どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
「DAIKINの空気清浄機が買いたい!」
をお送りしていたんですが。。。
いつの間にかにウォーターサーバーの話に
なってしまってますね。
その辺の経緯をお話ししますと。。。
前回までのあらすじですが、
なけなしの冬のボーナスを握りしめ
家電量販店に家電を見に行く八郎家。
除湿機能付きの2020年モデルの
DAIKINの空気清浄機「MCZ70X」
購入する事に決めました。
あとは配送伝票を書いて
お支払いをして帰るだけ。。。
そう思っていたんですが
阿部寛似の店員がいきなりやって来て
「ウォーターサーバー無料で差し上げます!」
とテーブルの上に資料を拡げ始めます。
デザインは我々がよく目にする
白の円筒ずん胴タイプではなく
スクウェアなデザインで
しかも色目がダークブラウン。
嫁が非常に身を乗り出しているのが
とても気になる所です。。。
ウォーターサーバーなんて契約するつもりもないんですが
デザインを見て嫁が興味津々なので
とりあえず、ウォーターサーバーの
契約内容や条件をひと通り聞いてみる事に。
さて、この内容がボッタクリではないのかを
夫婦で検討する事になるのですが
検討するのは。。。何とっ!
それでは、続きをどうぞ!!
ウォーターサーバー業者の事務に勤めていた事がある嫁
ひと通りの質問をウォーターサーバーの業者に
浴びせ倒したところで
嫁の顔をチラリとみると
嫁は「(コクコク)」と小さくうなずいています。
どうやら必要な情報は聞けたようです。
八郎「じゃあ、ちょっと夫婦で検討したいんで」
八郎「興味があったら会計の時に呼びますよ」
阿部店員「ありがとうございます。是非、よろしくお願いします」
後方に下がっていく阿部店員。
とりあえず嫁と検討して答えを出そうと思うんですが。。。
嫁「ふーん。。。なるほどね」
八郎「どうですか?ウォーターサーバースペシャリストの嫁ちゃんとしては?」
嫁「まあ、勤めていた時期がもう10年以上前だから。。。」
嫁「全部が昔のモデルに当てはまるかはわからないけど」
実は。。。嫁は三女を産む直前まで
2年ほどウォーターサーバー会社の事務方を
努めていた事がありました。
その時にある程度、業者の「裏の部分」を見てしまっていたので
契約内容が適正かどうかをある程度判断する事が出来るので
頼もしい限りであります。
嫁「ボトルの価格は、ちょっと高いけど」
嫁「まあ、許容範囲内じゃないかな」
八郎「ええ、ウソ!?高くない?高杉晋作でしょ!?」
嫁「あの業界のビジネスモデルは、ほぼタダ同然の水をどれだけ捌くかが」
嫁「儲けるための『肝』になるからねえ」
嫁「冷水や熱湯が出る利便性はサーバーの利点なのに」
嫁「しれっと水にかぶせてくるのも業界の常だし」
嫁「500mℓ100円は安くはないけど、許容範囲だよ」
八郎「そうなのか。。。もうこれだけで俺は許せないんだが(笑)」
嫁「八郎ちゃんは、結構コスパ厨だよね(笑)」
八郎「な゛っ。。。」
いちばん言われたくない言葉を言われてしまいました(笑)
契約期間やメンテナンス費用は良心的
嫁「メンテナンス費用は良心的じゃないかな」
嫁「年間3600円で、故障の時はサーバー交換」
嫁「出張費用も発生しないのはかなり安いと思うよ」
八郎「ほう、そうなんだ」
嫁「このメンテナンス費用を明確に説明せずに」
嫁「壊れた時に出張費用や修理代で」
嫁「一撃数万円を徴収しちゃう業者も珍しくないから」
嫁「年間3600円は安いと思う」
八郎「いちばんボッタクれる所が良心的、と」
嫁「まあそんな感じね。でも今日日のウォーターサーバーって」
嫁「昔に比べると壊れにくくいなってるから」
嫁「サーバー全交換なんて稀だろうし」
嫁「この見た目カッコいいいサーバーでも」
嫁「価格は卸価格で2万円以内だろうから」
嫁「6世帯からメンテナンス費用徴収すれば」
嫁「6世帯のいずれかが年1回サーバー壊れてもペイできる計算かな」
八郎「ふーん、サーバー代ってそんなにしないんだ」
嫁「ピンキリだけど、ここのサーバー代はデザインいいから若干高いんじゃないから」
嫁「私が勤めていた所は、15年前だけどサーバー代2万円だったからね」
嫁「契約期間も1年目以降は解約金かからないって言ってるから」
嫁「これも割と良心的な業者じゃないかな」
八郎「よくある『自動更新』で契約月に解約すれば解約金無料、それ以外の月に解約すると解約金が別途発生。。。みたいなスマホ縛りみたいな契約が多かったりするの?」
嫁「結構あるんじゃないかな。あれは結構精神衛生上よくないよね(笑)」
嫁「ただ1年契約してくれれば、後は好きにしていいよってことは」
嫁「1年で色々回収できるって言う自信の表れでもあるよね」
八郎「ふーん、そうなんだ」
置く場所ってあるの?
八郎「ボッタクリじゃ無かったのは」
八郎「ウォーターサーバーマイスターの嫁ちゃんの」
八郎「説明でよくわかった!」
嫁「マイスターって。。。」
八郎「で、そもそも論を言ってもいい?」
嫁「出たぁ、八郎ちゃんの好きな言葉『そもそも論』!」
嫁「この言葉を言われて、いい思い出が全く無いんだよね」
嫁「私の意見を潰しにいく時によく使うよね?」
八郎「(最近なんか鋭いな)いや、まあぶっちゃげね」
八郎「置く場所あるのかなって思って」
嫁「やっぱりそこ来るかあ。。。」
その質問をぶつけると嫁も考えてしまいます。
そうなんです!本当にそもそも論なんですが
置く場所なんてあるのか?という疑問は
湧いてくる訳なんですが。。。
嫁「30cmって結構コンパクトだと思うんだけど」
嫁「キッチンにこの30cmの幅を捻り出す余裕もない」
八郎「だよねえ。。。」
そうなんです。
ウォーターサーバーなんて置くつもりは皆無だったので
キッチンにそんなスペースはない訳で。
これをどこに設置するのか、が
かなり重要な検討項目になるはずです。
嫁「う~ん、階段の下とかは?」
オープン階段の下は、確かにデッドスペースに。
確かに設置する場所としては
悪くはないかもしれません。
しかし、そこには最大の欠点が。。。
八郎「でも、そこはねえ、電源が無いんだよねえ」
嫁「そうかあ。。。」
(次回へ続く)
と言う事でウォーターサーバーは
我が家には置く場所が無さそうな気配です
そして、声を大にして言ってあげたいことが。
。。。我が家ってそもそも。。。
情弱施主の、魂の叫びを聞け!
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