どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
セキスイハイム、我が家の最終仕様確認
午前の部が終了。 お昼は
ハイム営業「好きなところで食べてください、ハイムでお代持ちますんで」
と言われたものの、勇気も根性も度胸もない八郎家は
どこにでもあるようなファミレスに腰を落ち着けます(笑)
そこで、保留事項になっている
✅太陽光パネルを諭吉さん40人と引き換えに1.5kWh増設するのか
✅空調を「快適エアリー」か「エアコン&シーリングファン」にするのか
の結論を出すべく、嫁と最後のランチミーティングならぬ
ファミレス作戦会議中です。
快適エアリーについては外す決断をした八郎。
次は、太陽光の増設についてです。
そこに秘めた八郎の思いは?
そして、どちらを選ぶのか!?
それでは、続きをどうぞ!!
太陽光パネル増設の最終結論は?
八郎「で、太陽光パネルの増設については。。。」
嫁「(コクコク)」
八郎「申し訳ないけど、諭吉さん動員して1kWh増設しようと思う」
嫁「。。。」
八郎「快適エアリーでセーブされたお金は、一旦ここで使われてしまうことになる」
八郎「。。。さっきは『余ったお金は使って♪』なんてエラソーな事言ったけど。。。」
嫁「」
八郎「でも、太陽光発電は不確定だし、元が取れるかどうか、はギャンブルではあるけれども」
嫁「(コクコク)」
八郎「未来の事を考えて増設する事にする」
嫁「(コクコク)」
八郎「2kWhはbjベーシックの標準装備で無料だから、実質5.5kWhを120万と設置しようとしている。この120万が初期投資に、パワコン交換が20万、この合計140万を10年で回収しようと思ったら」
八郎「1年間で、旧居だったら年間20万かかっていた電気代を、新居では売電による利益や、オール電化プランによる、電気代をオトクに使うプランを使って」
八郎「新居の電気代を手出しが、年間6万円以内になれば、設備投資費はペイできる計算なんよ」
嫁「???」
八郎「ま、まあ何言ってるかわからないよね(笑)多分、自分の思いでは80万円のアドバンテージがあるから」
八郎「7年くらいで元手は回収できると思うんだ」
八郎「そうすると、残りの3年は丸々プラスになる」
嫁「ふぅーん、そうなんだぁー(棒)」
八郎「あ、あくまで机上の空論だよ(笑)うまく行くかどうかは神のみぞ知る」
八郎「何かのトラブルがあればうまく行かないかもしれない。そこに太陽光システムの不安要素があるよね…」
11年目以降はどうなっているかわからないけど…
八郎「そこでその売電単価24円が保証されている、残り3年の期間の売電収支を貯蓄して(出来るかわからないけど)」
八郎「売電単価保証の10年が終了したら、その貯蓄分+αで『蓄電池』を購入し、災害時のライフラインが途絶えた時の備えや」
八郎「光熱費0の暮らしがしたいって、思ってるんだ」
八郎「まあ、その時の電気代を取り巻く状況、蓄電池の価格や性能の向上」
八郎「11年目以降の売電単価等で考え方はかわるかもしれないけど」
八郎「そんな思いでいるよ」
嫁「ふーん」
八郎「その頃には当然車も買い替えないといけないから」
八郎「電気自動車も視野に入れて考えようかと思っているし」
八郎「ニチコンのトライブリットなんかも興味あるから、それも考えてみたいねー」
嫁「え、何それ?」
八郎「基本はセキスイハイムの『V to Heim』と同じなんじゃないかな」
八郎「ま、簡単に言ったら電気自動車のバッテリーを蓄電池的にも使う考え方かな」
(※それだけではありませんが、極々簡単に説明するための極端な表現です、ご了承下さい)
嫁「へー、そういうのもあるんだ」
八郎「太陽光発電の11年目以降、売電単価の保証が切れたとき」
八郎「折角つけた設備だから、あまり過剰投資することなくうまく使いたいと思ってるんだ」
八郎「状況がどうなっているかはわからないけど」
八郎「蓄電池の性能がどこまでよくなっているか次第だけど、基本は自家消費で考えてるから」
八郎「11年目以降に蓄電池を購入することも視野に入れて貯金もしなきゃなーって思ってる」
嫁「え?家のローン払いながらそんな貯金できないよ」
八郎「不確かだけど、方法はあるんだ」
嫁「え?どうやって?」
八郎「うーん、それは。。。うまくいくような見通しが立ったらまた話するよ(笑)」
嫁「???」
八郎「まあ、太陽光発電システムは、後から増設すると、設置費用とかも別途かかるから」
八郎「増設を考えるくらいなら今しておきたいし、未来にも役立つ設備だと思いたい」
八郎「こんな風に考えてるんだ」
嫁「うん、相槌打ってたけどよくわかんないや(笑)でも、そういうハイテク系は八郎ちゃん詳しいから任せるよ」
八郎「ありがとう、本当に机上の空論でその通り進むかは霧の中だけど、そう進む事を信じたいね」
結構、希望的憶測が入っていて怪しい限りなんですが
太陽光パネルは増設し、5.5kWhのパネルを搭載する決断を下します。
皆が満足する家なんて建てられない
八郎「こうして、家づくりのプランの取捨選択をしてつくづく感じたんだけど」
嫁「うん」
八郎「限られた予算、限られた土地・家の広さ、限られた選択肢の中から選ばないといけないから」
八郎「皆が満足する家なんて建てられないって思った」
嫁「そうか。。。」
八郎「(快適)エアリーなんか特に思ったけど、自分の満足のために諭吉さん35人以上ドナドナってのは、ちょっと考えにくかったよね」
嫁「うん、気持ちわかる」
八郎「それに代わるもので、安価なものがあれば、それでもよいかなって」
嫁「うんうん」
八郎「でも、そういう限られた条件の中でもさ、何とか良い家にしたい!とは、やっぱり思うじゃん」
嫁「だよね」
八郎「って事は、どこかは犠牲になるかもしれないけど、どこかは活かした家づくりをしたいよね」
嫁「うん」
八郎「最初は、家づくりなんて全く興味なかったけど、話を進めていくうちに段々興味が出てきて」
嫁「。。。」
八郎「その内今度は自分の思いが強くなり始めて。。。結構嫁ちゃんにも無茶苦茶言い始めて」
嫁「。。。」
八郎「でも、まあ俺ってよく考えたら休みの日以外はそうそう家にいないから」
八郎「俺の意見ってホント表面上の薄っぺらい所の要望しかなくて」
八郎「はっきり言って、家にとってはどうでも良いことの要望が多かったと思うのね」
嫁「そんなこと無いよ」
八郎「だから、『優先順位』を決めようと思ってさ」
嫁「え?何の優先順位???」
(次回へ続く)
八郎の、暑苦しい太陽光への思いをグダグダ語りつつ
パネル増設の決断を下しました。
お見苦しい文章ではございましたが
最後までお読み頂きありがとうございます。
太陽光発電システムがシミュレーション通りに稼動し
数値通りの成果を発揮する可能性は少ないと思います。
もし、シミュレーション通り行くのであれば、
何度も言いますように、太陽光発電は各HMの標準装備になります。
しかし、そうならないところを見るにつれ
太陽光発電の不安定さと
難しさが垣間見えるのでは、と思います。
さてもう1話、八郎の独演会にお付き合い下さい。
ファミレス作戦会議最終章。
果たして、家への『優先順位』とは、いったい何なのか?
君は、選び抜くことができるか。
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