建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

セキスイハイムに快適エアリーT-SAS(ティーサス)が新登場!従来のエアリーと何が違うの?

快適エアリーT-SASのデメリット

価格が高い

皆さんも悩まれたと思うんですが
快適エアリーはそもそも

価格が超高い

オプションです。
1階を快適エアリーにしないで
エアコン⁺空気清浄機にすると
快適エアリーの半額程度で済んでしまいます。

全館空調で熱交換の第1種換気で
機能性も高いですが
エアコンだと価格が半額程度ですんじゃうのが
非常に悩ましいです。

         

ここが一番の悩みどころだと思います。

電気代が高い

「お出かけモード」など省電力モードもあるようですが
基本はつけっぱなし前提の空調のため
やはり電気代は普通のエアコンに比べれば
かかってしまう事を覚悟した方が良いでしょう。

故障時の問題

床下に冷暖房ユニットを設置する快適エアリー。
故に1度故障してしまうと
壁掛けのエアコンと比較すると
修理に時間がかかる可能性があります。         

また全館空調の為、故障すると
家全体の空調がままならなくなり
暑いまま、寒いまましばらく
過ごさないといけないのもデメリットでしょう。

          

1階は快適エアリー、2階はエアコン
のようにリスクヘッジをすると
よいかもしれません。

     

大規模な故障で、ユニット総替えとなった場合
また80万円かかるのか。。。
と思うと、ちょっとゾッとしなくもないですね(笑)

グランツーユーVには採用できない

セキスイハイムの木造商品
「グランツーユーV」には採用できません。

セキスイハイム,坪単価,商品

グランツーユーVの場合
「空気工房」という
冷房・暖房機能(ユニつと)なし
除湿・加湿機能有の第一種換気システムを
採用する事が出来ます。

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