どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
新章「嫁の収納奮闘編」をお送りしております。
前回までのあらすじですが、
まず、嫁が「隠す収納」にこだわった
インテリア類の紹介をさせていただきました。
お掃除ロボットは隠せないのは、家を建てる時は
購入を検討すらしていなかったからです。
もし、お掃除ロボットの購入を検討されている方は
是非、お掃除ロボットが収まる場所を検討してみてください。
1階に衣類収納スペースを検討していた嫁。
下着や部屋着類は1階に収納したほうが
ストレスも減るし、ズボラ出来るのでは
という発想で生まれた1階の
収納スペースの話はコチラから。
さて、今回は1階ワークスペースの
コンセントやコードの収納の話です。
隠す収納派、すっきり見せたい嫁と
便利だったら見た目はどうでも良い八郎との
せめぎ合いの中で、嫁が抜群のツールを
探し出してくるお話です。
今回は、どんな収納への執念が出てくるのか?
それでは、続きをどうぞ!!
Contents
1階のダイニングテーブルの裏に設置したワークスペースの問題点
我が家は1階のダイニングテーブルが来る後ろに
LDカウンターなるワークスペースを設置しました。
しかし奥行きが狭くて娘のスタディスペースには
ならなかったのですが、小生のパソコンスペースとして
今は重宝されています。
しかし何せ1階のダイニングテーブルの
後方に当たる場所にあるこのLDカウンター。
何分いい場所にあるだけに
色々な問題点が見えてきました。
まずは「配線」。
コンセントや配線
パソコンと各種の有線や
スマホの充電ケーブルなど
とにかく、パソコンの周辺には
結構な有線が存在します。
これらがダイニングテーブルの後方に
うじゃうじゃととぐろを巻いていたりすると。。。
見てくれとしては
あまりいい物ではありませんよね。
シンプルにまとめたい嫁と便利だったら見てくれはどうでもいい夫
ここからは、どうでもいい
夫婦間の意見の相違のお話です(笑)
嫁はとにかくシンプルにまとめたい派。
PC環境も有線よりも無線を好みます。
ケーブルが見えるのがダメなんです。
ワイヤレスマウス等の周辺機器も
お金を積んで買えば無線になるよ
という理由を述べれば、購入費用があっさり捻出されます(笑)
コンセントなんかもすっきりした見栄えが良い訳で。
2つのコンセント口に二股・三股コンセントが刺さると
ものすごく機嫌が悪くなるタイプです(笑)
ゼロに越したことは無いんですが
ゼロだと電源が供給されないので
なるべく少ない数にすることを望みます。
一方の八郎は、とにかく便利に使いたい派。
小生のパソコンのネット環境は有線にこだわります。
(有線は無線に比べると接続も安定しているので万が一のトラブルが少ない)
また、ワークスペースの周囲にも
ワイヤレススピーカーが鎮座。
これは小生が音楽を聴きながら作業をしたいから。
また、スマホの写真をパソコンへ取り込むためのケーブル
パソコンで作業しながらスマホの充電ケーブルを別途準備など
(最近のスマホはパソコンからのUSB給電ではほとんど充電しない)
自分の好きな音楽を聴ける環境や
スマホ関連を便利に使える環境構築のためなら
ケーブルが増えても全く厭いません。
また、そのための電源の確保のためならば
二股・三股コンセントはおろか
延長ケーブルの設置も辞さない。
とまあ、嫁と八郎は考え方が180度違う
という事をうだうだお話した上で
今日の本題に入ります(笑)
夫の耳に念仏、どうせ散らかし放題なんだから…
―とある日、嫁がごちゃつくLDカウンターの上下を見て―
嫁「八郎ちゃん!」
八郎「なんじゃらほい?」
嫁「そのLDカウンターの上の配線とか」
嫁「LDカウンターの下のコンセントのたこ足とかは」
嫁「どうにかなったりする。。。わけないよねえ?」
八郎「いやあ、この線はカクカクシカジカ…」
八郎「このコンセントの電源はこれで使うのウンヌンカンヌン…」
嫁「。。。」
八郎「カクカクシカジカ…」
八郎「ウンヌンカンヌン…」
嫁「あーっ、もうわかったわかった!」
八郎「( ゚д゚)」
嫁「結論だけ言うと」
嫁「『全部、何らか必要だから改善するつもりはないっ!』」
嫁「っていうことよね?」
八郎「んー、まあそういう事になるよね」
嫁「わかった、オーケーオーケー」
八郎「お、今日はえらいあっさり引き上げていくねえ」
嫁「どうせ。。。ブツブツ。。。」
嫁「いない間に。。。ブツブツ。。。」
嫁「強制的に。。。ブツブツ。。。」
八郎「???」
嫁が何かひとりでブツブツ言っていたのですが
特に気にする事も無く
それから数日の時間が経過した後。
我が家のLDカウンター周辺に
大きな異変が起きるのであります。
すっきりとした見た目に変貌するLDカウンター
――それからまた数日後―
八郎「ただいまー」
嫁「おかえり~」
八郎「今日の晩御飯はナンジャラホイ?」
嫁「ジーーーッ」
八郎「え?なになになに?」
嫁「ええーっ、本当に気が付かないの?」
八郎「気が付かないって。。。何が?」
嫁「んんー、じゃあ気が付くまで晩御飯はナシ!という事で」
八郎「えええっ、そんなあ。。。(;´Д`)」
1日の労働の疲れを癒すはずの晩御飯が
何も気が付かないだけで与えられないなんて横暴すぎます。
何としても、何かが違う事に
気が付かないといけません。
むむむっ、さてはそういう事か!
八郎「奥様、本日は髪が一段と艶々しておりますね」
八郎「バッチリ切りそろえられており、10歳くらい若返ったように感じるでございますに候(そうろう)」
だいたい、気が付かないと言われて文句を言われる部分はココです。
髪の毛切っても、普段を見てないから気がつかないんだよね。。。
という突然不機嫌になるイベントが
定期的に訪れる訳ですが、今日はこの日なのか!?
そういう適当な思考がピンと働きます。
嫁「。。。もう、そんなんじゃないわよ。。。」
八郎「えっ?違った???」
マズイ、地雷を踏んだかもしれない。
ますますご飯が足音をたてて遠のいていくのを感じる八郎。
嫁も諦めたかのように、ヒントを出します。
嫁「。。。私の視線の先にある物を見て、何か気がつかない?」
八郎「はて。。。」
嫁の視線はダイニングテーブルの更に奥を見つめているようです。
その視線の先にあるのは。。。LDカウンター。
ここが、どうかしたのでしょうか?
って、ムムッ。
コンセント周りがすっきりしている!
おおおっ、言われてみれば。。。
我が家のLDカウンター、結構変貌を遂げています(笑)
これが引き渡し直後の無印のLDカウンター。
そこから比べると。。。
そこから比べると。。。
✅キャビネット収納が入っている
✅引き出しが入っている
✅コンセント周りがすっきりしている
これを直感的に感じることが出来ます。
これを嫁に報告すると。。。
嫁「ほらあ、結構変わっているでしょう?」
八郎「で、ですねえ、とても素晴らしいです(;´Д`)」
嫁「ちょっと説明してもよい?」
八郎「ご、ご飯を先に食べさせてもらってもよいでしょうか?」
嫁「まあ、ヒントを出したとはいえ、正解したんで」
嫁「ご飯後に説明しましょうかね!」
―夕食終了後―
嫁「それでは、説明します!」
八郎「ゲーップ、シーシーシーシー(◀つまようじを使う音)」
嫁「。。。ちゃんと聞かないと、明日の晩御飯が無くなりますよ」
八郎「ちゃんと聞いてます!真剣に聞いてます!!ガチで聞いてます!!!」
嫁「ブログのネタにもなると思うけどなあ」
八郎「!!!なるほど、こりゃあ真面目に聞かないと!」
嫁「。。。ブログが絡めば真面目に聞くのね。。。(;´Д`)」
八郎「よろしくお願いしますっ!」
嫁「まず、改善したのは『コンセント周り』!」
八郎「うん、わかるっ!すっきりしてるね!!」
嫁「ちなみに最初の画像はこちら」
八郎「まあまあまあ、よくある光景よね。。。」
嫁「ありません!注文住宅でこんなのありえません」
八郎「」
嫁「コンセントの計画がおかしいんだと思います」
八郎「ま、まあ住んでみないとわからないってのもあるのかなあと」
嫁「まあ、そう言うと思ったよ、実際、反対側はLANとコンセント4つ口つけてるからね」
八郎「そうそう、そうなんよー(汗)」
嫁「まあ、そんな人もいるだろうと思って」
嫁「今回見つけてきたのがこれ」
八郎「ほほう、裏側ってどうなってるの?」
嫁「裏側はね、こんな感じ」
八郎「ほほう、こんなんなってるんや」
嫁「そうそう、通電しない方は接続口が上下に動くアジャスターがついてるのよ」
嫁「この手のコンセント口に」
嫁「こんな感じで付ける」
八郎「ほほう、結構スマートな感じやね」
嫁「そうそう、コンセント口は正面に2口、左右側面に2口ずつの合計6口」
嫁「実際に使ってみるとこんな感じ」
八郎「ああーなるほど、タコ足よりはスマートだよね」
嫁「そうそう、これなら我慢できるかな!」
八郎「いやーよかったよかった(汗)」
嫁「実はこんなタイプもあって、ちょっと迷ったんだけど。。。」
嫁「コンセント口が回転するのがウリなんだけど」
嫁「私は、前者のほうがよかったかなあ」
八郎「なるほど、たぶん嫁ちゃんの好みは前者だね」
嫁「2個口のコンセントに2個以上のコンセント差したいときは」
嫁「これがおすすめだね」
八郎「なるほど!」
嫁「但し6口合計1500wまで!ここは要注意ね」
八郎「承知しました!!」
(次回へ続く)
ちょっと長くなりそうなのでここでいったん切りましょう。
他にも説明したくてうずうずしているようですので(笑)
さて、次回はセキスイハイムの既製品のLDカウンターについて。
3万円で購入できるんですが、収納が無くて辛い。。。
と言う商品でしたが、嫁の工夫で
プラス1万円で引き出しとキャビネット収納を付けたお話。
セキスイハイムのLDカウンターを検証している方は
要チェック?ですよ!?
次回「セキスイハイムのLDカウンターに後付け1万円以内で収納を付けてみた!」
情弱施主の、魂の叫びを聞け!
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