どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
家電検討編、新章
「空気清浄機対決、ダイソンvsパナソニック」
をお送りしております(笑)
さて具体的に空気清浄機を選ぶ前に
空気清浄機3大メーカー
(▲八郎が勝手に命名しました、悪しからず)
の話をちょっとさせてください。
購入前に色々調べた2年前の知識に加え
最近の空気清浄機はぶっちゃけどうなの?
みたいな話も含めた
個人的な話(笑)
をしたいと思います。
根拠に乏しい話も多いので
話半分にヒマ潰し程度に
読んでいただければ、と思います。
それでは、続きをどうぞ!
Contents
空気清浄機、3大メーカーと言えば
空気清浄機3大メーカー、と言えば!
(▲八郎が勝手に命名しています)
✅SHARP(シャープ)
✅Panasonic(パナソニック)
✅DAIKIN(ダイキン)
の3社ですよね~異論は認めません(笑)
で、サブタイトルが
「空気清浄機対決 DAIKINvsPanasonic」
となっており早々にSHARPが脱落している訳ですが
なぜSHARPは外れてしまったのか?
その辺を3社の大まかな空気清浄機のタイプを見ながら
確認していきましょう。
各メーカーの、空気清浄機のタイプ・違い
3大メーカーの主なタイプと機能です。
各社微妙に違うのでちょっと見ていきましょう。
SHARPとPanasonicの「HEPAフィルター」
HEPAフィルターとは
定格流量で粒径が0.3µmの粒子に対して
99.97%以上の粒子捕集効率をもつエアフィルタのことです。
快適エアリーの3層フィルターにも
このHEPAフィルターが含まれていましたね。
今の空気清浄機には
このHEPAフィルターは必須とも言える仕様でしょう。
DAIKINの電気集じん方式と「TAFUフィルター」
一方のDAIKINは電気集じん方式と
TAFUフィルター方式を組み合わせています。
これはどういった仕組みなのでしょうか?
まず、電気集じん方式。
電気集じん方式とは工場にも利用されており
ホコリやダニや花粉などを帯電させて静電力で吸着させます。
それにTAFUフィルターも併用し
電気集じんとフィルターのハイブリッドな集じん方式を採用しています。
次にTAFUフィルターについて。
これは静的HEPAフィルターとも言われ
フィルターに静電気を帯びさせて
静電気の力で粒子を吸着させます。
この機能を見る限り
工場で使われるような集じん、空気清浄機能を有する
DAIKINが我が家の空気清浄機の座を
一歩リードしていると言ってもイイでしょう。
SPEC重視の八郎にとってはベストの選択です。
SHARPのみ「背面ワイド吸気」
DIKINやPanasonicは正面や側面から吸気するのですが
SHARPのみ「背面吸気」となります。
と、言う事は空気清浄機を最低
壁から10cm以上離す事が必要になります。
一方、我が家の嫁は、空気清浄機は
なるべく壁にビタ付けして使いたいと
話していました。
この条件で、SHARPの空気清浄機は
我が家の候補から外れてしまうのであります。
ナノイー、プラズマクラスター、ジアイーノ、ストリーマの違いとは?
先の表をもう一度出します。
これで見ると
✅SHARPは「プラズマクラスター」
✅Panasonicは「ナノイー」「ジアイーノ」
✅DIKINは「ストリーマ」
と、各社何らかの名称をつけてブランド化し
特徴を出そうとしています。
まず、先に知っておかなければならないのは
これらの有名な機能は
空気清浄とは全く関係が無い
と言う事。あくまで付加機能。
空気清浄はHEPAフィルター(DIKINはTAFUフィルター)
で空気をフィルターに通してろ過する事が
空気清浄機能です。
と言う事を踏まえて各社の機能を見て見ましょう。
SHARPの「プラズマクラスター」
SHARPのプラズマクラスターは
マイナスイオンを発生・放出させてそのイオンが
✅浮遊カビ菌を除去
✅浮遊ウイルスの作用を抑える
✅浮遊菌の作用を抑える
✅浮遊アレル物質(ダニのフン・死がいなど)を抑える
✅浮遊花粉アレル物質yの作用を抑える
働きをしてくれます。
上記の機能は「プラズマクラスター7000」での最低機能になります。
プラズマクラスター25000や
プラズマクラスターNEXTになると
更に高機能が付加されたり、除去や効果を発揮する
時間が早まります。
Panasonicの「ナノイー」
Panasonicの「ナノイー」
こちらもプラス・マイナスイオンを発生させ、そのイオンが
✅菌・ウイルス:空気中に浮遊・付着する菌やウイルスを抑制
✅カビ :室内に浮遊・付着する8種のカビ菌を抑制
✅PM2.5 :PM2.5に含まれるとされる有害物質※を分解
✅花粉 :日本の主要な花粉13種を抑制
✅アレル物質 :ダニや昆虫の死がい、ペットのフケなどを抑制
✅ニオイ :繊維の奥まで入り込み、タバコやペットなどのニオイを脱臭
✅美肌・美髪 :美肌・美髪空間へ
という効果を発揮してくれます。
プラズマクラスターNEXTが「お肌につやを与える」
というフェイスケアの効果がある事を歌っていますが
ナノイーは「美髪空間」ど題して
ナノイーを発生させるドライヤーを販売させています。
(当然SHARPもプラズマクラスターを発生させるドライヤーを販売しています(笑))
DAIKINの「ストリーマ」
DAIKINのストリーマは
プラズマクラスターや
ナノイーとはちょっと違います。
イオンも発生させているんですが、
メインのストリーマと言う機能は
プラズマ放電で発生させた電子と
空気中の酸素や窒素が一緒になって菌や微粒子
臭いの元を分解させるのです。
HPにもあるように100,000度の
熱エネルギーに匹敵するそうで
イオンの作用+ストリーマという
ダブルの機能に
DAIKINの良さを感じます。
Panasonicの「ジアイーノ」
Panasonicのジアイーノは
また特殊な機能です。
ジアイーノは次亜塩素酸を使って
菌やウイルスを減らす機能です。
本体の中でも次亜塩素酸で除菌するし
空気中にも飛ばすのでドアノブや蛇口などに
付着したウイルスにも効果があるらしいです。
しかし、ジアイーノに対応した製品は
フィルターで空気をろ過する機能がありません。
そのため、空気清浄機ではなく
空間除菌脱臭機と呼ばれています。
簡単に言うと部屋中の空気を
次亜塩素酸に通して洗浄・脱臭して
部屋に放出する感じです。
どちらかと言うと
「脱臭」に重きを置いた機能のように感じます。
一番良い空気清浄機は。。。
上記の内容を精査した結果
✅SHARPのプラズマクラスターは背面吸気なので我が家の使い方に即さないので除外
✅Panasonicのジアイーノは空気清浄機と言うよりは脱臭機能がメインなので除外
と言う事で、候補は
✅Panasonicのナノイーを搭載した空気清浄機
✅DAIKINのストリーマを搭載した空気清浄機
に絞り込みます。
八郎個人としては
リビングについているエアコンもDAIKINなので
DAIKINで合わせたい
ところです。
さあ、これから
空気清浄機を選ぶ旅が始まります。
そして、道中は。。。
このブログで何回も見られた
お約束の条件が突きつけられる
訳であります(笑)
(次回へ続く)
まあ、空気清浄機の事を書いてて
こんな事を言うのも何ですが。。。
空気清浄機って本当に効果あるのか?
とはよく思います(笑)
しかし、八郎が空気清浄機に近づくと
ニオイランプが点灯する
ので、まあ空気清浄機の機能も
ハリボテでは無いんだろうと思います(笑)
さて、空気清浄機を探す旅が始まります。
まずは、家電を購入する最初の手続きである
我が家の将軍様のお許しを請う所から
始まるのであります、が。。。
情弱施主の、魂の叫びを聞け!
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