建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラ!!

#178 北欧の販売方法は日本に受け入れられるのか?

どうも!八郎です!!

             

インテリア激戦区の中でも業界最大手。
世界的に有名な家具量販店C店にお邪魔しています。
駐車場の広さ、お客さんの多さ…、
圧倒的なスケールの違いはまさに『欧米クラス』と言ったところでしょうか。

              

しかし典型的なガラパゴス庶民(◀そんな言葉ある?)八郎家は、
そんな欧米スタイルに戸惑いを覚えながら店内を見て回ります。

          

果たして八郎家が望む家具は、
ワールドワイドなこのお店で見つかるのか?

それでは続きをどうぞ!!

ワンウェイショッピングは慣れないと苦痛

フロアマップを見ると、どうやらワンウェイの模様。

ワンウェイフロアの極端な例 エスケープゾーンは設けてあるが、入口から出口までほぼ導線が決まっており、目的地に行くのに時間がかかる。

行きたい所にさっと行ける日本式とは違い、これも欧米式。
所々、エスケープゾーンはあるものの、
これも初見には何がどこにあるのかとても分かりづらい。
何せ行きたい所にすっといけないのが苦痛。
今回は、色々見て周りたいので問題ないけど、
目的買いの場合は。。。
慣れないと結構しんどいかもしれません。

          

例えば、最初の場所にカウチソファーがあったとして、
フロアの終盤でカウチソファーの場所に戻りたくなる時の絶望感たるや…
万事こんな感じで歩かされるので、
店を端から端まで歩くと結構疲れます。。。

格子状の通路。日本でお馴染み。スーパーマーケットやホームセンターはこのパターンが多い。

逆に、前述のA店の様な、
一般的な販売店の買い物導線は、
入り口から格子状に通路、
商品配置がレイアウトされているので、
目的地までスムーズに移動できます。
まあ、日本人はこれに慣れている、
というのもあると思いますが。。。

             

ワンウェイは販売サイドにはメリットがあります。
強制的に店舗への滞在時間を増加させ、
また目的買いの客に必要のない所も見させる事で、
買上点数をアップさせる効果があります。

          

特に、インテリアの様な嗜好性の強い商品は、
そもそもそのカテゴリーに興味の強い人しか来ません。
そういう客は、
✅金を持っている
✅インテリアに関連する物も興味を持っている
という事もあり、
レジまでの導線を引き延ばして、
色々な商品を見せつける事で、
無駄に買わせる手口は実に効果的。

            

特にレジが近づくと、
食器やら、クッション等の小物コーナーを充実させて、
多くのお客さんがそれにまんまとハマって
あれこれ選んでいる姿は、
もう店の策略にズバリハマってしまっていると思います。
まあ、御多聞に漏れず、うちの嫁もハマるんですが(笑)

             

この売る側の「都合の押し売り」を、
あえて貫き通した北欧のC店は、
ワンウェイでも客が離れない自信があったんでしょうね。

          

…5年以上が経過した現在でも、
盛況が続いている現状を見る限り、
脚しいけど、彼らのマーケティング戦略は、
間違って無いんだと思います。

               

でも、でもですね。
もうここまで読まれた方は、
嫌でも気づかされていると思うんですが(笑)
八郎は、どうも受け入れられないんですよね。

                

ひと言で言えば「不親切」
押し付けがましいとしか思えない。
まあ、現状の日本の店舗全体が、
世界から見れば「過剰に親切」と言われそうなんですが。
所詮日本は島国、ガラパゴス上等!
自分はガラパゴスに染まりきった怠け者。
このワンウエイショッピングスタイルは、
どうも受け入れられない否定的立場です。   

自分で商品をピッキングしてレジまで持ち込み

店舗を2階▶1階とぐるぐる歩かされた最後には
(▲スミマセンねえ、悪意ある書き方で(笑))
大型物流センターの倉庫かと思わせるような商品置き場が。

このような商品に添付してある番号を頼りに、
通路番号と棚番を探し当て、自分でカートに商品を積んでレジまで運びます。
まさに「The セルフサービス」です(笑)
初めて見た時は、

八郎「フォークリフトの免許がないと商品下ろせないんじゃなかろうか…」

    

と本気で心配したんですが、
お客さんは最下段か下から2段目までの手の届く棚から、
商品をピッキングできるようになっています。
それより上の段は店員さんの担当で、
お客さんはいっさい手を出さなくて大丈夫です。

                

しかし、フォークリフトでもないと届かないような高い所にも、
商品が鈴なりです。
店員さんはどこかのタイミングで、
フォークリフトか何かしらの設備で在庫を、
降ろしたり積んだりしているものと思われます。
傍から見ていると、
大型カートを押しながら大きな段ボールに入った家具の
「組み立て前」を積み込むお客さんを多数目撃。
持ち帰るには、
それなりの積み込みスペースがある車じゃないと厳しいかもしれません。    

フードコートが大盛況

※C社のフードコートは立ち席がメインです。大型商業施設のフードコートとは異なります

ワンウエイをだらだら歩き続け、
漸くレジを抜けたと思ったら…
レジの後ろも大盛況です。

  

八郎「なんだ?この黒山の人だかりは。。。」

嫁「きっと、80円ホットドックと50円ソフトクリームじゃない?」

八郎「えっ!?そんなに安く食べられるの?」

嫁「うん、これを食べにC店に来る人もいるらしいよ」

八郎「うーん、安いのは嬉しいけどあんな長蛇の列に並びたくはないなあ。。。」

    

と言う感じです。

そう言えば外資系スーパーマーケットのコ〇トコなんかも
似たようなウリがあった様な…
しかも長蛇の列の隣で、まさかの試食宣伝販売が(笑)
(※▲この描写は2019年1月もののです)
何やらスウェーデンの食品の試食宣伝販売という事で、
物珍しさからか、試食も大好評実施中。
試食に鈴なりのお客さんは、あまり見たことが無いのでびっくり。

           

こうして、レジではなく
レジの後方にに2箇所も黒山の人だかりができる、
日本の販売店ではありえない光景が(笑)
行った曜日が土曜日、と言うのもありましたが、
最初から最後まで人だかりで何とも疲れた店内チェックでした。。。    

肝心のインテリアはどうだった?

八郎「インテリアの方はどうだった?」

嫁「うん、まず、インテリアより食器とか照明とか、そういう小物関連の方が気になったかな」

嫁「平日にゆっくり買いに行きたい(◀はい、また出費のフラグを立てました(笑))」

八郎「マジか、インテリアも(ブログの為にも)レビューしておくれ(笑)」

嫁「うーん。。。ちょっと使いの数千円の小型インテリアは、自分で持って帰って組み立てられるならお買得だと思うのもある」

八郎「ほうほう」

嫁「でも…大型家具は、配送・組み立て代まで考えると、本当にこの価格の価値があるのか迷うよねー」

八郎「そうかあ…」

嫁「うーーん、どこで家具を買おうか…」

八郎「え?ここ、そんなに響かなかった?」

嫁「うん、大型家具はここではちょっと…ね、D店次第かなあ」

八郎「そうなんだ…」

        

嫁は、メディアで絶賛されているC社を、
手放しで”マンセー”するかと思っていました。
しかし八郎同様、何かに引っかかり、
良い印象を抱けなかった「共感できた」部分に、
なぜかホッとした気持ちになったのは今でも忘れません。
(次回へ続く)

   

今回の記事で、北欧系家具量販店を支持する人を、
敵に回してしまった感もある八郎です(笑)
嫌われついでに、余計な事を2つ書きます。

①C社の家具は、引っ越し業者から嫌われている(らしい)

理由は分解するのが大変だから。
分解運搬を拒否する引っ越し業者もいます。
以前、引越の前相見積もりを取った時に業者に教えてもらいました。
間違いありません(笑)
聞かれましたからね。「C社の家具はございますか?」ってね。

②組み立て説明書は図解のみ、文字説明一切なし!!

いざ!組み立てん!!とC店から家具をお持ち帰り。
しかし、組み立て説明書は中学生が書いた製図みたいなもののみ。
ワールドワイド対応(笑)だそうです。
図解だけなら万国共通で済みますからね。
しかし家具を組み立てるのに文字説明がないとか、
なかなかの塩対応ですね。
簡単な家具ならともかく、ちょっと捻られた家具は、
慣れていない人は苦戦必至です。
DIYをしなれていないそこのあなた!
覚悟してください(はい、私です笑)


とかなんとか書いておきながら、
実は、C店は合わない合わな、と言いつつ、
新居入居後、3回ほど足を運んでいる八郎です(笑)
その事は、また別記事でアップしたいと思います。

           

しかし、結論から言えば、
新居購入時にC店で購入したインテリアは1個もありませんでした。
それだけC店が合わなかったのか?
いえいえ違います。
D店に衝撃の出会いがあったからです。

                  

さて、C店に軽い落胆を感じ、
D店に、我が家のインテリアの運命を、
すべてを賭す展開になってしまった八郎家。
D店は、ガラパゴス八郎家の期待に応えてくれるのか?
国内有数家具量販店でありながら、
地域初出店となるD店の実力は如何に?

          

しかしここにも運命のいたずらが。
決まったかに見えた、八郎家の内装を、
大きく動かす事態へと発展することになろうとは…

            

次回「インテリアでも運命の店員との出会うヒキの強さ」

君は、選び抜くことができるか。

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