建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#195 部屋の雰囲気や家具の間隔がリアルに見れるインテリアシミュレーター

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

             

業界大手家具量販店D店で
新居で使うインテリアを選定。
インテリアシミュレーターに
八郎家の図面のデーターを入力し
購入候補のインテリアを
シミュレーター上に当てはめて
雰囲気を確認しています。

            

八郎が気になっていた
黒のダイニングテーブルはやはり違和感が。
その気持ちを察してくれたのか
店員が色々な色のダイニングテーブルを当てて
暗に別の提案をしてくれることに。
果たして理想のダイニングテーブルの「色」は何色なのか?

       

それでは、続きをどうぞ!!    

180cmのダイニングテーブルと柱との距離感を確認してみる

店員「それでは、サイズも含めていろいろダイニングテーブルを当ててみましょう」

    

そう言うと、また女性OPがカタカタ始めます。
まずは、天板が白のダイニングテーブルを当てます。
脚は木製の黒。椅子も木製の黒です。
テーブルのサイズは180cm
当初八郎が欲しいと思っていたサイズです。

    

店員「白なんで、色目も無難ですね。キッチンの天板と色も揃い、連続感も出て雰囲気は悪くありません」

八郎「(絶対これだろ、キッチンからの連続感もあって、見ていてしっくりくる」

嫁「うーん、でもちょっと無難な感じがしませんか?」

店員「仰る通りです。『無難すぎる』というのが、欠点と言えば欠点と言えるかもしれません」

             

いつから嫁は積極的なスタイルになったのだろうか。
毎日見るダイニングなんだから
シンプルに無難にすべきだと思います。
たまーに使うくらいなら
斬新なイメージやスタイルでも良いんでしょうけど、
毎日黒のダイニングテーブルで飯を食うのは
写真映えする以外に、全くメリットが思いつきません。。。  

                    

店員「サイズは180cmを当ててます。やはり柱との距離が30㎝程度しかないのでちょっと圧迫感がありますね」

   

。。。うーん、画面を見る限りでは
果たして本当にそうなんでしょうか?
八郎的には圧迫感はそれ程感じません。
30cmの距離感も
通り抜ける時だけちょっと我慢すれば
全く問題ないように感じます。

    

店員「人を出してみて」

女性OP「はい カタカタカタ」

    

そうすろといきなりモニター上に
人のフィギュアが出てきました。
なんと人が通ったりするシミュレーションできるみたいです。
こりゃすんげえ。
平野ノラもおったまげーです。
このフィギュアを 30cmの幅に人を通そうとすると
確かにギリギリの感じです。

    

店員「人の幅がこの程度なので、30cmの距離感だと結構厳しいと思いますね」

嫁「八郎ちゃんは普通の人の幅の1.5倍あるから、通りませーん、ざんねーん♪」

八郎「」

   

これ以上体形でいじられると分が悪いので
ここは素直に撤退
ダイニングテーブルのサイズは
150にする事としましょう(笑)    

色々な色や素材のダイニングテーブルを当ててみる

店員「次は、木製のテーブルを当ててみましょう」

    

まずは薄い茶色。アイボリーに近い感じを当てます。
椅子もテーブルをアイボリーです。

     

店員「アイボリー系は暖かい感じになりますね、引き締まった空間によいアクセントになりそうです」

八郎「うんうん、悪くないですね」

嫁「統一感なし、却下」

八郎「(統一感が無いとか、どの口が言ってんだか。。。)」

嫁「文句があるなら、堂々と言ってよね(# ゚Д゚)」

八郎「Sir yes sir !!」

店員「(苦笑)それでは、床色に近いダークブラン色を当ててみましょう」

    

今度は、テーブルも椅子も濃いめの茶色を当てます。
基本同系色なので、合わないはずがありません。

     

店員「同系色なので、引き締まった感じを引き継ぎつつ、木の温もりがほのかに感じられますね」

八郎「うん、やはり同系色がすっきり見えますね」

嫁「…木製じゃない方がいい気がする…」

八郎「(。。。何が何でも黒にしたいんだろうなあ)」    

視点を変更し3Dでダイニングを立体的に確認する

店員「上から見下ろすだけでなく、普通の人間の視点からも確認できます」

女性OP「(カタカタカタ)」

八郎「おおー」

嫁「わあぁぁ」

    

何と、上から見下ろした俯瞰バージョンだけでなく
人の視点の高さからの雰囲気の確認が出来ます。
ホント、バーチャルリアリティの世界です。

    

八郎「こんな風にダイニングテーブルが見えるのか。。。」

嫁「。。。」

     

それまで歓声を上げていた嫁でしたが
人間の視点からダイニングを見た所で表情が曇ります。
ようやく、この違和感に気が付いたのでしょうか(笑)

    

店員「この視点からも色を当ててみましょうね」

OP女性「(カタカタカタ)」

     

白、アイボリー、ダークブラウン
とテーブルの色が変わります。
やはり、天板白のテーブルと黒の椅子が
個人的にはしっくりきます。

     

店員「テーブルは木製のダークブラウンにして、椅子の色をいじるのもアリです」

八郎「え?どういうことですか?」

店員「椅子を、ネイビー、イエロー、レッド、オレンジで順に当ててみますね」

八郎「うわっ、すごっ!椅子だけカラフルにすると、全く雰囲気が変わりますね

店員「はい、結構いいアクセントになりますよね」

嫁「。。。」

    

ダイニングテーブルの色を
シミュレーターで色々当てたことで
嫁の中で思いに微妙な変化が生まれ始めました。
しかし、この時の気持ちの変化が
後に事件を生むことになるのは
もう少し先のお話です。
(次回へ続く)

インテリアシミュレーター
結論から言うと非常に便利です。

         

家の雰囲気を、想像ではなく
かなり正確なビジュアルで再現できる
スグレモノツールだと思います。

                 

。。。しかし、このかなりリアルな再現力なだけに
決めかけたプランに混乱をもたらすのもまた事実。
嫁のダイニングテーブルを決めかけていた気持ちに
少しずつ変化が生まれようとしています。

                

この気持ちの変化はやがて、
八郎家のインテリアだけでなく
内装に大きな変革をもたらすことになります。
さて、話はまだインテリアシミュレーターの件です。
本当に感動したので、もう少しお付き合いください。
嫁の「変更したくなるスイッチ」を押せるか押せないか。。。
水面下での攻防は続きます(笑)

         

次回「インテリアシミュレーターでアクセントクロスやカーテンの雰囲気を確認した結果」

君は、選び抜くことができるか。

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