「家づくりノート」を作る
ベタな方法なんですけど
これはベタなだけに王道でもあります。
これを作ると、
✅①ふと思いついた時にの忘備録になる
✅②打ち合わせ時に忘れずに聞くことが出来る
✅③打ち合わせ内容の振り返りで使用できる
✅④言った言わないを確認出来る
と、色々と効果的です。
まず①「ふと思いついた時にの忘備録になる」。
これは、思いついたらすぐノートの書き留めておくと、
忘れずに済みます。
家づくりは本当に色々な事を思い浮かんだり、
修正しようとしたりします。
これをそのまま放置しておくと
次の日に
「嗚呼ーっ、何を聞こうとしたんだっけ!???」
となる事が結構あります。
それの抑止に役立ちます。
次に②「打ち合わせ時に忘れずに聞くことが出来る」。
①の続きですね。
打ち合わせ時に忘れずに聞くことが出来ます。
後述しますが、答えを聞いたページの隣に記載すれば
ちょっとしたQ&A帳に早変わりです。
営業の答えをメモしていれば
あー、あの時営業なんて答えてたっけ?
なんて記憶の引き出しを片っ端から開けずに済みます。
次に③「打ち合わせ内容の振り返りで使用できる」
これは家に帰って、打ち合わせした気になる事を振り返れます。
もし、更に疑問が湧けば、①に戻ってやり取りすれば、
自分の疑問や気になる事は随分解消されると思います。
最後に④「言った言わないを確認出来る」
自分が言ったこと、営業が言ったことを日付込みでメモしておくと、
言ったでしょ?いいや聞いていない!という不毛な問答を回避できます。
特に自分が要望したことを言ったかどうか?
営業かどう返したか?
の大事な部分だけでもメモに残しておくのは
後々非常に有効になると思います。
ノートの取り方は人それぞれですが
八郎はノートを見開きで使って
左側のページを疑問点を箇条書き。
✅値段は?
✅サイズは?
✅色は?
✅期限は?
などなど、箇条書きでばーっと書く。
右側にその疑問点の答えや
営業の説明を補足で入れてました。
内容が変わればページを変える。
同じ内容や類似の内容は下に続けてました。
全部書くと死んでしまうので、
大事な所や、忘れそうなところだけ、
書いてましたね。
実は「家づくりノート」取っていて今でも手元にあるんですが。。。
ノートの取り方がきたなシュランで(笑)
小学校1年生の方が綺麗なノートの取り方するだろ
ってくらい絶望しかなかったので、
公開は差し控えさせていただきます。
後悔しそうなので(笑)
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