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セキスイハイム快適エアリーとエアコンの性能の違いを徹底比較!快適エアリーよりエアコンが優れている点は?

電気代対決▷エアコンの勝ち 

ナンボ快適エアリーが高機能で省エネ
という触れ込みであっても
残念ながら、施主ブログを見て回ると
電気代は高い様な。。。
と言う記述をよく見ます。
特に、冬場の電気代が高い
と言う意見が多いようですね。

          

ちょっと話題から逸れますが、
快適エアリーだけでなく
エアコンにも当てはまる事ですが
電気代に優しい運転の仕方は
(※家にいる事が前提、不在の場合は基本OFF)

✅暖房の場合
○ある程度室温が上がったらOFF▷下がったらON
×設定温度を低くして、点けっぱなし
✅冷房の場合
○設定温度を26-28(もしくは自動)度にして点けっぱなし

×ある程度室温が下がったらOFF▷上がったらON

と、使い方が真逆です。
これは快適エアリー・エアコンの
空気の暖め方・冷やし方に起因するものです。
覚え方は

夏は点けっぱなし、冬はこまめにON/OFF

で覚えておきましょう。

            

さて、話を元に戻して。
で、なぜ、快適エアリーの方が電気代が高いのか?
それは、暖房時の床下の空調があげられます。

           

快適エアリーは、基本的に
「3系統」での運転のON/OFFを指示します。

系統A:床下(ベース)
✅系統B:LDK
✅系統C:和室
(※あくまで一例です)

          

で、この床下の空調は
エアコンには当然無い仕組みです。
(※他のHMで、エアコンで床下を温める仕組みは存在するそうです)
この暖房時に系統Aの床下(ベース)は、OFFで使用することも出来ますが
メーカーは強くONを推奨しています。

。。。
メーカーに推奨されちゃうと
なかなかOFFには出来ないですよね。
という事で、床下(ベース)の暖機運転分
若干電気代が上がる可能性がありますね。
これが、快適エアリーの電気代(特に冬)
が高い理由かと推測します。

          

よって電気代対決は、エアコンに軍配。
当然、施主の使い方にもよりますので、一概には言えませんが、
同じような使い方をすれば、快適エアリーの方が電気代の分が悪いでしょう。

 

現在の途中経過
快適エアリー0勝 対 エアコン1勝
 

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