建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#522 不調のラインドレープを見にタチカワ社から社員が派遣される

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

「キチンと閉まらないラインドレープ」編です。
ラインドレープが故障かな?
きちんと閉まらないんだけど。。。
というトラブルのお話しです。

        

前回までのあらすじは。。。

     

吹き抜けの2階の窓に
タチカワ社のラインドレープを購入した八郎家

見栄えもよく遮光の機能も備え
大満足のラインドレープ設置だったんですが
使用法を巡り夫婦で小競り合いが。

        

ラインドレープを開放して吹き抜けの窓から見える
空模様を堪能したい八郎派と
日光によるフローリングの焼けを気にして
ラインドレープを閉じておきたい嫁派。
ふたりの意見は相容れず、結局
嫁が仕事でいない休日に、八郎が
ラインドレープを全開にして
吹き抜けライフを満喫することに(笑)

                    

さて、そんな吹き抜けライフを満喫している
八郎に忍び寄る魔の手。
突然2階のラインドレープが
キレイに閉まらなくなるトラブルが。

これを嫁にわざと(2階のラインドレープを)開けさせて
2階のラインドレープを壊したのは嫁にしてしまえ!
といういたずらを仕掛けてみる事に。
ゲスの施主極み八郎、どんな天罰を受けるのか!?(笑)

       

それでは、続きをどうぞ!

嫁、怒りの制裁

何とか嫁をラインドレープを開けさせる役回りを
押し付ける事に成功。
嫁は、一生懸命ラインドレープを開け始めます。

      

ラインドレープ「シャ。。。ジャリジャリジャリ。。。」

嫁「あ、あれ?なんかおかしいな」

八郎「(クックックッ)」

ラインドレープ「ジャリジャリジャリ。。。」

嫁「あれー、何かキレイに開かない。。。」

嫁「」

ラインドレープ「(終了)」

八郎「嫁ちゃん!どうしたの!?(かなりワザとらしい)」

嫁「あ、いや、何かラインドレープがキレイに開かなくて。。。」

八郎「えええっ!?どれどれ?あああっ、本当だっ!(うん、知ってる♪)」

嫁「何でかなあ。。。もう1回やってみる。。。」

       

しかし、残念ながら2回目もスラットの
理由なき反抗にあってしまう嫁です。

        

嫁「あれえ、こんな感じにしか開かなかったっけ?」

八郎「いや、そんな事は無いはず、ちょっと前までキレイに開いていたよ」

嫁「そう、だよ、ねえ。。。」

八郎「あああっ!」

嫁「え?なになに?」

八郎「嫁ちゃん。。。ひょっとして壊した?」

嫁「!!!」

八郎「今までこんな事無かったよ(ウソだけど♪)」

嫁「えええ。。。そ、そんなあ。。。(T_T)」

        

動揺を隠せない嫁。
最終仕様確認(着手承諾)後の変更をするほど
嫁の気持ちが入っていた商品です。
まさか、自分の手で壊したかと思うと
ショックを受けているようです。

       

あまりに可哀想なので
早めにタネ明かしをしておきましょう。

        

八郎「嫁ちゃん、ゴメンっ!」

嫁「え?」

八郎「それ、嫁ちゃんがさわる前から調子悪かったから」

嫁「。。。」

八郎「いや、今みたいに言ったら」

八郎「嫁ちゃん、ビックリするかなあって」

嫁「」

八郎「あ、いや、ジョークだから。。。」

嫁「ゴゴゴゴゴゴゴ」

八郎「」

嫁「今日の晩御飯はふりかけね(# ゚Д゚)」

八郎「あ、いや、これはジョークというか、おあそb」

嫁「信頼を取り戻さない限り、毎回、おかずはふりかけね(# ゚Д゚)」

八郎「。。。はい。。。ぴえん」

        

その後、暫くダイニングテーブルの八郎の所にだけ
数日間、「大人のふりかけ」が並んだとかならばないとか。

半年点検で修理を依頼

こうしてラインドレープの不調を
セキスファミエスのファミ男に依頼したのが
ココからの話になる訳ですが。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

この真面目なのかいい加減なのか分からないファミ男。
実際、ファミ男から

       

ファミ男「タチカワ社に引き継いでおきます」

       

と言われた事も本当に大丈夫なの?
と、半信半疑でした。。。
まあ、今回はブログのタイトルにあるように
ちゃんと引き継がれていたんですが。。。

        

余談になりますが。
1年点検、2年点検とオチがあり
特に2年点検は非常にいい加減な対応だったので
(未だに反応が無い)
いつか、文章で2年点検の不具合の報告がありませんが
いったいどうなっているのでしょうか?
と、文章で送ってみようかと思っています。
ちょっと対応が塩対応すぎる、と言うか
いい加減過ぎます。

       

その辺の記事は、また、まとまり次第
後日UPしようと思います。

タチカワ社からの電話

そんなファミ男の対応を心配していた2週間後
見知らぬ番号から電話がかかってきます。
普通だったらはでないんですが
半年点検後で、知らない業者から電話がかかってくる
可能性がありそうな気がしていたので
名を名乗らない「名乗らぬ「はい」作戦」で行きます。

        

八郎「」

タチカワ社社員(以下「タチカワ」で略)「タチカワブラインドの○○と申しますが」

八郎「!!!」

タチカワ「八郎様のお電話でしょうか?」

       

おおお、噂をすれば!
ちゃんとかかってきました。
ファミ男ちゃんと仕事してくれていたようです。
話を進めていきましょう。

       

八郎「はいそうです」

タチカワ「セキスイファミエスさんの方から連絡を受けまして」

タチカワ「2階の吹き抜け部分のラインドレープがキレイに畳まないと言う事で」

八郎「そうなんですよ、ぐちゃぐちゃぐちゃってなっちゃうんですよね」

タチカワ「なるほどですね、かしこまりました。それでは」

タチカワ「1度現場を見せて頂きたく思うんですが」

タチカワ「ご都合のよいお時間を教えていただけないでしょうか?」

八郎「はいはい、それではですね。。。」

        

とまあ、こんな感じであっさり来ていただけることになりました。
ありがたい限りです。
そして、タチカワブラインドの社員さんが
来ていただける当日を迎えます。

現場確認

―ラインドレープ確認当日―

ラインドレープも空気を読んでくれているのか
既に来ていただける広がらない状態でスタンバイ。
己の絶不調ぶりを絶賛アピール中です(笑)
誰が見ても、なんか問題あるな
と言う状況を作って待機しています。

        

インターフォン「ピーンポーン♪」

        

どうやらタチカワブラインドさんが来られたようです。
早速家に通します。

         

タチカワ「お邪魔しまーす」

八郎「コチラなんですけど。。。」

タチカワ「ああー。なんかおかしい感じですね。。。」

        

ラインドレープの訴えを即察知したタチカワ社の社員。
とりあえず動作確認です。

         

タチカワ「ちょっと操作してみていいですか?」

八郎「どうぞ!」

         

チェーンでスラットをクルクルしたり
ジーコージーコ―して開閉を確認したりする事1分。

         

タチカワ「どうやら、ドレープを開ける時の途中辺りから」

タチカワ「なんかおかしいですね、引っかかるような感じがしますね」

八郎「そうなんですよ、そう思います」

タチカワ「かしこまりました、少々お待ちください」

八郎「。。。」

        

そう言うと、一旦家を出ていくタチカワブラインドの社員。
これから何かしら道具を持って来ての
ラインドレープの修理が始まろうとしているんですが。。。
(次回へ続く)

        

心配されたファミ男の連絡も
しっかりなされており
タチカワブラインドの社員さんが来てくれました。
これから、何らかの修理が始まりそうです。

        

ああ、これで何か不具合を見つけてくれて
ラインドレープも元通りに直って。。。
という安心できる展開を期待していたんですが。。。

        

タチカワブラインドの社員が持ってきた道具を見て
まさかの緊張でのどがカラカラになる
展開が待ち受けていようとは
夢にも思いませんでした。。。

          

次回「吹き抜け2階窓のラインドレープの修理は命がけだった(汗)」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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