#007 迷っている内に「物件F」完売! 家づくりで夫婦間に亀裂

どうも!八郎です!!

家事導線に優れているが、車3台死ぬまで縦列駐車の
A社の旗竿地建売物件F。
購入に前向きな嫁と、
購入に後ろ向きな八郎の、
意見はまとまらず。

結論は、来週もう1回、物件Fをみてから。。。

なんて悠長な事を言っていたら
八郎家に激震が走ります。

週の半ば。
突然A社営業からのショートメール着信。
そこには、衝撃の内容が(笑)

いったい、どうなってしまうのかっ!?(◀ガチンコ風に再生ください(笑))

それでは、続きをどうぞ!!

まさかの…

八郎が思っていた、A社営業のショートメールは、
「あれからどうなりましたか?」
的な営業メールだろうと、高を括ってました。

しかし、その内容は

想像の斜め上を行きます。

(△文字も斜めにしてみました(笑))

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“お世話になります。

物件C・Fに申し込みがありました。

残りは4件になります。
宜しくお願い致します。”

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( ゚д゚)

まさかの物件Fが売れてしまうとは。。。
これが建売の怖いところです。
しかも1週間で2件も売れるって…

ひょっとして、

あの分譲地、結構人気なのか?

ちょっと悠長に構えすぎていたようです。
そんな事を考えていたら、

ブーンブーンブーン♪(←スマホのバイブの音)

A社営業から2件目のメールが。

物件Aはまだ大丈夫です。
頑張ってサービスしますので
宜しくお願い致します。

この辺は流石営業、抜け目無い。
ていうか売る気満々です。
むしろ、我々が物件Fに傾きかけた流れを、
物件Aに引き戻す、またとないチャンスの到来でしょう。

A社営業も、力の入った提案を入れてきました。

この事実、どう伝えるべきか

しかし、今の問題はそれどころではありません。
嫁にこの事実を伝えたら、
嫁はどんなリアクションをするのか、どう思うのか。。。です。

少女漫画の主人公が、
イケメンに片想いをしているような目で、
物件Fに熱い眼差しを送っていました。

恐らく、八郎が「買ってもいいよ」と言おうものなら

5分以内に頭金を振り込みに行きそう

な勢いを感じます。
それ程までに、物件Fに強い思いを抱いていた嫁に、
この事実を伝えたら。。。

そう考えると、
間違いなくひと波乱ありそうです。
ここは、いきなりLINEで嫁に伝えるのはやめて、
仕事から帰ってから、直接この事実を伝える事にします。

–仕事も終わり、帰宅–

八郎「ただいまー」

嫁「おかえりー♪今日は八郎ちゃんの好きな揚げ出し豆腐だぞー」

八郎「。。。」

       

そうなんです。
あの物件Fを見に行ってからというものの

嫁のテンションがいつになく高い

んです。
確認こそしていませんが、恐らくは、

物件F効果

に違いありません。
このテンション上げの嫁を、
奈落の底に突き落とすであろう宣告をしないといけない、
と思うと、心が痛むのと、
この先、この家がどんな空気になってしまうのか、
不安しかありません。。。

      

八郎「。。。嫁ちゃん、あのね」

嫁「うん、なになに?」

八郎「物件Fの事なんだけどさ」

嫁「うんうん」

八郎「。。。」

嫁「。。。」

八郎「今日、売れちゃったってさ」

嫁「。。。ウソ」

八郎「って、A社営業からショートメールが来た」

嫁「」

      
しばらく、八郎家のダイニングには、
豆腐を揚げる油の音のみが、
勢いよく響き渡っていました。。。

別客が即決購入した物件F

これは後からA社営業から聞いた話なんですが、

物件Fを契約した客は、
当初違う分譲地を見に行ったそうです。

しかし、芳しい物件がなく、
いまいちピンと来なかったのと、
予定より大幅に時間が余ったので、

A社営業「違う分譲地も見てますか?」

物件F購入客「あ。じゃあお願いします。」

的な軽いノリで、物件A~Fを見られたそうです。
A~Eまではあまり変わった様子はなかったようですが、
Fを見て客の様子が一変。

物件F購入客「この物件にします!」

と言うことで、即決だったそうです。

なぜ、この客は物件Fを即決できたのか?
それは。。。

その客は車を1台しか所有していなかったから

車1台なら、縦列とか気ににしなくてよい、
普通の駐車場ですもんね。

外観は他より豪華、プランや家事導線が良く、価格が他の物件と変わらない、
と言うことは、車の問題がない人には、
物件Fはお買得物件となりうるわけです。

なので、他の物件ではピンとこなかったのが、
この物件Fは、旗竿地で売り辛いと分かっていたので、
外観やプランに普通の物件より差をつけて、
価格は据え置きで出した。

そこに今まで沢山の物件を見て、
どれもいまひとつだなー、と感じていたが、
そういう理由で、中身がよくなった物件Fを見て、
明らかに今までの物件とは一線を画しているのが、
良く分かったんでしょうね。

即決!という運びになったそうです。

こうして、物件Fは他の人の手に落ちてしまいました。
我々が思案投げ首な間に、
横から掻っ攫われてしまった格好です。

でも、まあ家づくり初心者の八郎夫妻が
初めて物件見に行って、
その日に即決して帰るとか、
普通出来なくないですか???

と、ちょっと愚痴ってみました(笑)

家づくりで初の夫婦喧嘩に(一方的に八郎がキレる)

この後、物件Fが売れてしまったからか、
終始無言を貫く嫁。
暫くは、寛大な心で接しようと心に誓っていたんですが。。。

基本、小物で内弁慶の八郎です。
こちらが歩み寄ろうと、下手に出ても、
嫁は全く歩み寄るどころか、無言を貫き通します。

ぶちっ♪

慣れない事をしていたので、キレるのも早い(笑)

       

八郎「嫁ちゃんの気持ちもわかるけど、初見でいきなり即決なんて、出来る訳ねーだろうがよーっ!!」

       

と、ついにブチ切れモードに入る八郎。

ここから普段は、お互い激しい「口」撃の応酬となるんですが、
今回は様子が違います。
なんと、嫁。
いきなり涙を流し始めるんです。。。

えええぇぇぇ。。。

これまた、想像の斜め上を行く事態に、
八郎も大混乱です。

これは後で嫁から聞いた話ですが。

嫁は物件Fでの新生活を、あの内覧以降ずっと思い描いていたそうです。
ああしたい、こうしたい、という具体的な思いも沢山あったとの事。
物件Fも、八郎は渋っているけど、次の内覧ではOKしてくれるだろう、
という淡い期待もあったようです。

ただ、そこには、第三者が即決して、
物件Fが無くなる、というシナリオは、
描けなかったようで。

嫁にとってもあまりの想定外すぎる出来事に、
放心状態となり、
八郎に言われても、
ただただ、泣く事しか出来なかった、

と言うのが事の真相でした。
な、なるほど。。。
ふたりとも、家を検討する、
というのは人生初の出来事なので、
色々と想定外の事が起ると、
どうしてよいか、分からなくなる時もありますよね。

その物件Fが急遽、無くなってしまったことで、
八郎家は臨時閣議を開催。
お題は「今後の家づくりについて」。
その中で、嫁が話してくれたことは、

・基本的にA社の物件はかわいくて好み(ちょっとガーリーな感じ)
・物件Fは家事導線が優秀なので家事ラクになりそうで魅力的だった (八郎家はほぼ嫁が家事担当)
・車の縦列については、駐車の負担がキツそうだったので、物件Fを購入したいと強く言えなかった

と、告白してくれました。
嫁も、八郎以上に、相当に悩んでいたようです。

これを受けて八郎は、

・家事導線など、家事の負担や助けになる要素は嫁の意見を優先して考える
・どうしても譲れない内容があれば、足を踏んでもウインクしてでもいいから、さりげなくサインを出して欲しい
・ただ、毎日の負担になる作業が発生する場合は、二人で納得するまで考えて決める

と言う提案をし、今後の家づくりに、
改めて一枚岩で臨む決意をお互い交わしました。。

今思えば、
こんな基本的なことも話し合わず、
各々が勝手な思いで家を建てようとするなんて、

絶対うまく行くはずがないですよね(笑)。

でも、この物件Fを巡る1連の出来事で、
八郎家の根底となるコンセプトは出来上がったような気がします。

(次回へ続く)

今でも嫁を茶化すんですが。

八郎「嫁ちゃん、A社の物件Fと今のセキスイハイム、どっちが良かった?」

嫁「ん?セキスイハイム♪

。。。皆さん。
その時は地獄の底に突き落とされても、
その後の選択次第では、挽回の可能性もあります(笑)
家づくりで、1回地獄に落とされたり、
路頭に迷うようなことがあっても、
くじけずに前を向いてください。

さて、物件Fの選択肢はなくなった八郎家。
次回のA社との打ち合わせでは、
新古物件Aを巡る、
八郎家とA社営業の駆け引きが繰り広げられます。

果たして、八郎家は物件Aで契約するのか?
A社営業は、情弱夫婦に物件Aを買わせることはできるのか?(笑)

次回「「新古物件A」を巡るA社営業と情弱夫婦の攻防」

君は、選び抜くことが出来るか。

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