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快適エアリーT-SASの「T-SAS」ってどんな意味?
快適エアリーの新商品の名称は
『快適エアリー「T-SAS」』
と言う名前になりました。
この名前が追加されている
「T-SAS」とは何なのかを
調べてみました。
T:Triple(3種類の)
S:Synergy(シナジー)
A:Air(空調)
S:System(システム)
と言う事で直訳すると
3種類のシナジーの空調システム
と言う事になります。
シナジーとは何ぞや?と言うと
「シナジー」は、英語の「synergy」のことで、もともとは、「ものや事柄、人などが複数存在することで、お互いに作用し合い、効果や機能を高めること」を意味します。
と言う事ですので、3種の機能がお互いに作用し合い
空調の機能や効果を高める
と言う意味がありそうです。
と来ると
「3種の機能」って何やねん?
となりますよね?
それでは快適エアリー「T-SAS」の
3種の機能について見ていきましょう。
快適エアリーT-SASの3つの主要機能
機能1:外気フィルターは高性能3層フィルターを標準装備に
快適エアリー「T-SAS」は
フィルターの機能を強化し
花粉やPM2.5等をスピーディに浄化する
「粉塵浄化」機能に力を入れています。
外気を家の中に入れる時の換気フィルターには
「高性能3層フィルター」を設けています。
特質すべきはこの「HEPAフィルター」で
0.3μm以上の微粒子を99.97%を
このフィルターでシャットアウトしてくれることです。
機能2:室内空調フィルターは「抗ウィルス対応フィルター」を使用
室内の空調フィルターには
「抗ウイルス対応フィルター」を使用しています。
これは何かと言いますと
積水化学工業のグループ会社である
積水マテリアルソリューション株式会社の
抗ウイルス加工剤「ウィルテイカー」
を使用しており
積水化学グループの技術力を融合させた
空調フィルターといえるでしょう。
この2種類のフィルターを使用して
粉塵浄化機能を従来の快適エアリーよりも
高めているのが今回の新商品
快適エアリー「T-TAS」の大きな変更点になります。
機能3:第1種換気の換気システムで粉塵浄化を迅速化
快適エアリーは熱交換型の第1種換気システムです。
吸気も排気も機械で実施する事で
約21畳のLDKの粉塵を
一般的な第3種換気(自然換気→機械換気)より
約1/2の時間の28分で浄化する事が出来ます。
ちなみに第3種換気+エアコンの場合は67分。
従来の快適エアリーは38分かかっていたそうなので
大幅にパワーアップしていると言えるでしょう。
▶▶▶快適エアリー「T-SAS」の便利な機能◀◀◀