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【22.06.18更新/カランコエ】我が家に植えている・植えていた草花一覧(忘備録用記事)

このガーデニング記事は、ブログネタのためにやっていたガーデニングに徐々に目覚めていく40後半の何の知識も無い情弱おっさんが、我流で休日のみガーデニングに勤しんだ記録を、ブログにしたためたものである。
我流で無形でズボラで適当なので、間違い多数である。
もし、ガーデニングの先輩の皆さま、間違っている内容がありましたら、コメント欄なり、Twitterのリプ欄に、コメントを宜しくお願いしますm(__)m

また、アドバイスなどありましたらそちらもコメント宜しくお願いしますm(__)m

ア行

オステオスペルマム【22.05.09初出】

オステオスペルマム,育て方

【我が家のエピソード】

2年目に突入した我が家のオステオスペルマム。
しかし切り戻しを一切しなかったため
花芽がそのままろくろ首のように伸びて
木質化してしまうと言う
大変可哀そうな事をしてしまったので
今年の目標は切り戻しをちゃんとしてあげる事。
そして別場所で、違う色オステオスペルマムを植えているので
3年目はもっと色とりどりの
オステオスペルマム畑にしてみたい。

カ行

カランコエ【22.06.17初出】

多肉植物にカテゴライズされるカランコエ。
ゆえに、夏の暑さには強いけど
冬の寒さにはとことん弱い植物です。

         

多肉植物なので夏の暑いところには得意ですが
半面、冬の寒い場所は苦手。
なので基本は「鉢植え」で管理し
冬には家の中に入れておいて
暖かいところで育てるのが
スタンダードです。

      

しかし何も知らないガーデニング初心者の八郎は
こともあろうか、地植えして越冬させようとします。
このエピソードはブログでどうなったか
続きをご覧になってください。

         

また多肉植物ゆえに挿し芽は簡単です。
御幣を恐れずに言えば
折れた枝元を土にさすだけ!
なんて適当な。。。と言われそうですが
本当にこれだけで発根するので
もしよかったらやってみてください。
恐るべし多肉植物。

        

またカランコエは「短日植物」と言って
昼より夜の時間の方が長くないと
花が咲かない仕組みになっています。
なので冬時に家の中で育てている場合は
段ボール等でカランコエを囲ってやって
疑似的に夜が長い状態を作り出せば
花が咲くことになります。

       

しかし、八郎家は地植えでカランコエを
植えたので普通に昼より夜の方が長いので
カランコエの花が咲きそうなものの
3月になっても咲かないトラブルが発生します。
その話も併せてブログでごらんいただければ
と思います。宜しくお願い致します。

キンギョソウ(金魚草)【22.05.17初出】

つい最近まで「ストック」という花と同じ物だと
勘違いしていた金魚草です。
ちなみにストックとはこんな花。


何となく、雰囲気似てるんですけどねえ。。。
調べたら全く別モノだそうです。

         

実は我が家は2年目に4本の金魚草を植えました。 
しかし冬を越したのは1本だけ。
しかも門柱の側に植えられた
過酷な環境の金魚草です。

今年で3年目になるんですが、花がら摘み以外は
特に世話と言う世話をすることなく
毎年たくましく伸びてきては
沢山の黄色い花を付けてくれてます。
今思えば、何で門柱に金魚草を植えたのか
思い出せませんw

つい最近、ホームセンターで
30%引きになっている金魚草を発見!
状態が良さそうな白・ピンク・赤を購入。

早速植えてみました。
来年どんな花を付けてくれるのか
非常に楽しみですo(^o^)o

サ行

タ行

タールベルグデージー【22.05.15初出】

嫁さんの一目ぼれでお迎えが決まったお花。
キク科で可愛らしい花を咲かせます。
しかも後から後から咲いてくれるので
長い期間花を楽しめます。

         

秋にお迎えして11月まで花を咲かせてました。
その後しばらく葉っぱだけになりましたが。。。 
4月くらいからつぼみが出始め

4月の終わりから、バンバカ咲き始めました。

         

ただ、昨年お迎えをして切り戻しをしなかったので
茎が伸び放題伸びてしまい
現在はこんな状況に。。。
茎が細いので伸びてしまうと
倒れたような感じになってしまうんですね。

今年はしっかり切り戻しして
形を整えたいと思います。
後、根元の方は木質化しているので
この辺も注視していきます。

チロリアンテージー【22.05.13初出】

デージーにもいろいろな種類があるのを知ったの
この品種を八郎個人がまとめるようになってからで。
ブルーデージーのような菊に近いような花もあれば
このチロリアンテージーのように
タンポポの綿毛のシッカリしたヤツみたいなのが
絨毯のように咲くデージーもあります。
これはこれで、咲き並ぶと可愛らしくて
ほっこりします。

        

耐暑性が低く、夏を迎える頃には
枯れてしまう1年草です。
なので植え替えの必要はありません。

         

草丈が高くならなくて(15-20cm程度)
横に伸びるのが大きな特徴です。

ノースポール同様
秋植え時はちょろんとした感じですが
春を迎える頃にはわっさーと花を咲かせるチロリアンテージー。
手間もかからず、花苗も安いので
初心者にはうってつけのお花かと思います。
来年も植えますo(^o^)o

ナ行

ナデシコ【22.06.06初出】

実はナデシコは「ダイアンサス」にまとめる事が出来るんですが
この手の花は「ナデシコ」と呼んでいたので
我が家の都合上「ナデシコ」と呼ばせていただきます。

          

ナデシコは宿根草で冬の間は枯れてしまいます。
しかし春になるとしっかり芽を出してきます。
4-5月くらいに開花します。
水の無い劣悪な環境にも
割と耐えてくれる強い花です。
梅雨が空けて猛暑になると
日に当たると我が家のナデシコは
枯れてしまいました。。。
日が当たり過ぎるのには弱いかもしれません。

        

しかし翌年はしっかり復活するので
捨てないで管理してあげてください。

       

梅雨を迎える頃に2分の1から
草丈によっては3分の1まで切り戻しましょう。
秋ももう1回花を咲かせてくれるかもしれません。

ナデシコの株は年を越すと弱っていきます。
3年目の我が家の株は
最初から葉っぱが病気みたいな感じで
弱弱しく出てきた物もありました。

        

切り戻し時に挿し芽も実施し
株を入れ替えて若返らせてあげる事も
必要かもしれません。

      

ナデシコにも単色から2色咲き
変わり咲きの品種もありますので
上の写真のようにたくさん植えて見ると
キレイに見えるかもしれませんね。

ノースポール【22.05.10初出】

初冬に我が家にやって来て
ちょこちょこ白い花を咲かせては
ナメクジに食い尽くされ
黄色の中心の部分しか残っていなかった
可哀想だったノースポール。

ナメクジが駆除された2月以降は
暖かくなるタイミングも相まって
一気に草勢を増し、爆発的に花も咲き始めます。
玄関正面に森のように盛り上がって
花を咲かせまくりながら
勢力を拡大していきノースポール。

八郎と嫁はこのアンバランスに咲き誇る
ノースポールを、ガーデニング界では「禁忌」ともされる
「絶頂期の植え替え」を決心。
株を超絶傷めるとされる
ノースポール絶頂期の植え替えは
果たして上手く行ったのか?     

しかし、ノースポール。
11月の頭に植えた時は
はこんな感じでちょこんとしていたのが
5か月後の4月にはここまで膨れ上がるので
とてもコスパのよいお花です。

ハ行

パンジー【22.06.04初出】

八郎家をガーデニングに目覚めさせるきっかけとなった
花であるパンジー。

初心者でもほぼほったらかしでも
バンバカお花を咲かせてくれる
非常にありがたいの良いお花です。

          

大きめの花をパンジー
小さめの花はビオラと呼ばれていますが
同じスミレ科で特性もほぼ同じです。

         

遠目から見て目を引くのはパンジー
近くで沢山のお花を見たい場合は
ビオラで、本当にどちらも甲乙つけがたいです。

          

単色・2色・変わり咲きと
実に色々な品種がありますので
花屋さんで迷ってください。 

あまり寒くなる前の10月に花苗を植え付けると
しっかり根付いて春には大量の花が咲くと思います。
10月くらいに花苗を植え付けてください。

ビデンス【22.05.23初出】

別名「ウインターコスモス」と言う名でも
呼ばれているビデンス。
我が家に咲いている品種は
「ビデンスキャンプファイヤー」
という冗談みたいな名前の品種です。

お迎えした時の
3月16日の様子。
右隣はデルフィニウムですね。
これはうまく咲きませんでした。。。
後にまたブログで上げたいと思います。

そこから2ヶ月でこんな感じになります。

次から次にどっかんどっかんさいてくれて
まさにキャンプファイヤーの様相です(笑)
初心者でも丸鉢に植えて適当に放置しても
こうやってこんもりしてくれるので
とてもありがたい、当たりの品種でした。

        

上にも横にもそれ程伸びない感じですが
1年経過するとどうなるのかわからないので
またレポートしたいと思います。
日本では1年草扱いですが
うまくやれば冬も越すとの事なので
今年、冬越にチャレンジしてみたいと思います。

ブラキカム【22.05.29初出】

キク科の植物で、白・紫・ピンクなどの
可愛らしい花が咲く植物です。
日中はピンとしたきれいな花を咲かせますが
日没後や雨天時は花びらが
閉じたようになるのも特徴です。

          

種類は通常多く出回っている
アングスティフォリア種の他に
草丈があまり伸びないムルティフィダ種があり
こちらはグランドカバーに適しています。

ブラキカムの良い所は何と言っても
長い間花が咲いてくれることです。
数えた事も無く適当に言いますと
2-2週間はゆうに咲いている感じです。

       

今回梅雨前におりゃあっと
3分の2くらい切り戻してみました。
また秋口くらいに花を咲かせてくれることを
期待したいと思います。

プリムラジュリアン【22.05.20初出】

当ブログで、ナメクジに襲われ
全滅しそうになったプリムラジュリアン。

赤・青・黄色・白・ピンク・紫色などの単色から
花びらの淵が色が異なる2色タイプまで
実に多彩なカラーリングを誇ります。


プリムラジュリアンは元々小さい花を
沢山咲かせて可愛らしいのですが
このような「バラ咲きプリムラジュリアン」と言う品種もあり
本当にバラのような花を咲かせるので
こちらも是非植えてほしい品種です。

          

1年草で夏越が難しく
過去2年間とも夏でお亡くなりになったので
これは致し方ないのかなあと思います。
苗は9月から出回り始めますので
あまり遅くならない内に
植えた方が株がしっかり強くなります。

         

ノースポールやチロリアンテージーと
同じタイミングで11月の頭に植えました。
ノースポールやチロリアンテージーとの
最大の違いはあまり大きくならない事。
丈が伸びる訳でもなく
横に伸びる訳でもないので
苗の感覚は詰めて植えても大丈夫です。

ナメクジは対策で何とか事なきを得たんですが
実は別の原因で、半分以上やられてしまった
我が家のプリムラジュリアン。
詳細は今後のブログで
明かしていきたいと思います。

ブルーデージー【22.05.11初出】

キク科の中でも(個人的な意見ですが)
ちょっと控えめで可憐な感じのお花。
花びらも線も細めですが
微風にも揺れるその感じは
涼し気と優しさを感じます。。。

        

って、なんか変なもんでも食べた?
と聞かれそうなポエムチックな紹介ですがw
キク科の花ってスゴイ沢山あって。
結構鮮やかに咲いたり、存在感があるのが多い中
このブルーデージーは見ていて
ちょっと優しい気持ちにさせてくれるお花です。
(どこかのドラマで聞いたことあるフレーズだなw)

        

耐寒性が弱い、という評価でしたが
温熱地域6であれば問題なく越冬できます。

我が家には青と白が同居して植わっています。

マ行

ヤ行

ラ行・ワ行

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2件のコメント

こんにちは。ご無沙汰しております。

たくさんの種類の花を手掛けていますね。
管理も大変でしょうが、花が咲いた時の美しさを楽しむのもいいですよね。

今回もありがとうございました。

>>armlockさん
コメントありがとうございます!!

最近ちょっと手を広げすぎたかなあ~と反省です。
ブログではまだ書いていないんですが、裏側の庭では
家庭菜園が盛況です(笑)
完全に沼にハマりました(笑)

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