どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
やられたら、 倍返し 提案返しだっ!
B社の提案を子ども扱いするかのような
ビッグなプラン・見積もりを提示してくれた
セキスイハイムのハイム営業。
D社の土地のキャンセル待ちが
心に引っかかりながらも
その魅力に心が大きく
セキスイハイムに傾く八郎家。
しかし、その見積もりの中に
「太陽光発電システム2kWh 0円」の行が。
これはいったいどう言う事なのか?
読んだままでは
太陽光発電システム2kWh が0円でつくことに?
その真意の程は如何に?
それでは続きをどうぞ!
太陽光発電システム2kWh 0円?
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/02/0e26990ffe3098b08accb7b1cda1b1bf_s.jpg?resize=640%2C424)
八郎「この『太陽光発電システム2kWh 0円』と言うのはなんですか?」
ハイム営業「はい、今から説明しようと思っていました。実は、これはですね。。。」
ハイム営業はそういうと
身体を少し前傾姿勢にして
声のトーンを落として話を続けます。
。。。HMの営業の方は
客を口説きにかかる時は
こういう姿勢を好まれるのでしょうか(笑)
B社営業と同じ振る舞いに
デジャヴ感がハンパないです(笑)
ハイム営業「実はこの商品、この前販売終了になりました『bjベーシック』という商品です」
八郎「ほうほう」
ハイム営業「この商品の特徴は、キッチンやバスや玄関のドアなどのオプションを絞ることにより」
ハイム営業「お得に家を建てることが出来る商品です(◀いわゆる「規格住宅」と言うヤツです)」
ハイム営業「ただ、最初に申し上げましたとおり、オプションは決められた範囲内での選択となりますので、その点はご了承下さい」
八郎「わかりました。。。で、この太陽光の件は?」
ハイム営業「はい、この商品は太陽光2kHwが標準で搭載されたモデルです」
何と太陽光2kHwが標準装備!
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/12/children-593313_1920.jpg?resize=728%2C486&ssl=1)
八郎・嫁「!!!!」
ハイム営業「なので、太陽光を外すから安くして、と言われてもそれは出来ません(笑)」
八郎「と言う事は、何もしなくても太陽光は2kWhついてくる、と」
ハイム営業「左様でございます」
何と素敵な商品なんでしょうか!!
太陽光が要らない人にはどうでも良いかも知れませんが
興味がある人にはとても魅力的な商品です。
いきなり棚から太陽光オーナーになれる
チャンスがやって来ました!。
新居の屋根を見ながら
「我が家はエコハウスですよ、ほれほれほれ(*´ω`*)」
とドヤるチャンスです
(▲別に太陽光が付いている事は珍しくもなんとも無いんですが、何も知らないとこんな気分に浸れます(笑))
ハイム営業「しかし、この商品。先ほども言った通り販売終了しております」
ハイム営業「他のお客さまには口外しない様にお願いします。。。」
八郎「もちろんです!口が裂けても言いません!」(◀もう時効だからいいよね?)
そんなこんな話をしていると
時計は既に23時近くを指しています。
家の打ち合わせをしていると
時間の経過は本当に早いですよねえ。
期限を提示される
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/02/e8919ebf9a15b968952bd7239cb29a8e_s.jpg?resize=640%2C427)
ハイム営業「もちろん、今日中には決められなくて大丈夫なんですが。。。」
ハイム営業がまたしても神妙な面持ちで話し始めます。
ハイム営業「実は販売終了の商品を引っ張り出してのご案内となります」
ハイム営業「なので、いつまでもお待ちできるわけではありません。。。」
八郎「なるほど、具体的にはどれくらいまでに決めたらよいですか?」
ハイム営業「まずは、土地の選択も含めて『ハイムで建てる意思があるか』の意思表示を」
ハイム営業「出来れば2~3週間でして頂きたいと思います」
八郎「2、3週間、ですね。。。」
今日中、では無いにしろ、
時間を区切られることには
やや抵抗感がありました。
結局のところ、どのハウスメーカーも
顧客を囲い込むことに必死なんだと思います。
B社の今日中、に比べれば随分優しく感じますが
それにしても、2-3週間で決めろ、と言うのも
毎日家の事ばかり考える訳にも行きません。
そう長い猶予ではない事は確かです。
しかし、D社のキャンセル待ちの大勢も
この1週間ではっきりする事でしょう。
そう考えれば、セキスイハイムか、D社か
それくらいの結論は決める事が出来るでしょう。
八郎「わかりました、2週間内に結論を出しましょう」
こうして、ハイム営業と土地選択や
プランの具体的な策定を
次回の打ち合わせの内容に盛り込み、本日はお開きに。
家を今日中に買わない決断が出来たので
晴れやかな気持ちで展示場を後にします。
だがしかし!
八郎にはもうひとつ仕事が残っています。
そう、B社への断りの電話です。
今日中に返事をすると言ってしまった以上
これから、B社営業に電話をかけないといけません。。。
(次回へ続く)
こうして、セキスイハイムとB社の戦いにピリオドが打たれ
B社の脱落が決定します。
結論を急ぎ過ぎたB社営業の勝負は
失敗に終わってしまいます。
家づくりの長かった1日の最後の仕事は
B社営業への断りの電話です。
果たして、結論を聞いての
B社営業の抵抗はあるのか?
君は、選び抜くことができるか。
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