どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
最終仕様確認の土壇場で
バルコニーをやめ
吹き抜けを拡大する
という博打とも言える選択した八郎家。
その際のプランに若干の変更を要する旨を
ハイム営業やインテ担当から説明を受けました。
我が家の内観・外観共に見栄えがよくなるようで
それはそれで大満足なんですが
金額がUPするのは非常に痛いところです。。。
そして!
このプランの変更が
今度は八郎を突き動かそうとしています。
果たして、どんなプラン変更になるのか?
。。。お金はダイジョーブなのか!?
それでは、続きをどうぞ!!
「あと、屋根が広がりますね」
バルコニーを無くし
拭き抜けの拡大を選択した八郎家。
採光にとっては大きくプラスで
明るいリビングが望めそうです。
また、窓をそろえることで
タイル外壁の外観の貼り替え
(アクセントライン)も実施。
土壇場での変更だったとは言え
結果的に非常に満足のいく変更だったといえます。
他にも何か、プランで変わることはあるのでしょうか?
その辺をハイム営業に聞いてみることに。
八郎「ハイム営業、他に何か変わりそうな所ってありますか?」
ハイム営業「そうですね。。。」
大方、出尽くしたのでしょうか。
腕を組んで考えこみます。
インテ担当も設計士も目を合わせていますが
特に追加して話すことは無いようです。
ハイム営業「あっ、そうか!」
何か思いついたのか
ハイム営業がプランのページをめくり始めました。
実は、プランのページは
✅1階
✅2階
の他に、実はもう1ページ存在します。
それは、
✅屋根
です。
屋根にもしっかりプランが存在しており
特に太陽光パネルを載せるプランには
屋根のどの位置に
太陽光パネルが載るのか明記されています。
ハイム営業が、屋根のページに手書きで書き加えます。
ハイム営業「あと、屋根が広がりますね」
八郎「屋根?」
ハイム営業「はい、バルコニーがなくなりましたので」
ハイム営業「もともとバルコニーは屋根無しだったので」
ハイム営業「それでその部分屋根が広がりますね」
かつてのプラン打ち合わせでの与太話
ここからはまだ最終確認になる前のお話です。
ちなみに、この記事をまだ読まれていない方は
こちらの話をご覧いただいてから戻ると
より楽しくこれからの記事がお読みいただけるかと思います。
八郎が太陽光パネルを2kWh▶4kWh載せる決定をした時に、
ちょっとした与太話をハイム営業としていました。
八郎「そのぉ、参考までに、という話なんですけど、聞いていいですか?」
ハイム営業「どうぞ」
八郎「もし、うちの家って、屋根に目一杯太陽光パネルを載せようとしたら、どれくらい載りますか?」
ハイム営業「そうですねー、ざっくりしたお答えですが、4.4-4.6kWhくらいじゃないですかね」
八郎「あらら、もう結構載っているんですね」
ハイム営業「ですね、この部分はバルコニーになっていて屋根が無いので」
ハイム営業「実は4kWhはそこそこ載っている感じですね」
八郎「なるほどー、じゃあもうあまり載らないって事ですかね?」
ハイム営業「そうですね、じゃあギリギリいっぱいまで載せますか?(笑)」
八郎「いやいや、もう4kWhで充分です(笑)」
という与太話でした。
もう充分です、とか言いながらも、
実はギリギリまで載せても良かったかなぁ、
とちょっと思ったりしましたが
もうこれ以上出費するのもなあ。。。
と思いその場は諦めました。
ハイム営業「あと、屋根が広がりますね…」
静かな水面に、小石が投じられ
その波紋が徐々に広がっていくかの様に
ハイム営業の言葉が
静かに八郎の心に響いていきます。。。
中心の波紋が
水面の端々まで広がるにつれて大きくなるように
八郎の気持ちにも
「ある考え」
が広がりつつありました。
湧き上がる想い
屋根が広がる…?
何か、心の奥に封印していた思いが
突如、解き放たれ、大きく膨らみます。
屋根が広がる…
と、いう事は!
八郎「ハイム営業!」
ハイム営業「何でしょう」
八郎「屋根が広がったら、太陽光、どれだけ載ります?」
嫁「」
八郎の突然の
金額マシマシ確定オプションの問い合わせに
今度は嫁が「は?」という顔をしています。
これは八郎にとっても全くの想定外
台本には無い話、まさに「アドリブ」です。
バルコニーを止めた結果、屋根が広がりますよ
という結論を今日のたった今、聞いてからの
リアクションでしかありません。
まさに
「チェインリアクション」
連鎖反応、です。
ハイム営業「そうですね…きっちり引いてみないとわかりませんが…」
ハイム営業、腕組みをしたまま
屋根のプランを見つめて、
少しの間をおいて、こう告げます。
ハイム営業「恐らく5.5kWh前後、搭載できると思います。後1kWh強、載せることが出来ますね」
八郎「屋根いっぱい、太陽光パネルを増設するのに、いくらかかりますか」
ハイム営業「40万です」
八郎「(40万…かぁ…)」
何と言う僥倖。
嫁がバルコニーをやめて屋根が復活したことにより
太陽光パネルを更に積めるチャンスが産まれました。
しかし追い諭吉は40人です。
簡単においそれと動員できる人数ではありません。
しかし、これが太陽光パネル増設最後のチャンス。
まさに「チェインリアクション」
変化が変化を呼び
八郎家のプランは土壇場になって
目まぐるしく動いていきます。。。
(次回へ続く)
バルコニーを止め
吹き抜けを採用することで屋根が復活。
そこに太陽光パネルを増やすチャンスが産まれます。
1度は4kWhで結論を出した八郎の心が揺れ動きます。
さて、この流動的なプランをどう結論付けるのか。
そして、伸ばしに伸ばし
仕様の確認を聞きそびれる程悩んでいた
「快適エアリー」。
この設置の是非はどうするのか?
この後、昼食を挟んでの中断時に
八郎夫妻が、最後の話し合いを行います。
泣いても笑っても、ホントに最後。
みんなが笑顔になるプランを選択することは出来るのか?
そして、その最後の結論を出す会議を行った「場所」とは?
君は、選び抜くことができるか。
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