建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラ!!

#408 太陽光発電と蓄電池は一緒に設置すべきか?後付けで良いのか?

どうも!八郎です!!(@eightblog_hachi)

         

最近つまんない記事ばかり書いてて恐縮なんですが
後の記事の繋がりを考えて、
太陽光発電の家に2年住んだ感想なんかを書いています。

ちょっと前には、「オール電化」か「ガス併設か」
なんて素人の感想文みたいな記事も書いています。
良かったらご覧になってください。

さて、太陽光発電を設置すべきかどうか?
なんて大そうな事を書かせてもらったので
ついでにもう一つ大そうな事を書かせて頂きます(笑)

本日のテーマ

太陽光発電と蓄電池は同時に設置したほうが良いのか?後付けで良いのか?

これも「どっちが正しい」とか「どっちが間違っている」とかは
全くない「永遠のテーマ」的なヤツなんですが。。。
今回のテーマも私見たっぷりに書いていこうと思います。

       

それでは、続きをどうぞ!!

太陽光発電で得た電力をどのように使うのか?

最初に結論を今回は書いてしまったうえで
うだうだ私見を垂れ流そうと思うんですが。
蓄電池を最初に設置するかどうか、は

太陽光発電で得た電力をどのように使うか?

で決まると思います。
基本的には2つのシンプルな考え方があると思います。

       

✅災害や停電時に電気が使えるようにしたい ▶ 蓄電池を設置する
✅とにかく太陽光発電で得た電気は売りまくる ▶ 蓄電池を設置しない

          

が現実的な考え方ではないでしょうか?

停電や災害時にも電気が使えるようにしたい、という方は
蓄電池を設置すべきでしょう。
太陽光発電だけでも、発電していれば昼間は電気が1部の系統で使えるようになりますが
当然、太陽の日が陰る夜間は使えません。
また曇天・雨天時も発電量が僅かになるので
安定して電気を使えません。

        

停電や災害にあった場合、蓄電池が無ければ
電気を満足に使う事は出来ない
事を覚悟しておきましょう。

      

なので、停電時や災害時も冷蔵庫を運転させたい!
ちょっとした家電を動かしたい場合は
蓄電池を導入しないといけません。

新築時に太陽光発電と蓄電池を同時に導入するメリット

新築時に太陽光発電と同時に蓄電池を導入するメリットを以下に記載します。

蓄電池を同時に導入するメリット

〇住宅ローンに蓄電池の費用を組み込める
〇蓄電池の設置場所を考慮して間取りや外構を考えることが出来る
〇パワーコンディショナーを無駄なく設置できる

〇太陽光発電と蓄電池と他設備との連携・保証

住宅ローンに蓄電池の費用を組み込める(HM経由で購入する事が条件)

後の蓄電池とその周辺施設の購入で、別途ローンは組めますが
住宅ローンの金利は「破格の低さ」です。
他の商品の購入でローンを組んでも、
住宅ローンの金利より低い商品はありません。

最初から購入の意志を示せば、住宅設備として、
住宅ローンに組み込めるので、低金利で商品を購入できます。

蓄電池の設置場所を考慮して間取りや外構を考える事が出来る

注文住宅を検討している当初から、蓄電池を導入する意思表示をしていると
自ずと、間取りや外構に蓄電池を導入する前提で提示されます。
室内に蓄電池を設置する場合は、蓄電池の設置場所を予め考えることが出来ますし
外付けを希望する場合、外構の見た目をなるべく邪魔しない様な位置に
蓄電池の設置を提案してくれるでしょう。

ちなみに、小生は後付けで蓄電池を設置する可能性がある事を営業に伝えたら
小型蓄電池の室内設置なら、和室の収納の下部が良いでしょう、
とアドバイスを頂きました。
将来、設置する可能性があれば、その旨営業に伝えておくと
将来の設置場所を考慮した間取りを提示してくれるかもしれないので
安心かと思います。

パワーコンディショナーを無駄なく設置できる

パワーコンディショナー(以下パワコンと略)には実は2種類あって、
蓄電池に電気を溜める事が出来るパワコンと
そうでないパワコンがあります。
蓄電池を設置する前提で話を進めると
蓄電池対応のハイブリッドのパワコンになるので問題無いのですが、
蓄電池を設置しない剪定で話を進めると、
蓄電池に対応しないパワコンになる可能性があります(そちらの方が安価)。

新築から5年程度で蓄電池を設置する可能性がある場合は
その旨を伝えて、蓄電池に対応するパワコンを設置しましょう。

そうしないと、蓄電池設置時に更にパワコンが必要になり、
無駄な出費が発生します。

        

後からも書きますが10年後以降に蓄電池を設置する場合は
最初は安価なパワコンにしておいて
蓄電池を設置と同時に
パワコンも蓄電池対応に入れ替えるやり方もアリです。
パワコンも15-20年に1回、交換しないといけないので
10年目以降なら、パワコンも蓄電池導入と同時に交換するやり方もありです。

太陽光発電と蓄電池と他設備との連携

特に太陽光発電をハウスメーカーに
蓄電池を他の業者に頼んだ場合、
太陽光発電だけでなく他の機器との連携と
また、保証関係が心配です。

       

両社とも同時に設置すると、何かトラブルが起きた時
ハウスメーカーに電話すれば太陽光発電も蓄電池も
それに付随する関連も全部見てもらえますが
別々に設置をしてしまい、また業者も別々にしてしまうと
保証の範囲が複雑になるのでオススメしません。
(場合によっては保証が無効になる場合もあり)

       

もし後付けるる場合は、お金がかかっても同じ設置業者
(もしくはハウスメーカー)
に依頼する事をオススメします。

※セキスイハイムで設置した場合はスマートハイム電気に加入でき、優遇された価格で10年目以降売電出来る

セキスイハイムで太陽光発電と蓄電池を設置した場合、
「スマートハイム電気」に加入でき、
尚且つ優遇された売電価格で発電した電力を売却できます。

太陽光発電だけでも加入は出来ますが、
現状、2019年に売電単価が優遇されていた
いわゆる「卒FIT」組の、スマートハイム電気の売電単価は

✅太陽光発電+蓄電池設置 … 12円
✅太陽光発電のみ(※他社設置でも可) … 9円

となっています。
2020年現在の話なので、未来は売電単価が下がる可能性が高いので
あくまで現状の話として聞いておいてください。

セキスイハイムで設置出来る蓄電池と価格

蓄電池の価格ベースは、だいたい1kWhあたり
20~30万円と言われています。
まともに買うと非常に高い出費になりますので
購入する場合はキャンペーン等を利用してオトクに購入したり
競合他社との見積もりを競合させる事で値引を引き出す事を
オススメします。

新築時に設置できる蓄電池【屋内タイプ】

ニチコン社 4.0kWhタイプ/8.0kWhタイプ

(出力)4.0kWhタイプ:2.0kw 8.0kWhタイプ:2.0kw
(価格)4.0kWhタイプ:約110万円 8.0kWhタイプ:約220万円

          

▼京セラ社 12.0kWhタイプ

(出力):2.0kw (価格):約370万円

新築時に設置できる蓄電池【屋外タイプ】

▼ニチコン社 12.0kWhタイプ

(出力):5.9kW (価格):約420万円

※1上記画像はセキスイハイムのHPより引用しています
※2地域販社によっては他のメーカーの蓄電池を導入できる可能性もあります
  詳しくは地域のセキスイハイムにお問い合わせください

現状の蓄電池の課題

さて、蓄電池の導入に前向きな話ばかりしても面白くないので
お次は蓄電池のネガティブなお話もしてみましょう。
蓄電池のデメリットではないんですが
現状の課題的なお話をしてみましょう。

蓄電池の現状の課題

×価格が高い
×容量が決して大きくない

×出力が大きくなく家電が不自由なく使える訳ではない
×テスラの蓄電池「パワーウオール」は簡単には設置出来ない

×耐用年数は約10年

価格が高い

太陽光を設置するだけでも、パネル1kWhあたり20-30万円(設置費込)かかります。
5kWh設置しても100~150万の初期費用です。
ここから、更に容量1kWhあたり20~30万円の蓄電池を設置すると
家の中の小型の蓄電池でも100万強、大容量の12kWhの蓄電池なら
300万以上の初期投資です。

        

実際はキャンペーンや値引きを利用すればもっと安く設置できるでしょう。
しかし、両方の設備で200~400万程度の設置費用となると
最初に同時に設置するのはいろいろと考えてしまいそうですよね。

        

蓄電池を断念すれば
キッチンをグレードアップしたり
外構にお金をかけられたり
クロスやエコカラットを満足いくものに変えたり、と、
他のオプションに資金を割り振れるのも、捨てがたい誘惑になります。

災害の時に使える!という有用性は間違いないんですが
災害が来るかどうかは神のみぞ知る中で、
100万~200万をぽんと蓄電池にお金をかけるのは
色々考えてしまうのも事実です。

容量が決して大きくない

4人家族が1日に使う電力量は、平均で
✅春秋…10kWh ✅夏冬…15kWh
と言われています。
しかし、蓄電池の容量は、
セキスイハイムで最初から設定できる蓄電池の容量でも紹介しましたが
✅4kWh ✅8kWh ✅12kWh
の容量から選ぶ事になる訳で。

       

もし地震などの大規模災害で電力が途絶えた場合、
4kWhや8kWhの容量では
非常に心許無いと言えます。
現状の選択肢で蓄電池を購入するのに躊躇するのは
このような側面もあります。

出力が大きくなく家電が不自由なく使える訳ではない

蓄電池の出力は、商品にもよりますが
だいたい2.0kWhが多いようです。
出力の定格が2.0kWhだと、家の家電が全て自由に使える訳ではありません。
当然、冷蔵庫動かしたり、調理したり、お風呂沸かしたり。。。
位は出来ますが、夜に全部屋同時にエアコン使ったり、等は厳しいと思います。

テスラ社の蓄電池「パワーウオール」は簡単には設置出来ない

昨年末に、蓄電池を検討している人には魅力的なニュースが入ってきました。

テスラが家庭用蓄電池「Powerwall」を日本で本格展開、認定施工会社は8社に

引用:スマートジャパンより

詳しい記事は上記に譲りますが、蓄電池の容量が13.5kWhと
ほぼ4人家族の1日の使用するであろう電力量を蓄えられる蓄電池が
何と本体価格のみなら100万円でお釣りが来る価格設定。
保証や設置などの込々でも200万円で充分お釣りが来る設定の様です。
これから蓄電池を導入したいマイホーム検討者には朗報なんですが。。。

        

実はこの蓄電池。設置業者が限られているのが難点なんです。

現時点での日本国内における認定施工会社は、アール・エス・ティー(静岡市)、光設備(愛知県津島市)、SIソーラー(東京都中央区)、ゴウダ(大阪府茨木市)、JHS(広島県福山市)、中部住器(名古屋市)、横浜環境デザイン(横浜市)、ネミー(東京都目黒区)の8社。

引用:スマートジャパンより

今の感じだと、大手ハウスメーカーでテスラ社の蓄電池を採用するのは
非常にハードルが高く、新築と同時の導入はほぼ不可能でしょう。
ああ、いいなあ、と思う商品でも、色々な障壁で
簡単に設置できない難点があります。

耐用年数は約10年

蓄電池の耐用年数は商品にもよりますがリチウムイオン電池で約10年です。
最初の10年は、売電メインで太陽光発電を使う事になると思うので
その期間に、蓄電池を使う機会は決して多くないと思います。
10年売電した後、すなわち卒FIT後に、再度蓄電池を買い直す必要があるかもしれません。
(※あまり使っていなければそこまで劣化しないとは思いますが。。。)

筆者が考える蓄電池の導入時期

ここからは小生のひとり言です。

          

蓄電池の課題のおさらいですが、

設置費用が高い
✅容量決して大きくない
✅家電が自由に使えない
✅耐用年数10年

等を考えると、蓄電池の導入には消極的にならざるを得ませんでした。。。

        

災害時に電力が使えないので太陽光発電の意味が無いと言えば無いんですが。。。
小生の考え方はこうです。
まず10年間はひたすら売電に頑張ってもらいます。節電も頑張ります。
節電+売電で少しでもプラスが出るように頑張ります(精神論ですがw)
そして、10年後に

蓄電池の性能アップ
✅蓄電池の価格の下落

を期待し、また

卒FITの売電単価の状況がどうなっているのか

を検討し、

蓄電池を導入して自家消費に切り替えるのか
✅まだまだ売電を続けるのか
✅両方を取るのか

を考える事にし
蓄電池を導入を見送りました。
結構こんな考えの人は多いんじゃないでしょうか?

      

私の身の回りに、セキスイハイムで家を建て
太陽光発電を設置している人は自分も含め5人いますが
蓄電池を導入している人は、
スマートパワーステーションで建てた2人のみです。
太陽光発電を設置して蓄電池を導入している率40%ですね。
(分母小さすぎっ!(笑))

        

小生の結論は。。。

「蓄電池 導入するのは まだ早い」

–八郎 心の川柳–

だと思っています。
もちろん蓄電池の考え方は人それぞれですので、
この意見が正しいなんて、当然言うつもりもありません。

        

最後に余談ですが、蓄電池で言えば、
その内、テスラ社が

「電気代がいっさいかからない家」
(電気自動車込、蓄電池替わり+パワーウオール2枚とか)

を販売していそうな気がします。
商品名は、イーロン・マスクならぬ

「イーロン・ハウス」

かもしれません(笑)
(次回へ続く)

       

最後クソつまらないダジャレで
更にまとまりがない話になり恐縮ですが
最後までお付き合いいただきありがとうございました(笑)

       

本当は、太陽光発電とV to Hの考察もやりたいんですが
それはまた近いうちに。。。

               

さて、つまらない話も一旦終わりにして、
入居後の日記に戻ろうともいます。

        

またしても、小生のクズっぷりを自慢させて頂きます(笑)

        

次回「新居の光熱費をセキスイハイムに払わせた男」

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