建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#488 リアル店舗に行ってみないとわからない扇風機選びの難しさとは?

扇風機売場,家電量販店

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

今回も「リビングに合う扇風機を探せ」
シリーズのお話でございます。

     

前回までのあらすじは。。。

       

旧居から使っている白のオーソドックスな扇風機が
お気に召さない我が家の将軍、嫁。

                 

オーセンティックモダンに合う扇風機を見つけろ!

       

という指令を八郎に出します。
要はこげ茶色の扇風機を探してこいコノヤローッ!
と言う事です。

しかしいざ扇風機を探し始めると
やはりスペックが気になる八郎は
嫁の依頼から脱線し
「DCモーター」の扇風機を
購入する事を決意(笑)

今度は扇風機の形状でヒントを獲得。
どうやら、タワーファン、縦型の扇風機が
スタイリッシュで省スペース
我が家の事情、そして嫁の要望に
見事に合致してそうです。

         

だがしかし!
タワーファン、縦型扇風機と言えば。。。
ダイソン!
嫁も大好きなあのメーカーが
八郎の前に立ちはだかります。

しかしダイソンの扇風機は
我が家の雰囲気には合わない様な気がする八郎。
そこで嫁に対し扇風機選択の
「中間答申」をする事に。

       

果たして、嫁はここでも
ダイソンの商品を購入したいというのか!?
それとも、別の判断を下すのか!?

      

それでは、続きをどうぞ!!

扇風機選択についての中間答申

と言う事で扇風機選択の
「中間答申」をする事にします。。
嫁に現状のオーセンティックモダンに合う扇風機の
方向性が間違っていないかお伺いを立てつつ
ダイソンの扇風機も含めて検討してもらう事にします。

       

嫁をリビングに召喚。
パソコンには参考資料を沢山
ウインドウに開けたままにして
準備を進めていきます。

        

流れは
扇風機購入の方向性
✅予算
ダイソンの扇風機について
✅現状の候補

の順で答申をしていきます。
果たして、将軍様はダイソンの扇風機に対して
どんな反応を示すのか?

        

八郎「嫁ちゃん、扇風機選択の中間報告をしたいんだけど」

嫁「うむ」

八郎「現状の商品選択の方向性が間違っていないかと」

八郎「とある商品のついて、嫁ちゃんの意見が聞きたくて」

八郎「この場を設けました」

嫁「うむ、よかろう」

八郎「。。。」

嫁「ウソウソ(^-^;八郎ちゃん、冗談だよ~」

八郎「。。。まずは扇風機の購入の方向性について」

八郎「実はオーソな扇風機の他に」

八郎「タワーファンという扇風機の方があってね」

嫁「ほうほう」

八郎「こんなんなんだけど、ポチっとな」

嫁「おおおっ!これイイジャナイノ!?」

八郎「えっ?本当???パアアアッ」

嫁「スリムだから置き場所に困らなそうだし」

嫁「こんなダークブラウンの商品があるなら尚イイよっ!」

八郎「ありがとうございます(#^.^#)ホクホク」

      

タワーファンのプレゼンは良好のようです。
嫁もかなり食い気味に聞いてくれました。
次は価格についてです。

        

八郎「で、値段の方なんだけど。。。」

嫁「うんうん」

八郎「タワーファンのイイもので、ざっくり1万円しないくらいなので」

八郎「1万円を上限に考えようと思ってるんだけどどうかな?」

嫁「そうだねえ、扇風機単体だからねえ。。。」

嫁「出せても1万円までだよねえ、それでも少し高いような。。。」

八郎「だよねぇ~(ホッ)」

       

良かった!
金銭感覚も概ね八郎と同じでした。
ここまではほぼ八郎の理想通りの展開。
金額を先に話したのも
「1万円を上限っ!」
という条件を頭に植え付けるために
やったと言っても過言ではありません。
そして。。。
ついに越えなければならない壁へと突入します(笑)

嫁はダイソンの扇風機をどう思うか?

さあ、それでは本題のダイソンの扇風機です。
今まで得られた承認も、この商品の出現で
全て消えてなくなるほどの影響があるかもしれません(笑)

         

何と言っても横文字外国語メーカーにてんで弱い嫁。
これまで、ダイソン、バルミューダと
横文字外国語メーカーにちんちんにやられています。
しかも問題なのは「海外メーカー」でなく
「外国語メーカー」であると言う所。
皆さんもご存知と思いますが
バルミューダは日本のメーカーです。
ただ、これを嫁に

      

八郎「さすがバルミューダ、モノづくりドイツのメーカーだけあるねえ」

        

と言ったら

       

嫁「うんうん、そうだねえ(#^.^#)」

      

と言うに違いありません。
試してはいませんが。。。(笑)
しかしダイソンは正真正銘英国のメーカーです。
この英国掃除機メーカーが作る扇風機を
嫁はどのように感じ
どのような決断を下すのか!?
ジャッジメントタイムのお時間です

         

八郎「で、嫁ちゃん、1つ報告しておかないといけないメーカーがあってね?」

嫁「うん、なになに?」

八郎「実は。。。ダイソンが扇風機を作ってるのよ。。。」

嫁「!!!えっ、マジ?\(^o^)/」

八郎「」

        

ヤバい、これはスイッチ入ったかも。
完全に嫁の眼の色が変わりました。
嫌な流れに向かないといいんだけど。。。

         

八郎「デザインはこんな感じで。。。ポチっとな」

嫁「えっ。。。うーん。。。(゜_゜>)」

八郎「色違いだと、こんなのも。。。ポチっとな」

嫁「うわっ。。。これは。。。」

       

おおっ、デザインに難色を示しているっぽいです。
これはいい傾向(笑)
更にネガティヴな価格の要素をぶっ込みます。

       

八郎「それで、お値段が約4万円するんですが。。。」

嫁「ええっ!それはないない(ヾノ・∀・`)ナイナイ」

八郎「!!!」

       

おおおおおおおおっ!
嫁がダイソンを否定しましたよ。
よかった!ダイソンなら何でもいいのかと思って
ハラハラしましたが、やはりしっかり
デザインや色は判断基準になっていたようです。
盲目的に採用と言われたらどうしようかと
思っていましたが。。。

          

八郎「じゃあ、ダイソンは無し、という方向で。。。」

嫁「うん、このデザインでこの価格だったら買えないよぉ」

八郎「(よかった!)」

               

嫁が盲目的にダイソンに傾倒していなくて助かりました。
これでも「ダイソンの扇風機を買う」と
言い出していたら相当の説得時間を
費やすことになっていたでしょう。

扇風機はリアル店舗に行ってみないとわからない!

とりあえずダイソンの扇風機の購入を
回避することに成功した八郎。
いよいよ本格的に扇風機の
セレクションに移ることになるんですが。。。

        

ここで、嫁に提案します。

       

八郎「嫁ちゃん、お願いがあって」

嫁「なーにー?」

八郎「嫁ちゃんが気に入ってくれている『タワーファン』なんだけど」

八郎「実は重心が低くないと、背が高いから」

八郎「ふとした衝撃でバタッと倒れたりするらしいんだ」

嫁「えっ、それはいかんざきー」

八郎「(どんだけ古いんだ)だから、現地で商品を確認して」

八郎「価格がネットとあまり変わらなければ、その場でお持ち帰りでもいいと思うし」

八郎「ネットが安ければ、ネットで購入しようと思うんだけど」

八郎「嫁ちゃんついてきてくれる?」

嫁「もちろんっ!」

         

という事で、まずは現地こと
家電量販店でタワーファンがどんな物なのか
確認しつつ重心も合わせてチェックして
倒れにくそうな商品をピックアップして
購入はリアルかネットかは
価格を比較して判断する
という作戦で行きます。

        

果たして八郎家の扇風機は
どのようなデザインの扇風機になるのか!?
(次回へ続く)

       

ダイソンの扇風機の購入回避に成功!
いよいよタワーファンを検討するため
リアル店舗に向かいます。

        

リアル店舗も近場・遠場色々考えましたが
当ブログにゆかりがあるアソコに決定!
なぜ、アソコにしたのか!?
その理由も次回語りたいと思います。

        

次回「アイリスオーヤマか、山善(YAMAZEN)か⁉我が家の扇風機決着‼」

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