どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
新居に設置するダイニングテーブルを物色中の八郎家。
普段は4人かけ、来客時は6人かけに
伸縮できるダイニングテーブルを考えていましたが
嫁の気に入るデザインが無く、断念することに。
そこで、嫁に現在
買いたいダイニングテーブルはどれ?
と聞いてみると
嫁の第一候補ののダイニングテーブルは。。。
なんと黒の大理石調!
…ご飯食う時に黒のテーブル?
インテリアの趣向は、嫁に任せようと思い
口出しすまいと思っていましたが
これにはちょっと待ったをかける事に(笑)
また、ダイニングテーブルの
「大きさ」にはこだわりたい八郎。
うっすいうっすいダイニングテーブルへの
思いを語り始めます。
果たして、黒のダイニングテーブルは
阻止する事ができるのか!?
それでは、続きをどうぞ!!
四六時中ダイニングテーブルにいる家族
八郎家は2LDKに住んでました。
2LDKといっても
「L」はほぼ無いような状態で。
大きな2DKと言う感じです。
キッチンがあって
ダイニングがあって
その先はもうテレビ
みたいな感じ。
そこに5人で住んでました。
よく、子供たちがグレなかったな
と思う今日この頃です(笑)
ちなみに、
2LDKの「2」は1部屋を夫婦が
1部屋を3姉妹が使っていました。
寝る時は、長女が出ていくまでは
長女と次女で洋室1部屋。
和室1部屋に、我々夫婦と三女が寝てました。
長女が結婚で出て行ったあと
長女の後に三女が洋室に収まり
我々夫婦二人で和室を使う
った感じです。
…こうして文字に起こすだけでも
すごい状況ですね(笑)
何の罰ゲーム?と言う感じ。
よく三女とも、不良にならなかったな
と今更ながらに思います。
そんな5人には極小のアパートだったので
必然、何をするにしても
みんなダイニングに集まってくるんですね。
会話したり、テレビ見たり
勉強したり、仕事したり。。。
みんな各々自由にやっていますが
誰も文句を言いません。
だって、他にする場所が無いんで(笑)
必然、顔を合わせるんで
会話する機会や時間も増えました。
私事で恐縮ですが
(興味ない方は下にスクロールっ!(笑))
八郎家はちょっと複雑な家庭環境で
長女・次女と八郎は血がつながっていません。
長女が小4・次女が小2の時に
一緒に暮らし始めました。
その後、嫁との間に三女が生まれます。
そして約15年、今回のこの新居を買うまで
ずーっと同じ場所に暮らし続ける事になります。
(▲これが結構予定外だったんですが(笑))
ダイニングがみんなの憩いの場であり続けてほしい
そんなちょっと難しい家庭環境でしたが
そこをうまく繋げてくれたのが
狭い間取りのすまいと
仕方なしに集ったダイニングだったと
八郎は勝手に思い込んでいます。
途中、特有の難しい時期もありました。
しかし。何とかここまで
大きな問題になることもなくやってこれました。
それもこれも
ダイニングにみんなが集っていたからだと思います。
勝手にひとりで思っているだけかもしれないけど(笑)
だから、新居においても
ダイニングは憩いの場であり続けてほしい!
という思いが八郎にはあります。
みんながダイニングで
これまでのように
色々なものワチャクチャ広げても
問題ないくらいのダイニングが欲しい。
今までの150cmのダイニングは
流石に4人が拡げまわすと狭かった。
そのために、LDカウンターをダイニングの窓際に設置。
勉強はLDカウンターで実施し
ダイニングでは
これまで通りコミュニケーションが取れるように
と言う夫婦の思いが詰まっています。
そんな思いが強い八郎。
嫁に「意見」をしてみることに。
八郎「嫁ちゃん…伸縮タイプのダイニングテーブルは諦めるけど、出来れば大きいテーブル買いたいなぁ」
嫁「えー、後ろにLDカウンターもあるし、そんな大きなテーブル要らないよ」
嫁「いざとなったらLDカウンター使えばいいじゃん」
八郎「いやー、例えば長女夫婦が来宅して、6人で飯食う場合、150cmのテーブルだと5人しか座れないよ」
嫁「うん、だからひとりLDカウンターで食べる事になるね♪」
八郎「それって。。。」
嫁「ピンポーン♪なんでわかった!?」
八郎「」
大きなテーブルが置けない理由
八郎「…やっぱりさ、みんなが一堂に会せる方が良くない?」
嫁「そんなシチュエーション稀だし」
嫁「多分6人と言っても私はほぼ台所でうろうろしているから実質5人だと思うのね」
八郎「そ、そうかな」
嫁「そうよー、料理を食べるのがお仕事の人はいいですけどねー」
嫁「料理を作るのがお仕事の人は作る以外にもいろいろあるんですよー」
八郎「」
嫁からジャブを喰らう八郎(笑)
料理って作りながら
地味の片付けなども並行してやらないと
結構大変なんですよね。
食べるだけ視点の意見に
見事に釘を刺されてしまいます。
嫁「あははは、でも多分ね、6人で座る事なんてホント稀だから。大きいのは必要ないと思うの」
八郎「…どうしても大きいのがいいな、って言ったら」
嫁「…気持ちはわかるんだけどね、実はこれが邪魔になって無理だと思うんだ」
そう言って、嫁は持ってきていた新居のプランを広げます。
犯人は…お前か!!
嫁「これが邪魔になって無理だと思うんだ」
そう言って嫁が指さした先には…
先ほどにも話題になった強度を確保するための柱が!!
お、おまえー、見た目だけじゃなくて
インテリアにも干渉してくるのか
!許せんっ!!叩き切ってやる!!!
…と、言いたいんですが、
叩き切ったら家が倒壊するかもしれません(笑)
嫁「多分ね、キッチンからこの柱までの距離が210cmしかないの」
八郎「(ほほう、良く調べてるな)」
嫁「だから、八郎ちゃんが希望している180cmのダイニングテーブルを置くと…」
八郎「置くと?」
嫁「柱とダイニングテーブルの間が30㎝しかなくなるから」
八郎「なくなるから?」
嫁「ぶーちゃんな八郎ちゃんは多分通れないよ」
八郎「」
なるほど、そういう事なのか。
今日の嫁は珍しく先まで読んでいます。
なかなかに鋭いです。
嫁「店員さん、多分そんな感じの距離感ですよね」
店員「プランを拝見させてもらっても大丈夫ですか?」
嫁「はいどうぞ♪」
そう言ってプランを店員に渡します。
すちゃっとスケールが店員のポケットから出てきます。
これはインテ担当も常備していたやつです。
いつぞや、ハイム営業からも助言を頂いたヤツです。
店員「。。。ですね。奥さまの言われる通り」
店員「キッチンから柱までの距離が210cmなので」
店員「180cmのダイニングテーブルを買うと、柱とテーブルの間が30cmしかないから狭いですね」
この30cm言う距離。
あのB社が提案してきた
ベランダのサッシと
ダイニングテーブルの間が30cmしかなくて
物議をかもしたプランと同じ距離です。
ハイム営業も狭いと断言していたので、
この距離感は狭くて難がある距離なんでしょう。
八郎「そうかあ。。。無念」
嫁「だから私も最初は伸縮タイプを検討していたんだよ」
と、大きなダイニングテーブルの
購入の野望を砕かれた次の瞬間
店員からとある提案が。
店員「もし、プランをお持ちでしたらよろしければ…」
(次回へ続く)
またしても、八郎の思いは砕け散りました。
大きいダイニングテーブルを導入したかった
と、強く願っていたんですが…
ただ、 結論から言うと
ダイニングテーブルの大きさは150cmだと
6人で座るのはちょっと厳しいです。
我が家のダイニングテーブルは
キッチンに隣接しているので、
5人座るのがいっぱいいっぱいと言うところです。
柱が無ければ180のダイニングテーブルを買いたかった…
というのがホンネです。
さて、最後で店員から提案がある所で話が途切れました。
店員の提案が、この後、
八郎家の内装に大きな衝撃を与えます。
その衝撃を与える提案とは、いったい…?
次回「パソコンのモニターでひと足早く新居のリビングを確認出来る方法?」
君は、選び抜くことができるか。
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