どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
新章「年末大掃除!物置をキレイにするっ!!」
をお届けしております。
物置なんて大掃除するもんじゃないでしょ?
と思われるかもしれませんが
お付き合いいただければと思います。
前回までのあらすじですが、
年末の大掃除、どこを重点的に掃除したいのか?
という意見を夫婦で出し合ったところ
何と「物置」で一致(笑)
お互い、物置の散らかり具合が気になっていたことが
奇しくもわかってしまった瞬間でした。
さて、お互いの休日である12月15日を
物置の大掃除の日と決め
事前にタイムスケジュールも組み
計画的にふたりで掃除をやり遂げるよう
台本を書き上げたのですが。。。
結局要る・要らないを検討していると
タイムスケジュール通り
午前中いっぱい分別に時間がかかってしまいます。
さて、いよいよ午後からは自治体の
ゴミ集積所にゴミを持ち込んで
その後は収納に必要な用具を購入
そして、「機能的な」物置収納を目指します。
果たして、タイムスケジュール通り
事は運ぶのか?
それでは、続きをどうぞ!!
ミニバン満載になる物置のゴミたち
とまあ、物置に入っている荷物1個に対してこんなやり取りを
重ねていくと結構時間かかるんですよね。
案の定、タイムスケジュール通り
午前中いっぱいかかってしまいました。
この後、夕飯の食材の買い物と昼食休憩を挟んで
要るもの・要らない物を分別した後は
いよいよ車への積み込み。
ゴミ集積場への持ち込み準備になります。
ミニバンの2列目を前方にはね上げて
3列目を床下収納すると
広大なラゲッジスペースが出来るんですか
今回はそのラゲッジスペースが満載になるほど
不要なゴミで埋まった我が家のミニバン。
この物量は、引っ越し前にゴミ集積場に持ち込んだ
量よりも多いかもしれません。
八郎「乗っただけで、後ろに荷重がかかっているのが分かる。。。」
嫁「八郎ちゃんが運転席側で重いからちょうどバランス取れてるよ(#^.^#)」
八郎「」
フライパンや陶器でガチャガチャ鳴る後部座席
約10年乗り続けてサスがヘタって来てるのか
重たい物を載せるとギシギシいう車内。。。
普段とは全く違う空気を醸し出しながら
車は片道10分の自治体のゴミ集積場を目指します
この片道10分と言う距離感も絶妙な距離感で
デカいゴミが出ても
「ミニバンでここに運び込めばいいか(#^.^#)」
と気持ちを大きく持ってしまい
しばしゴミが家に溜まってしまうのが
難点と言えば難点です。
家庭ゴミをゴミ集積場に持ち込む時のシステム
八郎が住んでいる自治体のゴミ集積場に
家庭ゴミを持ち込む時の仕組みは下記の通りです。
(※自治体で仕組みやルールが違うと思いますので参考程度に読んでください)
✅車で持ち込む(絶対条件)
✅自治体及び自治体が指定した市町村に住んでいる事を証明する物(運転免許証等)の確認
✅ゴミ搬入前の車の重量を測定…①
✅車でゴミ集積場内の「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」等のセクションに車で向かい、捨てられるゴミを車で回りながら捨てていく
✅ゴミ搬出後の車の重量を測定…②
✅①―②をして、この差重がゴミの量と判定され10kg当たり200円を払って終了、重量は10kg単位で切り上げ
こんな仕組みです。
家まで取りに来てもらうとなかなか高いんですが
自分で持ち込むとかなり安くなるので
もし、まだ活用したことが無い方は
是非活用してみてください。
ちなみに10kg単位で200円(フェイク入れてます)で
引き取ってくれます。
仮に25kg分持ち込んだとすれば
切り上げで30kgになるので、200×3=600円になります。
八郎「じゃあ、燃えないゴミから捨てようか」
嫁「おけ!」
自分の車でゴミ集積場の中を移動します。
気分はサファリパークと社会科見学を
同時にやっている気分です。
燃えないゴミゾーンに到達。
既に前に数台車が止まっていて
ゴミ捨ての順番待ちをしています。
ゴミを捨てている人は惜しげもなく
燃えないゴミを放り投げています。
こんな非日常の行動も、テンションが
上がってしまう一因ではないでしょうか?
順番待ちを素直に待っていると
10分程度で順番が回ってきました。
いよいよ八郎の番です。
まずは、係の人に中身を確認してもらい
捨てて良いのかどうかの判断を仰ぎます。
係の人「あー、陶器はダメだね」
八郎「えっ。。。陶器ダメなんですか?」
係の人「うん、自治体のHPを確認してくださいね」
八郎「そうなんですか。。。残念。。。」
係の人「これは。。。なんですか?」
八郎「あっ、これは社外のテールランプです」
係員「車に付けるヤツですかね?」
八郎「そうですそうです!」
係員「精密機器も受け付けていないんですよ」
八郎「グアアア。。。」
この車の社外テールランプは
場所も取るし使う予定も無かったので
是非捨てたかったのですが
無念の持ち帰りとなります。。。
燃えないゴミゾーンで捨てれるものを捨てた後
お次は燃えるゴミゾーンへ。
ダンボールや必要のない衣類
マンガを段ボール4箱分
気持ちよく捨ててきました。
体重測定。。。ならぬ車重測定
さて、捨てれるゴミを全部捨てて
ゴミ集積場の最初の入り口に戻ってきます。
ここで、また体重。。。ならぬ車重測定。
最初通過する時は1990kgありました。
ゴミを降ろしたらどれだけスリムになっているのでしょうか???
係の人「はーい、車を白線の前で止めて下さーい」
八郎「わかりましたー」
係の人「それじゃあ、測りますねー」
デジタル点灯
八郎「ゴクリ。。。」
嫁「ドキドキドキドキ。。。」
デジタル「1830キログラムっ」
八郎「なんとっ!」
嫁「ええっ!」
なんとなんと160kgも倉庫の中に無駄なゴミが
入っていたのです(1部家庭ゴミも捨てていますが)。
道理で物置が無法地帯になっていたわけです。
係の人「3200円になりまーす」
八郎「はーい、ジャラジャラ」
係の人「ありがとうございましたー」
持ち込みで160kgも捨てたのは過去最高です。
引っ越しで捨てきれなかった物だけでなく
この2年半で必要無くなった不燃物を
物置に貯めに貯めた結果がコレでした。
八郎「あー、車が軽くなった気がする(笑)」
嫁「なるほど(笑)」
陶器や社外テールランプを捨てられなかったのは
残念でしたが160kgのゴミを処理する事が出来たので
夫婦的には大満足です。
こうして、不要物を自治体のゴミ集積場に
運び入れた情弱夫婦。
これからいよいよ、真の
物置の片付けが始まるのであります。
(次回へ続く)
何か売れないマンガの打ち切りみたいな
終わり方ですが、当ブログはまだまだ続きます(笑)
さて、160kgの不要物を捨てて、これから本当の
物置の片付けに入る訳ですが
「収納」と言うと嫁の中では
例のパターンになるのでしょうか?
次回「機能的な物置を目指すため、ホムセンで収納用具を物色!」
情弱施主の、魂の叫びを聞け!
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