どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
前回より新シリーズ
「分譲地のハトポッポの糞害に憤慨(# ゚Д゚)」
をお送りしています。
ハトポッポが出てくるのは
少し先になりそうですが。。。(笑)
前回は「戸建で家庭で出た生ごみはごみ収集日まで外に出す?中に置く?」
というお題で、題目の通り
自治体のごみ収集日まで生ごみは
「中に置く?」「外に出す?」という話題を
取り上げてみました。
結果は想定以上に大差がつきましたが。。。
まだご覧になられていない方は
是非、上のリンクからお読みになってください。
今回はハトポッポの前に
分譲地のゴミ捨て場に集まってくる
鳥獣のおはなしをしたいと思います。
それでは、続きをどうぞ!
Contents
ゴミ収集日までの生ごみは外に出す事にした八郎家
前回のブログでも書いた通り
八郎家の生ごみは
ゴミ収集日まで外に出す派です。
その流れは、八郎も嫁もマンション・アパート住まいで
ゴミを外に出しても鳥獣に荒らされる
心配をしなくてよいという意識を
そのまま引きずってしまった
(あまり深く考えていなかった)
と言うのが第一の理由です。
他にも理由はあるんですが全部書き出すと
前回のブログと同じになってしまうので割愛。
気になる方は前回のブログをご覧ください。
ちょっと補足的な話になるんですが
他にも理由があるので書かせてもらうと。
まずは室内に生ごみを置く事に
嫁が抵抗があった事。
古いアパートにはGさまは付き物なんですが
(※Gさま=ゴ●ブリの事です)
アパートの様な集合集宅になってしまうと
どれだけ自分が気をつけても
周囲の部屋から湧いたGさまが
排水管などを伝って台所に侵入し
いつの間にかに家で見かけるようになってしまう
と言う事が結構あったとの事です。
その時、生ごみを室内で保管すると
室内の生ごみを介してGさまが室内で繁殖しそうな気がして
(※あくまで嫁の想像で、そうなる訳ではありません)
生ごみは外に出したい、と言う意識が
一軒家に移り住んでも拭えなかった
というのがあったそうです。
そしてもう1つは「台所の収納問題」です。
だいたい、既製品のカップボードには
恐らくゴミ箱置き場を設置する事を想定した
スペースが必ず設けられています。
このスペースは、オプションで更に収納を設置する事で
キレイに埋める事も可能です。
で、嫁派料理やパン・お菓子作りを結構やるので
調理器具関連を恐らく普通の人より
多く持っていると思われます。
未だに八郎が知らない道具を数多く所有しています。
そんな器具・備品を手の届く場所にしっかり収納したい
と言う思いがあったのでしょう。
そのゴミ箱置き場で開いていたスぺースは
後付けで収納を設置していました。
その辺のスペースの使い方は
また後日紹介したいと思います。
勝手口の照明は人感センサーを採用
ちょっと話が飛びますが
我が家の勝手口の照明は
「人感センサー」タイプを採用しました。
理由は2つあります。
ひとつは、夜に洗濯物を干したり
ゴミ出しをしたするシーンがあると思ったんですが
両手が塞がっていると、わざわざ洗濯物や生ごみを
床に置いて照明にスイッチを押さないといけません。
それが煩わしかったのがひとつ。
もうひとつは。。。ズバリ
防犯対策
です。これはハイム営業から提案されたんですが
オープン外構の分譲地なので、人の家の庭に
入ろうと思えば入りたい放題、という実情があります。
そういう状況の牽制的な意味合いで、人が通れば
照明が点いて反応する人感センサーの照明を採用すれば
ささやかながら、防犯対策になる
と言うのがハイム営業の提案でした。
確かに分譲地のオープン外構には
少なからずおっかなさ
(本当に見知らぬ人も庭に入りたい放題の環境(笑))
を感じていたので
ハイム営業の提案に倣い
人感センサー付きの照明を
採用した次第であります。
そして、この人勧センサー付き照明が
八郎家を恐怖に陥れるのであります。
最初は人為的な理由と思っていた勝手口の照明点灯
入居して1ヶ月が過ぎ5月も下旬になると
外気温が30度を超える日も出てきて
勝手口のガラスをスライドして
換気をする機会が増えてきました。
しかし、この勝手口のスライドガラスを開けて
換気をするようになって困った現象が起きる事に。
それは。。。
勝手口の照明が常時点灯してしまう事
です。なぜ、ずっと点灯したままになってしまうのか?
最初は非常に悩みました。全く要因がつかめなかったのです。
しかし、スライドガラスを閉じて換気をしないと
照明は点灯しません。
ここから建てた仮説は
んじゃないかと言う事。
実際スライドガラスを閉じれば
勝手口の照明は点灯しないので
この仮説は正しいと思う事に。
なかなか、センサーの感度がいいんだね
そんな話をした記憶があります。
夜な夜な、いきなり点灯する勝手口のセンサーライト
そして、世にも奇妙な物語が始まります。
とある日の夜10時過ぎ。
リビングやダイニングでくつろいでいる八郎家。
そんな1日の疲れを癒そうかとしている時間帯に
更に疲れが倍増しそうな事件が勃発します。
勝手口のセンサーライト(以下:ライト)「パッ(点灯♪)」
嫁「えっ!?」
嫁が短い叫び声をあげます。
八郎「嫁ちゃん、どうしたの?」
嫁「い、いや、勝手口のライトがいきなり点灯した。。。」
八郎「えっ、マジ?」
八郎も作業を中断して勝手口の方をみやると。。。
ぼんやりした電球色がガラス越しに見て取れます。
八郎「。。。ホントだ、点灯している。。。」
嫁「え?なんで?何で点灯するの???」
嫁は動揺を隠せない様子。
ただ、何かにセンサーが反応しないとライトが
点かないのは間違いありません。
その「何か」が問題です。
八郎「まあ、何かにセンサーが反応したんだろうね」
嫁「まさか。。。ドロボーどか?」
八郎「いやあ。。。それは流石に無いっしょ」
嫁「でも、両隣まだ家立ってないから」
嫁「空き地から庭に入りたい放題だよ!?」
八郎「夜とは言え、いくら何でも空き地からうちの庭に侵入って」
八郎「結構目立つんじゃない?」
嫁「でも。。。じゃあ、何でライト点くの?」
八郎「うーーーーーん。。。」
ここはウダウダ言っても始まりません。
考えるより先に実行したが早そうです。
八郎「じゃあ、勝手口、開けてみようか」
嫁「ええええええ、それは怖すぎる(;´Д`)」
八郎「でも、開けてみないとわからないよ」
嫁「ええええええ、外にナイフを持った人が待ってたらどうするの?」
嫁「八郎ちゃんが勝手口を開けたらドロボーにナイフでブスって刺されて」
嫁「ドロボーが家に入ってきちゃうよ!(;´Д`)」
八郎「そんな。。。ナイフ構えて勝手口の前で立ち尽くしているドロボーなんて」
八郎「聞いたことないよ(笑)」
ライト「フッ(消灯♪)」
八郎「ほら、ライトも消えたし」
八郎「虫かなんかに反応したんじゃないの?」
嫁「えええ、そうかなあ。。。」
結局、その日はそれで終わった
謎のセンサーライト点灯だったのですが。
この謎のライト点灯は
その日で終わり、と言う訳にはいかなかったのです。。。
(次回へ続く)
そもそもセンサーライトに慣れていない八郎家。
最初にこの事件が起きた時は、嫁派は
戦々恐々としていました。
しかし、あっという間にライトも消灯。
まあ、誤作動的な何かでしょ?
とお茶に濁して、その日をやり過ごしたんですが。。。
事件はまだ続いていたのです。。。
次回「入居3ヶ月目にしてドロボーに狙われる我が家、ではなく。。。」
情弱施主の、魂の叫びを聞け!
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スライドガラスを開けていると
スライドガラスの間から人の動きをセンサーが感知して
ライトが点灯してしまう