2-(9).ごく最近の話2022.10.18

♭169 ファンタジスタふじもと、またしても飲み過ぎて帰りもヤラかす(笑)

どうも！八郎です!!
(Twitter：@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

さて、過去3回に渡って
元積水ハウスの住宅営業で現在はフリーで
施主とハウスメーカーの「アテンド業務」をされている
ファンタジスタふじもと(Twitter:@fujimonchannel)さんを
小生の家にお招きして現在のお仕事について
インタビュー形式で話をいろいろ聞いてみました。
その内容はこちらから。

2022.10.16

2022.10.16

2022.10.16

で、今回はファンタジスタふじもとさんの話を聞いて
自分なりに気づきや思ったことをまとめてたのがこちら。

2022.10.16

そしてファンタジスタふじもとを
家にお連れするまでの道中はの
「ファンタジスタ二日酔い」だったのに、家に降り立った瞬間
「住宅営業ファンタジスタふじもと」に豹変。

2022.10.17

ルームツアー史上初？の「ダメ出しルームツアー」の
撮影も無事撮影終了しました。
さあ、ここからは「おもてなし」タイム。
せっかく来ていただいたファンタジスタふじもとに
お酒と料理をふるまう訳なんですが。。。

( ﾟ∀ﾟ) ｱﾊﾊﾊﾊﾉヽﾉヽﾉ＼ / ＼ / ＼

それでは、続きをどうぞ！！

Contents

1 「お・も・て・な・し」炸裂！
2 酔っ払い特有の行動パターンが。。。
3 デジャヴのような行き帰り　　　　　　　　　
4 ファンタジスタふじもと、神戸への帰途につく

「お・も・て・な・し」炸裂！

ルームツアー終了後は
嫁と助っ人の次女が大慌てで
ファンタジスタふじもとのおもてなし準備を進めます。
ルームツアー時はダイニングテーブルの上は
何も置いていない状態が良いだろう
とのことでテーブルの上は空にしていました。

そしてルームツアー終了後に一気に配膳がスタート！(笑)
ファンタジスタふじもとと小生がリビングで
ボイレコ回しながら話を進めている間に
高速で準備が進んでいきます。

嫁・次女「出来ましたーっ♪」

インタビューもほぼ終わろうかというベストタイミングで配膳が完了。
ダイニングテーブルを見て唖然。

なんかよくわからないけどすごいことになっています。

嫁「フジモンさんがお酒が好きとのことで、おつまみはピンチョスにしたよ(#^.^#)」

八郎「(ぴ、ぴんちょす？？？)」

チョリーッスなら聞いたことあるけど、ピンチョス？？？
よくわからないけど、「ピン」で「チョス」っと刺さっているのが
ピンチョスみたいです。擬音語でわかってよかった。。。
(▲たぶんいろいろちがう)

個人的に一番ビビったのがえびが噴水みたいになっているヤツ(笑)
「えびっ！お前どうしてそうなった！？」
と両肩をガクガク揺さぶりながら
聞きたくなるくらいな盛り付け方です。

八郎「フジモンさん！今日はお越しいただいてありがとうございます！」

嫁「それでは、フジモンさんの来訪を祝してー」

八郎家「( ^^)／▽☆▽＼(^^ ) カンパーイ！」

フジモン「ありがとうございます！カンパーイっ！！」

酔っ払い特有の行動パターンが。。。

―乾杯から約２時間が経過―

フジモン「。。。。が最高っすねぇ！」

八郎「ですよねえ(;^_^A」

嫁「ですねえ(;^_^A」　　　

これが2時間前のファンタジスタふじもとの映像。
この時は若干二日酔いが残りながらも
目力もあり、ハツラツとした
「住宅営業ファンタジスタふじもと」でした。

これが角瓶も半分以上空けたファンタジスタふじもとのご尊顔。
もう「ファンタジスタふじもと」ではなくただの

「酔いどれふじもと」

です(笑)二日酔いだったこともあり
仕上がりが思いのほか早く、もうこの状態です。
そして、この後ついに「あの」現象を我々は目撃してしまいます。

フジモン「。。。。が最高っすねぇ！！」

八郎「！！！」

嫁「！！！」

夫婦でお互い目を見合わせてしまいます。
間違いありません。酔っ払い特有の行動パターン

「会話のループ」

です。会社の飲み会で酔っぱらった上司が
自分の武勇伝を永遠と語って、終わったかと思えば
また最初にループするあれです。
まさか、こんなところで聞けるとは。
ファンタジスタふじもと、お前と言うヤツは。。。

そして、ついに

フジモン「。。。。が最高っすねぇ！！」

八郎「」

嫁「」

と3回目の会話のループが発生したころ。
辺りが暗くなりはじめ、ファンタジスタふじもとが
神戸に帰還しなくてはいけない時間が迫って来ていることを実感。

八郎「フジモンさん、帰りの新幹線って何時とかあります？」

フジモン「。。。大丈夫っすよ、何かありますよ！」

八郎「(ダメだこりゃ(笑))」

まあ確かに何かしら便はあるとは思うんですが
ある程度時間の下調べをして家を出る事に。
帰りも車でのファンタジスタふじもとを
駅まで送ります(※私は飲んでいませんよ)。

デジャヴのような行き帰り　　　　　　　　　

八郎「フジモンさん、出ますよー」

フジモン「はいぃー」

八郎「フジモンさん、今日はありがとうございました」

フジモン「あざーっしたっ！」

と最初は助手席から反応があったものの
5分後には反応がなくなり。
10分後には辛うじてシートベルトには支えられている物の
完全に意識を失ったまま前のめりになっています(笑)

これはアカン。。。
恐らくこのままでは券売機で切符も買えないでしょう。
とりあえず切符を購入するするところまでは
ついていかないと危ないな。。。
そう思い、朝車を停めた同じ立駐に停めて
駅へと急ぎます。

八郎「フジモンさん、着きましたよ！フジモンさん！」

フジモン「んんー、んあー、はいー」

八郎「」

車を出た後もふらつきながら歩くファンタジスタふじもと。
まさにデジャヴ(笑)
朝来た道を真逆に進み駅を目指すんですが
朝よりふらつき具合が酷くなっているだけで
状況は全く同じです(笑)

ふらふら歩くファンタジスタふじもと。
日曜とはいえ夜の駅前は人であふれています。
本当は心配で手を引いてあげたかったんですが
一斗缶デブ男と細マッチョ男が手をつないで歩いていると
「バラ族」とか「ウホッ！」とか「やれるのか？」
の世界の人と間違われそうなので自重します。

千鳥足のファンタジスタふじもとを
斜め後ろにちらちら監視しながらようやく券売機へ到着。
しかしファンタジスタふじもと、下を向いたまま(笑)

これは。。。俺が切符を買うしかないか。
とりあえず新神戸まで買ってそこから先の在来線の切符は
ファンタジスタふじもとに頼むしかありません。
新神戸に着く頃には多少酔いも覚めているだろう。。。
そう願いを込めて、指定席の券を買おうとしますが
どうしても指定席の項目が出てきません。
これは。。。指定席は売り切れている？？？

ファンタジスタふじもと、神戸への帰途につく

これはマズいです。
指定席売り切れ。。。という事は結構な乗車率のはず。
小生が今いる駅は始発ではありません。
自由席だと、座れない可能性も出てきます。

これは。。。ホームまで一緒に行って自由席に座らせるか。
そう思い、実にいつぶりになるかも覚えていない
「入場券」を購入しファンタジスタふじもとと
自由席乗り場の列に加わります。

自由席の乗り場の並びは7-8人程度でした。
ああ、これなら座れるかもしれないなあ
なんて甘い期待を抱いていたら
10分後には並びも30人近くに(笑)
この乗車率だと、ファンタジスタふじもとを席に座らせても
小生が新幹線から出られないまま新幹線が発車するという
Mr.ビーンのような展開が待ち受けているような気がしてきましたよ。
動き出す電車の中で、必死に顔芸をする小生が容易に予測できます。
後ブログが10話くらい追加できそうでそれはそれで
ブログ的にはありがたいんですが
普通に仕事に支障を来してしまいます。

八郎「すみません、席まで一緒に行こうと思ったんですが俺が帰れなくなるかもしれませんので」

八郎「フジモンさん、ひとりで行けますか？」

フジモン「あー、だいじょーぶっす、だいじょーぶっす！」

大丈夫じゃないかもしれませんが、ここは運否天賦です

ファンタジスタふじもと、無事席についてくれることを
心から祈るばかりです。
やがて新幹線が到着し、列が動き出します。

八郎「フジモンさん、気を付けて！今日はありがとうございました」

フジモンさん「あーがとうございやした！」

川を流れる流木のように列から新幹線の入り口に
吸い込まれていくファンタジスタふじもと。
席に座れるか心配だったんですが、たまたま奥側の列の
席が空いていてそこに滑り込むように座る
ファンタジスタふじもと。

荷物を置くと、早くも下を向き

撃沈モードに(笑)

小生は無事ファンタジスタふじもとが
座る事が出来てほっとしたんですが
奥側に座るファンタジスタふじもとを

手前の女性二人組の客越しに見つめていたため、女性客は小生にジロジロ見られていると思ったのか露骨に嫌な顔を小生に向けてきたという土産話までいただきました(笑)

かくして、売れっ子住宅営業ファンタジスタふじもと
無事、神戸に帰還？？？

帰りは嫁の手製のパウンドケーキと
奥さまに手縫いのポーチと
郷土の名産品をお渡ししたんですが
ちゃんと持って帰られたのか
いささか心配な今日この頃であります(笑)
(次回へ続く)

という事で、ファンタジスタふじもと
二日酔いでやって来て酔いどれ帰宅となりました。
やはりフリーになる人は規格外なんですね(笑)
いや、でも本当にいろいろ楽しい話を聞かせてもらい
恐らく過去にあまり例のない
ダメ出しルームツアーまでやっていただき
本当にありがとうございました。

。。。
。。
。
ありがとうございましたぁ？
本当にそう言うと思ってんだろうなあ！？
ファンタジスタふじもとよぉ
約束通り！
次回は俺のオンステージだからな
覚悟するんだな！！
ダメ出しルームツアーぁ？
上棟だよ、あちげぇ、上等だよおい！
俺は、ファンタジスタふじもと
お前をダメ出ししてやるからな！！！

次回「ファンタジスタふじもとを救いたい」

俺に、しゃべらせろや！

フジモンさんとコラボ企画中！

フジモンさんのブログで小生の間取りダメ出し記事が読めます！！
是非ご笑覧ください！！(笑)