どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
業界大手家具量販店D店で
新居で使うインテリアを選定。
インテリアシミュレーターに
八郎家の図面のデーターを入力し
購入候補のインテリアを
シミュレーター上に当てはめて
雰囲気を確認しています。
八郎が気になっていた
黒のダイニングテーブルはやはり違和感が。
その気持ちを察してくれたのか
店員が色々な色のダイニングテーブルを当てて
暗に別の提案をしてくれることに。
果たして理想のダイニングテーブルの「色」は何色なのか?
それでは、続きをどうぞ!!
180cmのダイニングテーブルと柱との距離感を確認してみる
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2020/06/1697302_m.jpg?resize=728%2C587&ssl=1)
店員「それでは、サイズも含めていろいろダイニングテーブルを当ててみましょう」
そう言うと、また女性OPがカタカタ始めます。
まずは、天板が白のダイニングテーブルを当てます。
脚は木製の黒。椅子も木製の黒です。
テーブルのサイズは180cm
当初八郎が欲しいと思っていたサイズです。
店員「白なんで、色目も無難ですね。キッチンの天板と色も揃い、連続感も出て雰囲気は悪くありません」
八郎「(絶対これだろ、キッチンからの連続感もあって、見ていてしっくりくる」
嫁「うーん、でもちょっと無難な感じがしませんか?」
店員「仰る通りです。『無難すぎる』というのが、欠点と言えば欠点と言えるかもしれません」
いつから嫁は積極的なスタイルになったのだろうか。
毎日見るダイニングなんだから
シンプルに無難にすべきだと思います。
たまーに使うくらいなら
斬新なイメージやスタイルでも良いんでしょうけど、
毎日黒のダイニングテーブルで飯を食うのは
写真映えする以外に、全くメリットが思いつきません。。。
店員「サイズは180cmを当ててます。やはり柱との距離が30㎝程度しかないのでちょっと圧迫感がありますね」
。。。うーん、画面を見る限りでは
果たして本当にそうなんでしょうか?
八郎的には圧迫感はそれ程感じません。
30cmの距離感も
通り抜ける時だけちょっと我慢すれば
全く問題ないように感じます。
店員「人を出してみて」
女性OP「はい カタカタカタ」
そうすろといきなりモニター上に
人のフィギュアが出てきました。
なんと人が通ったりするシミュレーションできるみたいです。
こりゃすんげえ。
平野ノラもおったまげーです。
このフィギュアを 30cmの幅に人を通そうとすると
確かにギリギリの感じです。
店員「人の幅がこの程度なので、30cmの距離感だと結構厳しいと思いますね」
嫁「八郎ちゃんは普通の人の幅の1.5倍あるから、通りませーん、ざんねーん♪」
八郎「」
これ以上体形でいじられると分が悪いので
ここは素直に撤退
ダイニングテーブルのサイズは
150にする事としましょう(笑)
色々な色や素材のダイニングテーブルを当ててみる
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/07/kitchen-2565105_1280-1024x682.jpg?resize=728%2C485)
店員「次は、木製のテーブルを当ててみましょう」
まずは薄い茶色。アイボリーに近い感じを当てます。
椅子もテーブルをアイボリーです。
店員「アイボリー系は暖かい感じになりますね、引き締まった空間によいアクセントになりそうです」
八郎「うんうん、悪くないですね」
嫁「統一感なし、却下」
八郎「(統一感が無いとか、どの口が言ってんだか。。。)」
嫁「文句があるなら、堂々と言ってよね(# ゚Д゚)」
八郎「Sir yes sir !!」
店員「(苦笑)それでは、床色に近いダークブラン色を当ててみましょう」
今度は、テーブルも椅子も濃いめの茶色を当てます。
基本同系色なので、合わないはずがありません。
店員「同系色なので、引き締まった感じを引き継ぎつつ、木の温もりがほのかに感じられますね」
八郎「うん、やはり同系色がすっきり見えますね」
嫁「…木製じゃない方がいい気がする…」
八郎「(。。。何が何でも黒にしたいんだろうなあ)」
視点を変更し3Dでダイニングを立体的に確認する
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/07/kitchen-3690727_1280-1024x512.jpg?resize=728%2C364)
店員「上から見下ろすだけでなく、普通の人間の視点からも確認できます」
女性OP「(カタカタカタ)」
八郎「おおー」
嫁「わあぁぁ」
何と、上から見下ろした俯瞰バージョンだけでなく
人の視点の高さからの雰囲気の確認が出来ます。
ホント、バーチャルリアリティの世界です。
八郎「こんな風にダイニングテーブルが見えるのか。。。」
嫁「。。。」
それまで歓声を上げていた嫁でしたが
人間の視点からダイニングを見た所で表情が曇ります。
ようやく、この違和感に気が付いたのでしょうか(笑)
店員「この視点からも色を当ててみましょうね」
OP女性「(カタカタカタ)」
白、アイボリー、ダークブラウン
とテーブルの色が変わります。
やはり、天板白のテーブルと黒の椅子が
個人的にはしっくりきます。
店員「テーブルは木製のダークブラウンにして、椅子の色をいじるのもアリです」
八郎「え?どういうことですか?」
店員「椅子を、ネイビー、イエロー、レッド、オレンジで順に当ててみますね」
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/07/chairs-58475_1280-1024x575.jpg?resize=728%2C409)
八郎「うわっ、すごっ!椅子だけカラフルにすると、全く雰囲気が変わりますね」
店員「はい、結構いいアクセントになりますよね」
嫁「。。。」
ダイニングテーブルの色を
シミュレーターで色々当てたことで
嫁の中で思いに微妙な変化が生まれ始めました。
しかし、この時の気持ちの変化が
後に事件を生むことになるのは
もう少し先のお話です。
(次回へ続く)
インテリアシミュレーター
結論から言うと非常に便利です。
家の雰囲気を、想像ではなく
かなり正確なビジュアルで再現できる
スグレモノツールだと思います。
。。。しかし、このかなりリアルな再現力なだけに
決めかけたプランに混乱をもたらすのもまた事実。
嫁のダイニングテーブルを決めかけていた気持ちに
少しずつ変化が生まれようとしています。
この気持ちの変化はやがて、
八郎家のインテリアだけでなく
内装に大きな変革をもたらすことになります。
さて、話はまだインテリアシミュレーターの件です。
本当に感動したので、もう少しお付き合いください。
嫁の「変更したくなるスイッチ」を押せるか押せないか。。。
水面下での攻防は続きます(笑)
次回「インテリアシミュレーターでアクセントクロスやカーテンの雰囲気を確認した結果」
君は、選び抜くことができるか。
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