリングが、
パズルのようにハマって決まっていきます。
引っ越しまで後2週間強。
いよいよ新居の新生活に向けて、
慌ただしさが増していくのであります。
(次回へ続く)

     

さて引っ越し業者も決まり、
いよいよ新居への引越へと歩を進める八郎家。
次回は、結果的に婚礼家具などの処理をどうしたか。
そして、引っ越しの荷造りの注意点を書きたいと思います。
ちょっと退屈な内容かもしれませんが、お付き合いください。

         

次回「引っ越しの荷造り・手順のコツ これを押さえれば新居の新生活が楽になる!」

君は、選び抜くことが出来るか?

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