建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#254 セキスイハイムの玄関のタイルの色を選ぶ

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

いよいよ八郎家の家づくり打ち合わせ最終章
外構最終確認が始まりました!

         

今日はこの後、本社でカーテンの打ち合わせもあります。

内装工事も一時中断していましたが、無事再開。
進捗状況、どうなっているのか?
差し入れをしつつ中も見てみたい。。。
今日はなかなか忙しい1日になりそうです。

          

外構に関しても、沢山打ち合わせポイントがあるんですが。
しっかり把握できていない八郎家。
いったい、どこから打ち合わせを始めるのか?
それによって、外構の雰囲気は大きく変わりそうですが。。。

        

外構担当はしっかりリードしてくれるのか!?

         

それでは、続きをどうぞ!!   

外構打ち合わせポイントのおさらい

ちょっと前回の記事から間が空いたので
外構の打ち合わせポイントのおさらいです。

       

①ガーデンポール灯
②道路境界線のクレモナピース
③アプローチの豆砂利
④玄関のステップのタイル
⑤玄関土間のタイル
⑥ステップに手すりなどを設置するか
⑦駐車場のコンクリの目地は芝で良いのか
⑧門柱・表札
⑨シンボルツリー

⑩外周は砂利を敷設するの

⑪南側の敷地は人工芝にするのか

▲詳しい記事はこちら▲

            

こうして理路整然と書けているのは
打ち合わせが終わった後だからからであって(笑)
打ち合わせのタイミングでは
あまり深く考えずに現地に向かっています。

             

我が家のポリシー(?)として

「①お金はかけたくない」

でも

②外観の見栄えは良くしたい」

そしてここに

「③あまり深く考えていない」

というクソ施主要素の三暗刻(サンアンコー)が完成しています。
ここに

「④あまり意味もなくゴネる」

が加わると
クソ施主要素の四暗刻(スーアンコー)の役満手になってしまい
HMの営業や担当から煙たがられてしまいますので
皆さん気をつけましょう。
果たして、漠然とした思いしかない八郎家の打ち合わせは
いったいどうなっていくのでしょうか。。。   

鉄板から消していこう

外構担当「それでは始めていきましょう!」

八郎・嫁「宜しくお願いしますっ!」

造園担当「。。。ペコッ」

外構担当「。。。で、どこから始めましょうか?(笑)」

八郎「そーですねえ。。。」

造園担当「」

    

いきなり暗雲たちこめる船出です(-_-;)

     

八郎「。。。どこから始めた方が良い、とかありますか?」

外構担当「いやーあ、どこから始めても差し支えはありません」

八郎「。。。なんか、ここから決めると他が決めやすいですよー、とか無いですか?」

外構担当「うーん。。。特には無いですねえ」

八郎「」

    

あらー、いきなり路頭に迷うような持っていき方です。
この人、やる気があるのかないのか、ちょっとつかめません。。。

    

嫁「。。。じゃあ、気持ちの強い所を先に決定して、迷いそうなところを後からゆっくり決める?」

八郎「!!!」

外構担当「なるほど、ではそういたしましょう」

     

おお、なんかすごいぞ嫁。
いつになくキレの良い提案です。
。。。それもそのはず。
嫁は、自分の思いが詰まった
バーチカルブラインドの打ち合わせをこの後控えています。
ここでうだうだして時間が押すわけにはいかないんです。

玄関タイルの色への思い

嫁「一番はっきりしている所は。。。玄関タイルかな」

外構担当「はい、玄関タイルですね。玄関はタイルは。。。」

    

外構担当が目を細めて使用を確認しています。

     

外構担当「玄関の土間は、リビエラのエタニティのグレー」

出典:リビエラHP

外構担当外のポーチはエタニティのマルチカラーを選ばれています

出典:リビエラHP

八郎「内玄関は、外目の重たい雰囲気から切り替えて明るい白にしたいから、グレーでOK!」

嫁「でも、あのポーチのマルチカラーは。。。」

    

と言い淀んで、顔を曇らせます。
それもそのはず。このマルチカラー。
この分譲地の採用率が非常に高いんです!
思いっきり丸かぶりなんですね。

        

この「マルチカラー」という商品

出典:リビエラHP

見た目はダークブランなんですが。
名前に恥じぬ、日光に当たると
キラキラしながらビミョーに色が変わって見えるんです。
こういう表情豊かな商品は外構ではとても人気らしく。
分譲地のハイムの半分近く上が採用するという
超売れっ子タイルさんなんです。

    

外構担当「このマルチカラーは人気なんですよねー」

    

外構担当もしたり顔です。
きっとこの人が他の施主にも
やたらめったら提案したに違いありません(笑)

     

嫁「うーーーん」

   

嫁は腰に手を当てて考えてしまします。    

玄関タイルの色を決める

出典:リビエラHP

八郎「。。。まあ、かぶるかもしんないけどさ」

嫁「。。。うん」

八郎「うちの磁器タイル外壁とも相性良さそうだし」

八郎「ここは変えない方が良いんじゃないかなあ」

嫁「。。。」

     

既に出来上がっているおうちと
とデザインやイメージが被るのは確かにためらいますが。
外壁やタイルの種類や色も違えば、デザインも違います。
素材の1部が同じぐらいは、許容範囲じゃないでしょうか?
チョイスが全部一緒なら後発組は
丸パクリを控えるべきでしょうけど、多少被ったとしても。
それがベストバランスなら崩すべきではないでしょう。

↑こんなデザインと色使いないんで、マルチカラーのタイルは無難なチョイスだと思います。

    

嫁「そうだね、じゃあこのまま行きます!」

外構担当「かしこまりました!カキカキ」

      

こうして、八郎家の外構最終確認は幕が開きました。
(次回へ続く)

     

完成後の話で恐縮ですが。
このタイルは、
八郎家としてはベストチョイスだったと信じています。
実は、引き渡し時の立会いで。
インテ担当に

        

八郎「土間も白のタイルにしたほうが良かったかな?」

         

と聞いたところ、

       

インテ担当「いえ、土間はこれくらい微妙に色が違った方がアクセントになりますし、上りから上の白い部分が引き立ちますよ♪」

       

と言ってくれたのでホッとしています。
ポーチの部分も、我が家のタイル外壁とうまくマッチしてイイ感じです。

       

ただ、当初のウリだった「マルチカラー」の良さは
我が家では引き出すことが出来ませんでした。
(ヒント:北側玄関)

          

その内ネタバラシしていきたいと思います。
さて、どんどん進めていきましょう。
次の打ち合わせです。
まだ、若い人にはピンとこない内容かもしれませんがお付き合いを。

          

次回「玄関ポーチの手擦りは必要か?」

君は、選び抜くことができるか?

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