快適エアリーT-SASは加湿機能が付けられる?
これ、八郎も知らなかったんですが
実は従来の快適エアリーに
加湿機能がオプションで付けられるんだそうです。
Twitterでsala30@住宅営業さんの記事を読んで
初めて知りました。
と言う事で冬場の乾燥が大敵だった
セキスイハイムの快適エアリーでしたが
オプションで解決策が用意されてました。
ただ、加湿システムが床下に来るとなると
トラブルが起きた時に大変な事になる
(想定されるのは床下のカビ)
可能性があるので、採用は慎重にした方が良いかもしれません。
快適エアリーT-SASをオススメしたい人
最後に、快適エアリーT-SASはオススメなのかどうか?
を検証してこの記事を終わりにしたと思います。
アレルギー体質の人
小生を含め、家族に2人花粉症の人間がいます。
花粉をほぼシャットアウトしてくれる
快適エアリーを設置するか否かは
正直最後まで悩みました。
花粉症やハウスダストなどのアレルギーをお持ちの方には
空調、防塵性能と言い、とてもいい装備と思います。
太陽光発電を設置している人(電気代アシスト)
太陽光発電を設置していて
昼間の電気代が発電時はほぼタダになる家なら
電気代のデメリットをあまり気にする必要が
ないかもしれません。
オール電化も併用すると
昼間の買電単価の高い時は太陽光の自前発電で賄い
夜間は買電単価が下がるので
更に快適エアリーの電気代を気にしなくても
良い?かもしれません。
室内の温度をなるべく一定に保ちたい人
2世帯住宅や赤ちゃんや小さいお子様がいらっしゃる家は
ヒートショック防止や体調を崩さないように
室温をどこでも一定に保つと必要がある場合は
快適エアリーはおススメです。
こんな感じで新商品セキスイハイムの
快適エアリーT-SASについて見てきました。
やはり先代動揺、高価なオプションとなります。
当記事のメリット・デメリットをご覧になられて
皆さまの選択にお役に立てたら幸いです。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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