どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
我が家のミニ書斎計画の
お話をさせてもらっています。
前回までのあらすじは。。。
次女の友達が泊まりに来る
と言う話が持ち上がり
断わる理由もないので了承をします。
しかし、友達を我が家に招き入れた時の
主寝室に籠った時の問題点を嫁に打ち明け
✅主寝室でもパソコンが打てる環境が欲しい
と懇願します。
そこで2階の主寝室の現場を確認する事に。

主寝室のレイアウトはこんな感じです。
ここから夫婦でわちゃわちゃやりながら
机の配置などを考える訳ですが。。。
皆さんならどんなレイアウトにしますか?
一緒に考えて頂けると幸いです。
それでは、続きをどうぞ!!
あくまでシンプルな机にしたい嫁

これから、八郎と嫁が
机のデザインと配置でお互いの主張を
通し合い、ガチンコにやり合う訳ですが(笑)
やり合っている内容を判りやすくするために
お互いの机のデザインと配置の希望や意思を
先に読者の皆さまにバラしておきます。
私(俺)なら、こうしたらよいのに~
と言う案があれば皆さま教えてください(笑)
まず、嫁の机の希望デザインはこんな感じ。
まあ、言うて
クソシンプル
ですね、あ、悪意はありませんよ。
クソと言う言葉を使っていますが
悪意は微塵にもありませんよ。
こういうシンプルな机を上図のように
古びたタンスをウオークインクローゼットの中に
中身だけ収納して、タンスはgood-bye!
シンプルな机をシンプルに部屋の角に配置する。
嫁は机の下のキャビネット収納はOKですが
棚を設置したりするのはNG派です。
そんな物を付けると、八郎が嬉々として
色々棚に置いてごちゃごちゃした見た目になります。
隠す収納派の嫁としては
見た目のごちゃついた感じは
絶対に譲れないラインなんです。

こんなイメージが嫁の希望なはずです。
窓際、L字。。。変にこだわる八郎

一方の八郎は
デスクの形状から嫁と距離がありました(笑)
何と言ってもL字型デスク!
収納もあって、なんかデキる漢みたいな机が希望です。
しかも「窓際」設置(笑)
上記間取り図のように、ベッドの模様替えから
やろうと目論んでいました。
しかし、よくよく考えると
嫁が右肩を腱板断裂しており
ひとりでベッドを動かすと
自分の腰の骨の位置まで動いてしまい
どえらい事になるのが容易に予測できるので
ベッドまで含めた模様替えは断念。
嫁も好みそうなシンプルな
でもL字は譲れない!的な机を
タンスを排除してこう配置する。

これはなかなかイイ感じじゃないでしょうか?(笑)
嫁も喜びそうではあります。
だがしかし!
この古びた洋服タンスの利便性も
捨てたもんじゃないんですよね~(;´Д`)
起きてすぐに洋服をタンスから取得できるのは
最大にして至福のズボラポイントなんですよね~(笑)
そんなL字デスクとタンスを共存させつつ
ベッドを動かさなくてよいプランは▼コチラ▼

ガチャッ♪とドアを開けたら、いきなり机。
絶対に嫁が首を縦に振らんだろうな(笑)
果たして、どんな案に落ち着くのか!?
妥協点を探せ!

ドタドタドタドタ。。。
夫婦二人で主寝室に上がります。
ガチャッ♪
主寝室に躍り込む夫婦二人。
八郎「さあ、どんな感じで机を置こうか。。。」
嫁「私がイメージしているのはこんな感じかなあ」

嫁「タンスの中身はW.I.Cに収納して、タンスはサヨナラして」
嫁「シンプルな長机を角に設置でどう?」
八郎「あー、角に設置するは賛成なんだけど」
八郎「俺、L字の机が良いんだよねえ」
八郎「こんなヤツを。。。」

八郎「こんな風に設置したいんだけど、どう?」
嫁「えー、八郎ちゃんにこんなに収納スペース与えたら」
嫁「絶対に要らないものまで収納するからダメェ!」
八郎「ムムッ(# ゚Д゚)」
やはり予想通りの抵抗にあいます。
見せる収納が大嫌いな嫁。
ならばよかろう
第二案を出してやろうジャマイカっ!
八郎「じゃあ、シンプルにこんなL字デスクはどう?」
八郎「配置は同じように。。。」

八郎「こんな感じで。。。」
嫁「うう~ん」
すると腕組みをして唸りながら考え始める嫁。
トイレはこの部屋出てすぐですよ♪
と冗談を言いたくなるんですが
嫁があまりにも真面目に考えこんでいるので
茶化すことが出来ません。
それもそのはず。
嫁はL字デスクそのものがNGだったのです。
L字デスクを排除する案を必死で考える嫁。
暫く眉間にしわを寄せながらウンウン考えていましたが
やがて、結論が出たのか
真っすぐ八郎を見つめてこう言います。
シンプルな長机を探す旅が始まる

嫁「わかった!八郎ちゃん!!」
八郎「え、何が分かったの?」
嫁「タンスはそのまま置こう!」
八郎「!!!」
なにぃ。
あんなに忌み嫌っていたタンスを置く決断をするとは
いったい嫁の目論見は何処にあるんでしょうか?
嫁「そのかわし!机はシンプルな長机で!どう?」
なるほど。。。
タンスを残す事で角の設置の可能性を消して
L字机の選択肢を消しに来たのか。。。
さすがの八郎でもわかります。
じゃあ、八郎も奥の手を。。。
タンスとL字机が共存できる
奥の手を披露します。
八郎「じゃあ、こういうのはどう?」

嫁「却下」
八郎「あ、やっぱり?」
嫁「ドア開けたら右側いきなり机とか」
嫁「ストレスしか無いから(# ゚Д゚)」
八郎「ですよね~(;´Д`)」
と言う事で、タンスを敢えて残す事で
シンプルな長机を設置する案を勝ち得た八郎。
以前に、洋服ダンスを残す提案をした自分を
呪いたくて仕方がない瞬間でありました。
(次回へ続く)
こうしてタンスを残すという不本意な選択肢を敢えて採用し
L字型机の選択肢を潰しにかかった嫁。
この嫁の選択は、結論から言うと大正解になります。
決してスペース的にも広くない場所。
シンプルなデスクを選んだ嫁の目は
間違いありませんでした。
さて、シンプルな長机、という方向性が決まり
いよいよ机捜しの旅が始まります。
そして、ここでも、作り話ではない
ガチ話の奇跡の巡り合わせが待っているのでした。。。
(個人的に奇跡なだけで、皆さんにとってどうでも良い話なんですが、お付き合いください)
次回「我が家のミニ書斎計画(4) またあのインテリア激戦区へ」
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