建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#177 世界最大の家具量販店の実力や如何に?

イケア、家具量販店

どうも!八郎です!!

            

新居のインテリアの購入を検討すべく
インテリア激戦区に突撃し
各店舗の商品の品揃えや・価格
自分の好みに合っているか、の比較を続けています。
因みに、A~D店の特徴はコチラ。

        

✅地元では有名な、老舗家具店「A」▶視察終了
地元ホームセンターの家具専門販売店、家具量販店「B」 ▶視察終了
地域初出店、北欧系の家具量販店「C」
地域初出店、某都道府県名が入る家具量販店「D」

        

A~D店の内、A店・B店のチェックを終了。
しかし、嫁の評価は「いまひとつ」との厳しい評価。
残りのC店とD店に期待が集まります。

         

だが、この2店舗こそが
この4候補の中での「本命・対抗」。
片方は日本でも有数の大型家具量販店
もう片方は、世界最大とも
言われている超大型家具店舗。
いずれも地域初出店。

               

個人的な感想になりますが、


✅欧米の販売手法をそのまま持ち込み勝負するのC社

        

       
日本のインテリアマーケティングの王道で勝負するD社

       

と言う感じでしょうか。
まずは、世界各国に店舗を持つ
大型量販店C店のへと潜入。
とんちんかんガラパゴス庶民
八郎家も納得の家具なのか?(笑)

       

世界最大手の実力や、如何に???

        

それでは、続きをどうぞ!!    

地域初出店、世界規模で展開を実施する北欧系の家具量販店C

渋滞の駐車場の中
幸運にも目の前の車が出庫したため
ラッキーに駐車できた八郎家。
早速店の中へと入っていきます。

             

…しかしA・B社の時とは客数が桁違いです。
本当に「0」が二つくらい多い印象。
カップル(若い夫婦)
家族連れ
大型カートを押しながら
ショッピングする人。。。
まさに大混雑です。

           

しかし、メイン通路こそ
ソコソコの通路幅は確保されている物の
ひとたびコーナーの中に入ると
急激に通路は細くなり
カートがすれ違う時は気を遣う場面がちらほら。

           

八郎「」

嫁「」

            

人の混雑具合も合い重なり
少なからずストレスを感じずにはいられません。
だがしかし!
インテリアが素晴らしければ、問題無いわけで。
そこに期待をかけます。   

気になるインテリアの実力は…?

という事で、まずは最初のコーナー
カウチソファーを見てみる事に。

              

…八郎はインテリアの事が
良くわからないのでパッと見なんですが
デザインや材質の違いは判りますが
細かい部分の違いが全く分かりません。

             

似たような素材
似たようなデザインでも
2万も開きがあったり
何がどう違うのかを
表現する文言もありません。

          

店員に聞けばわかるんでしょうが
フロアに点在している店員が少なく(後述)
なかなか聞こうにも聞けません。
だとすれば、何かしら
POPに表現すべき点なんでしょうけど
そういう表現も特にありません。
これが欧米のスタイルなのでしょうか。。。
日本の接客が過剰なのか。。。

              

座面の下に布団が仕舞えるソファーベッドとか
趣向の面白い商品もありましたが
我が家には要らないかなあ、と言う感じ。
見ていて面白いんだけど
家にいるかと言われると…と言う感じ。
見ている分には楽しいけど
実用的かと言われると…

             

TVボードも、ひと通り目を通します。

             

数種類ある収納をを好きに買って
ガッチャンコして
カスタマイズ出来たりすることろには
新鮮味があるんですが
よくよく見ると色々制約もあり
面倒くさがりな八郎には
意欲が萎えて
しおしおのぱーになってしまいます。。。

         

興味がある人はいいでしょうけど
そこまで興味がない八郎には
最初から全部提案されている
日本式の方が合ってそうです。
うーん、発想は悪くないんだけどなー。

              

そして、全体的に思ったこと。
組立+配送料のお値段がよくわからない言う事
最初にPOPに表示されている価格は、
まあまあ安いじゃんっ、て感じるんです。

           

しかし後述するんですが
それは自力で持ち帰って
DIYした場合の価格です。
よくよく見ると、
「配送料がプラス○千円」
✅「工賃が商品の価格の○%円」

等の注意書きがあります。
それを見て、慎重に計算していくと…
あれ?というお値段に。

              

諸経費が乗った価格は、正直全然安くない。
むしろ高いくらいの印象しかありません。
ネームバリュー代が
商品に上乗せされているのでしょうか?
全部お店が組み立てね
家にもって来てね
という価格になると
絶対初見の価格にはならない仕組み。
ここは注意しないといけません。

               

慣れれば、パッと計算できるのかもしれませんが
八郎は一生慣れないような気しかしません…
そこは、ちょっと気になってしまいます。   

初見は戸惑うであろう価格表示・価格体系

再びTVボードコーナーへ。
ベ〇トーという釣り戸を含めた
豪華なTVボードが目を引きます。
かっちょええ、と思ったんですが
ちょっと圧迫感を感じなくもないかな。
嫁も、シンプルなローボードを望んでいるので
その場を離れようとしましたが。
値段が気になったので、値段だけ見てみよう
と思い価格を見てみると。。。

    

八郎「何なに…商品の価格がいくらで、組み立て代は商品の20%とな、ほー、組み立て代は商品の価格には入っていないのね」

八郎「これは、基本は客が自分でDIYしてしまう欧米スタイルを、そのまま持ち込んだ結果なんだろうなー」

八郎「ん?基本工賃5000円?これなんだ?何点でも5000円?頼めば別途基本料が5000円かかるのか」

八郎「んーと、いくらになるんだ…」

    

という事で、全部自分で持ち帰って
自分で組み立てるのなら
表示の価格のみでOKだけど
組み立てや配送をお願いすると
スマホをポチポチして
計算しないと分からないという感じ。
世の中で、自分でTVボードを持ち帰り
自分でDIYしようと言う人は何人いるのか?

              

そして、配送を頼む場合は
更に配送料が入ってくる。
これは近場なら3000円とシンプルだが
県外とか遠隔地になると更に割高になる。。。
八郎は、近場だからわかりやすいけど
遠くから訪れている人には
どう感じる物なのでしょうか?   

店員さんは少なめ ゆっくり見たい時はよいのだが…

頭をフリフリ、店員の人数の状況を確認します。
今日は土曜日、お客さんも盛況なんですが。
1コーナーに2人いるかどうか、と言うところ。

              

ちなみに今、この時点で
店員を呼ぼうと思っても誰もいません。
少々歩いて探してみるも、見当たりません。
この辺も欧米流でしょうか?
コストカットが徹底されているのか?
過剰な接客はしませんアピールなのか?

              

これだけの客数がいれば
日本ではもっと店員を配するはずです。
セルフサービスを貫き通すのがC店の流儀のようです。
ゆっくり見て回るのには良い環境です。
店員にロックアップされる心配もありません。
基本、C店では
自ら接客をしてくることはあまりないようです。
ただ、質問をしたい時は…店員がすぐには捕まらず
多少のじれったさを感じるかもしれません。
(次回へ続く)

  

ちょっと長くなりそうなので1回切ります。
…インテリアの事
ほとんど書かれていませんがご了承ください。

             

そして次回も…インテリアカテゴリながら
インテリアの事殆ど書かれていません(笑)
内容の薄い駄文になりそうですが、
それでもお付き合いいただければ幸いです。

       

さてC店のチェックはまだまだ続きます。
延々と続くワンウェイショッピング。
ん?ワンウェイって何ぞや?って感じですよね。
その辺を次回は個人的意見でぶった切ります。

         


次回「北欧の販売方法は日本に受け入れられるのか?」

君は、選び抜くことが出来るか。

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