どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
「収納が無いから物置を買おう!」シリーズ
いよいよ今日より本編です(笑)
いつもながら前置きが長くて恐縮です。
さてその前置きとして
注文住宅における収納の割合
すなわち「収納率」のお話しと
家を建てたはいいけど、あれっ?
自転車置き場が無くね???
という注文住宅後悔ポイントあるある
のお話をさせいて頂きました。
収納率は兎も角として
「自転車置き場が無い」話は
収納とは全く関係ないのでは!?
というツッコミが多数ありそうですが
それはこれからの話で明かしていきたいと思います。
さて本題の最初は時系列が少し巻き戻り
入居後の収納を巡る話から始めたいと思います。
このカオスな収納話が引き金で
物置を買う流れを作っていく訳なんですが。。。
それでは、続きをどうぞ!
Contents
車いじりと洗車が趣味のブログ主
突然ですが小生の趣味の話をさせてください(笑)
小生は若い頃から車が大好きで
一時期は給料を結構車に突っ込んでいた時代もありました(笑)
今の若い人たちはあまり車に興味が無いらしいですが
八郎が大学生の頃(つまり今から25年前www)は
自分で車を所有していたら「神」と崇め奉られるほど
車を持っている人の権威と言いますか
ステータスと言いますか、高かったと思います。
極論、車を持っていればブサイクでも普通の人より
モテたと言っても過言ではない時代。
もし、イケメンが車を持っていれば最強だった時代です(笑)
どうでもいい話ですが
小生が友人代表のスピーチをした
大学生時代の友人Hくんは
今の奥さんを口説き落とすため
みんなに内緒でコッソリバイトをしながらお金を貯めて
そのお金で中古のスポーツカー
(▲丸目になる前のリトラクタブルライトのセリカ)
を購入し女子大の前に車で乗り付け
今の奥さんを待ち伏せて
「家まで送るよ!」と車に乗せて
その車の中で告白するような時代でした。
(▲どんな時代やねん!?(笑))
まあ、そんな時代を駆け抜けたおっさん八郎も
その時代の青春は車と共にありました。
今ではミニバンに軽自動車と
何処にでもある車の取りあわせですが
休みの日に洗車に行くので洗車道具を持っていたり
配線などをいじるための道具を多数所有しています。
そう言う道具が軽くダンボール3箱分くらいありました。
実は使える収納はごく僅かだった我が家
さて、時間を少し巻き戻して入居直後の荷解きの時間の話。
収納に何をしまい込むのか、と言う話になります。
おさらいで画像を出しますと
1階の収納の共有スペースは
✅①シューズボックス
✅②玄関収納
✅③和室収納
2階の共有スペースは
✅④トイレ横の納戸
しかありません。
我々夫婦も、間取りが出来上がって上棟した後に
何となく収納で苦戦しそうな香りがしたので
ベッドを跳ね上げ式にして冬布団を知れたり
引き出しタイプを次女と三女用に購入するなど
少しでも収納を増やそうと努力はしました。
しかしそれはあくまで2階の収納力アップ。
2階で使用するものを収納するための物です。
また、1階の収納共用スペースにおいても
②玄関収納については
厚手のコートやカバン類の収納がほぼ決まっています。
(その後、ダイソンの掃除機が収まる事になりますが)
となると、残りの収納共用スペースは
①シューズボックス
③和室収納
しかない訳です。。。
あれっ?結構狭いんじゃないの?とお思いのそこのあなた。
正解ですっ!しかも
①シューズボックス
に関しては名前の通り靴を置く場所です。
ともすると。。。
まともな収納共用スペースは。。。
③和室収納
のみとなります。
しかし、この和室収納に
車の洗車道具や工具類を置くのは如何なものか?
と思いませんか?
玄関からの導線も遠いし
何より「和室の収納からスパナが!」とか
「和室の収納からゼロウオーターが!」とか
(※ゼロウオーターとは車の洗車の時に使うつや出し剤みたいな物)
どう考えてもおかしな話であります。
こうして入居後に冷静に考えると
「我が家の収納、結構使い辛いんジャマイカ説」
がモクモクと立ち上ってくるのであります。。。
早くも新居の後悔ポイント発生の予感です(笑)
シューズボックスに洗車道具や工具類を置かせてほしいと頼むも…
そこで限りある収納スペースを有効活用すべく
考え出したのが
シューズボックスに
車関連の道具を収納する
でした。
これが駐車場で洗車したり車いじりをするのに
道具を取り注す位置としては
最高のロケーションなはず!
早速、嫁に提案します。
八郎「ねえ、嫁ちゃん、お願いがあるんだけど」
嫁「なーにー?」
八郎「車関連の道具をシューズボックスに置かせてほしいだけど」
嫁「却下」
八郎「」
嫁「女性はねえ、靴が多いんだよ」
嫁「たぶん、埋まっちゃうと思うんだよなー」
八郎「いや、ほんの一画でもいいから」
嫁「却下」
八郎「」
けんもほろろ。
取り付くシマもありません。
やはり、和室の収納からスパナ
が現実味を帯びてきました。
使わないクロスの余りも保管しないといけない
後、地味に頭を悩ませていたのが
施工で使い切れなかったクロス
です。これが結構場所を取っていて
正直「邪魔」なくらいありました。
最初から和室の収納に放り込まれていて
現場監督からも
現場監督「なるべく捨てずに取っておいてください」
と釘を刺されてしまい見事に捨てるタイミングを逸します。
種類も6種類ほどあり
殆ど使われていないアクセントクロス等は
「これからでも施工できますよ!エエ!!」
と言うくらいほぼ全残りです。
こんな感じで和室収納に入れるものを決めていくと
1階の和室収納は使いかけのクロスやら
車の工具や洗車道具やら
その他にも旧居で八郎が貯めていたマンガ類など
(次女にメルカリで売り飛ばしてもらう予定だったが
売れずそのまま和室収納に入ったままだった)
あまり有効に使われているとは言い難い
残念な1階和室の収納になってしまう事に。
よってはじき出される様に
季節労働者の扇風機やら石油ファンヒーターなどが
(※石油ファンヒーターは使わず、後に長女にプレゼントする事になる)
2階に押しやられてしまい
とても効率の悪い収納の内容になってしまったのです。
それが、扇風機を使い始めの時の
2階の納戸から引きずり出してくる話に繋がる訳です。
こうして入居直後からグダグダの
収納内容になってしまった八郎家。
収納にストレスを溜めながら
入居半年を過ごす事になります。
(次回へ続く)
無計画な我が家にありがちな
グダグダの展開。
それが収納に波及してしまった形です。
完全に入居直後から
収納には行き詰ってしまいました。
そしてそれから半年。
10月のある日、季節労働者の扇風機が
稼働期間を勤め上げお役御免になろうとした時に
ついに八郎の収納への不満が爆発します。
【★告知★】家づくりをしている方を応援するサイト「コダテル」で八郎のブログが読める!詳細はコチラをクリック!!
画像をクリックすると、最新記事へとジャンプします!
コメントを残す