どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
セキスイハイムの
インテリアコーディネーターこと
「インテ担当」との内装打ち合わせがスタート。
つかみはバッチリです!
これから、いよいよ
内装の打ち合わせが本格的に始まります。
内装に関しては、頓珍漢な八郎と
想いが強すぎる嫁のアンバランスさがあるので
インテ担当の力量が非常に重要になってきます。
インテ担当の提案だけでなく、我々凸凹集団
八郎夫妻の意見をまとめる実力は果たして?
それでは、続きをどうぞ!
標準クロスは家の本体価格に含まれている
インテ担当「それでは、いよいよクロスを選びましょうか?」
嫁「はい!!」
八郎「???」
最初、クロスってなんぞ?って思っていました。
どうやら壁紙のことを「クロス」と言うみたいです。
八郎のようにおうちのことに疎い
そこのお父さん!チェックですよ!!
インテ担当「基本的な全部屋のクロス代は、標準のクロスの中から選ばれれば家の代金に含まれています」
インテ担当「よって標準クロスの中から壁紙を選べば、追加料金は一切発生しません」
八郎・嫁「(コクコク)」
インテ担当「ただ、この『標準として提示出来るクロス』には限りがあります」
八郎「という事は、オプションもある、ということですか?」
インテ担当「その通りです。」
インテ担当「『標準のクロス』もそこそこのサンプル数があり」
インテ担当「選択肢が狭くて困る、という事はそんなにはないと思います」
インテ担当「しかし、どうしても『こんなイメージしたクロスじゃないと困る!』とか」
インテ担当「『こういう特殊な材質のクロスじゃないと困る!』と言うお客さまもいらっしゃいます」
八郎「はえー、そうなんですね」
インテ担当「と言うことで、追加料金はかかりますが、オプションも用意しております」
嫁「オプションって、種類どれくらいありありますか?」
八郎「(おお、嫁が前のめりになってる、こりゃ気合入っているな)」
(※嫁は、基本自分から口を開くタイプではないので
自分から喋る時は何らかそこに込められた思いがある事が多い)
インテ担当「どれくらいかなぁ…ざっくり4000?5000?ですかね」
嫁「!!!!」
セキスイハイムのオプションのクロスとは?
なんと、そんなにオプションがあるとは。
真剣に目を通していたら
それだけで日が暮れてしまいそうです。
素人ながらに思いついた質問を
インテ担当にぶつけてみます。
八郎「オプションのクロス、ってどんなクロスですか」
インテ担当「そうですね。。。本当に色々あるんですが。。。」
インテ担当「簡単に言えば、『特徴』・と『材質』の2種類に分けられますね」
インテ担当「『特徴としては
✅汚れがつきにくく、落としやすい
✅傷や衝撃に強い
✅抗菌作用
✅カビや結露の抑制
✅消臭効果
✅抗アレルゲン
✅防水・防音・防火
等がありますね」
インテ担当「ペットを飼われるならこのクロス、とか」
インテ担当「防音対策にはこのクロス、等用途に応じて実に様々あります」
八郎「はえー。。。」
(※内装打ち合わせ時は、八郎は「はえー」のセリフが多発します、ご了承下さい。。。)」
インテ担当「材質としては、
✅ビニール
✅紙
✅織物(布)
✅木質
✅珪藻土/漆喰
✅オレフィン
等があります。」
インテ担当「どれも一長一短あるので一概には言えませんが」
インテ担当「圧倒的にポピュラーなのは『ビニール』ですね」
インテ担当「コストが安く施工も難しくありません」
八郎「特殊なクロスを選ぶ可能性って、どんな時ですか?」
インテ担当「うーん、もう語弊を恐れずに言ってしまえば『標準のクロス』に満足できない時ですよね」
インテ担当「先ほども言ったように、ペットや防音、子供部屋などに特殊なクロスを施工したい要望があれば」
インテ担当「標準のクロスではなかなか難しい部分もあり、オプションに手が伸びることも少なくありません」
インテ担当「和室なんかは、こだわられている方は『珪藻土』や『和氏』の壁紙を選ぼうとされる方もいます」
インテ担当「しかし如何せん『紙』なので燃えやすいんですよね」
八郎・嫁「(コクコク)」
インテ担当「スゴイ導入に前のめりだったのに、デメリットを申し上げたらすーっと引かれるお客さまもいらっしゃいます(笑)」
八郎「クロスって、なかなか奥が深いんですねー」
同じ「白」のクロスでも。。。
インテ担当「それでは、早速リビングのクロスを決めていきましょうか」
嫁「はい!」
インテ担当「リビングのクロス気になっている色はありますか?」
嫁「やっぱり白ですね!」
インテ担当「かしこまりました。白のクロスで、具体的にどんなデザインが気になる、とかありますか?」
嫁「いえ…」
インテ担当「わかりました!それではサンプルを見てみましょう」
そういうと、インテ担当は足元から分厚いファイルを引っ張り出します。
分厚さは広辞苑並みです。
インテ担当「これが標準のクロスのサンプルですね。白も結構サンプリングされています」
インテ担当「今から、何種類か見せますね」
インテ担当「まず、これ…次、これ…次、これ…最後、これ…」
そう言うと、インテ担当
4種類をファイルから抜き出して
我々のテーブルの前に置きます。
インテ担当「どうですか?何か違いを感じましたか?」
八郎「いや、特に違いはなn」
嫁「微妙に、模様と言うか、柄と言うか、動きが3つには入っていました」
インテ担当「流石奥さま、よく見られていますね」
八郎「」
インテ担当「最初のサンプルは、いわゆる真っ白です。ベタに真っ白」
インテ担当「次は、微妙に縦のラインが入っています」
インテ担当「次は、微妙に横のラインが入っています」
インテ担当「最後は、凹凸があるデザインです。『塗り壁風』とでもいいましょうか」
嫁「同色の標準のクロスでも違いがかなりありますね」
インテ担当「もし良かったら、家に帰られたら白のクロスをよく見てみてください」
インテ担当「同じ白でも、リビングや和室やトイレ、洗面所で微妙に違いがあると思いますよ」
八郎「(俺、今日殆ど喋ってないorz)」
(次回へ続く)
まずは家に貼るクロスを見ていきます。
八郎、全く気にしていなかったんですが
白のクロス、と言っても実に色々ある事に驚きました。
実際、この打ち合わせの後
家(引っ越す前の賃貸アパート)に帰って見てみたんです。
全部白のクロスだったんですが
リビング、和室、トイレ、洗面所物の見事に全て違いました。
無頓着なんで全く気がつきませんでした(汗)
あと標準のクロスについては
八郎が建てたセキスイハイムの販社では
サンプルを持ち帰らせてもらいました!
後述しますが、家で子供たちとワイワイ言いながら
クロスを選んだのは良い思い出です。
次もクロスの話です。
今度はインテ担当の説明を聞きながら
クロス選びをしていきます。
君は、選び抜くことができるか。
※クロスの画像はサンゲツさんのデジタルカタログより抜粋しました
【★告知★】家づくりをしている方を応援するサイト「コダテル」で八郎のブログが読める!詳細はコチラをクリック!!
画像をクリックすると、最新記事へとジャンプします!
コメントを残す