どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
我が家が新居に移り住んですぐに購入した
「デロンギ」の電気ケトル。
それが入居して2年経たないうちに
壊れてしまった、と言うのが前回の内容です。
我が家は電気ケトルの稼働率が非常に高いので
買い替えに向けての検討をしよう!
と言うのが今回の記事の主旨なんですが。。。
相変わらず「質実剛健」をモットーに
お湯が沸かせれば何でもよい!
と考えている八郎。
「家電もインテリア!」を提唱し
オサレな家電購入を目指す嫁。
このふたりの間で
今回はどんなやり取りが
繰り広げられるのか!?
それでは、続きをどうぞ!!
電気ケトルの寿命は何年?
まず調べたのは「電気ケトルの寿命」。
何年くらい使えば
「まあ、壊れても仕方ないよね」
となるのかを調べてみる事に。
結論から言うと、メーカーは
5年と定めているとのこと。
5年間は保守のために、その型番の部品を
確保しているようです。
と言う事は。。。
2年未満で壊れてしまった
八郎家の電気ケトルは
かなり不運と言う他ありません(笑)
実は修理と言う選択肢も考えたんですが
保証期間は過ぎてしまっているし
(▲※購入日から1年間)
結局数千円から1万近く払って修理するのであれば
もう新品購入したほうがいいよね!?
という結論に至り
ちょっと早くて悔しい感じはするんですが
買い替え!という決断に至った訳であります。
。
。。
。。。
どうやら悔しいと感じていたのは
八郎だけだったようですが(笑)
電機ケトルも「フライパン方式」???
と言う事で
夕食後、ダイニングテーブルにて
嫁と電気ケトル検討会を開きます。
八郎「電気ケトルの買い替えなんだけどさあ」
嫁「うん」
八郎「たまたまかどうかわからないんだけど」
八郎「あっさり2年でお亡くなりになったし」
八郎「我が家はかなり稼働している方だから」
八郎「フライパン方式で安いヤツをバンバン買い替えていく方が良いと思うんだよね」
ここで「フライパン方式」という
謎のワードが出てきたので(笑)
ご説明差し上げます。
フライパンってピンからキリまであると思うんですが
使いこむと味が出てくる鉄製のフライパンは例外として
テフロン加工とかされていて
油をひかななくても焦げ付かなさを
謳っているフライパンでも
使ってくるうちにテフロンが剥げて
やがて油をひいても
焦げ付くようになると思うんですよね。
だったら!
キリ(安い)のフライパンを3カ月から半年くらいで
バンバン買い替えながら使った方が
ストレスが少ないのでは!?
という八郎家の謎方式です(笑)
結局のところ電気ケトルも
使用頻度が高いので
あんまりたっかいのを買っても
今回みたいに保証が切れてすぐ壊れるようでは
コスパが悪すぎるんで
電気ケトルもフライパン方式にしようと
申し入れをして見た次第です。
だがしかし!
「家電もインテリア!」と公言して憚らない
嫁の抵抗を受けます。
嫁「でも、あの『鳥のクチバシ』みたいな注ぎ口はイヤッ!」
八郎「。。。」
たぶん、嫁が言っているのはこんな感じのヤツでしょう。
しかし、フライパン方式でバンバン買い替えるためには
この手の注ぎ口じゃないとコスパが良くないんです。
八郎「でも、2年で壊れて1万円て割に合わないよ」
八郎「フライパン方式で行った方が良いって」
嫁「ダメ!キッチンの景観を損ねるから絶対にダメっ!」
八郎「。。。」
キッチンの景観を損ねるとか
分譲地の街づくりルールみたいな事言ってるし。。。
何が何でも、オサレな電気ケトルを買おうという
ヨメ・ジョンイル将軍の強い意志が
露骨に透けて見えてしまっています。。。
嫁「注ぎ口は『うにょっと』したヤツじゃないとダメなのっ!」
嫁「あれじゃないと、お湯ダレしちゃうんだよっ!」
注ぎ口が「うにょっと」しているヤツと言うのは
こういうヤツの事を言うんでしょう。
そうなんです、知ってますよ!
この、注ぎ口が「うにょっと」しているヤツは
例外なく高いと言う事を。。。
安全安心!国産メーカーを推薦する
こうして早くもフライパン方式がとん挫してしまう
電気ケトル選び。。。
だがしかし!
嫁と付き合って20年以上。
そしてこのブログに出てくる
嫁の傾向と対策を分析した結果
こうなることは
容易に予測がついていました。
と言う事でフライパン方式は諦めないといけませんが
代わりの対策を発動します(笑)
八郎「ふーむ、そうか。じゃあこんなのはどう?」
いきなり国産メーカーの最有力候補を出します(笑)
この商品、完全にバルミューダの電気ケトルを
ベンチマークして作られています。
取っ手以外はほぼコピー。
湯量も同じ600mlです。
ちなみにバルミューダの電気ケトルはこちら。
ほぼ似たようなシルエットで
お値段はご覧の通り半額です(笑)
これは決まったでしょう!
嫁「んんんんんんんん…”(-“”-)”」
八郎「(ホラホラホラホラホラッ)」
(次回へ続く)
アイリスオーヤマの商品は
バルミューダの電気ケトルにそっくり。
間違いなく意識して作られた商品です。
デザインもバルミューダにそっくりで
価格は約半額!
これは決まった!!
と思ったんですが。。。
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