決定的に違うのはユニットの柱の位置

上の写真は、我が家のリビングを
階段から見下ろした写真で
わざとユニットの柱が映るように撮影しました。
セキスイハイムではしばしば
このどでかい柱がリビングに出現して
施主から忌み嫌われています(笑)

ユニットのサイズは違いますが
我が家のユニットの並べ方は
上記の図の「横並べ」パターンです。
例えば、図の上側が南側と仮定して
南側(上部)にLDKを設置したいと考えます。

薄緑色の部分をLDKにしようとしたいのですが
柱が出現して、微妙に邪魔です。
キッチンやダイニングテーブルを
設置する時の障害にもなりそうです。
実際我が家もこの柱の存在で
ダイニングテーブルはの設置はひと悶着ありました。

しかしユニットを縦に並べると
同じスペースのLDKを検討しても
柱が入らなくて済むので
柱の無い広大なスペースを
確保する事が出来ます。
このユニットの理屈を知っていれば
36ユニットを45ユニットや
54ユニットにして縦に並べれば
柱なしの広大なスペースを確保できます。
▶▶▶窓の設置出来るサイズにも違いが出てくる◀◀◀