どうも!八郎です!!
B社の高い見積もりを少しでも下げれないか、
オプションを削る提案をしますが、
なんだかんだと理由をつけて、
オプションを削る申し出を断るB社営業。
交渉しても閉塞感しか感じられない八郎は、
この後、またしてもセキスイハイムを引き合いに出す行動に出ます。
そこから、この打ち合わせは、予想だにしない展開へ進んでいきます。。。
それでは続きをどうぞ!
こちらの提案を交わす営業

コストダウンとして、全館空調とシャッターの取り外しを提案しましたが、
あれこれ理由をつけて外すのを渋るB社営業。
いったい誰が建てる家なんだっ!
と憤慨しつつ、他の提案もしてみることに。
八郎「屋根を平らにしたらどうですか?」
営業「やっても構いませんが、夏は地獄ですよ。そこをご了承いただければ結構ですが」
ああ言えばこう言う、とはよく言ったもので、
コストダウンの提案は全て上から被せて否定してきます。
かなりむかついてきたので、ちょっと例の「煽り文句」をチラつかせてみる事に。
八郎「でも、セキスイハイムは問題ないって言ってましたよ」
しかし、これは逆効果。
B社営業に、燃料を投入することになってしまいます。
他社HMをディスる営業

B社営業「あー、ハイムさん、絶対そう言うんですよねー」
B社営業「そう言われて屋根無しにして、多くの人が後悔されてますよ」
ついにB社営業。
露骨にセキスイハイムの批判を始めだしました。
これはいけません。。。
八郎「でも太陽光発電には、平ら屋根が良いって…」
B社営業「太陽光をご検討されてるんですか…」

そう言うと営業は大げさに顔をしかめ、続けます。
不確定要素満載の太陽光発電

B社営業「あんなものはやめたほうが良い。まず採算は絶対に合いません」
B社営業「言葉巧みに取り付けさせようと誘導しますが、導入費とメンテナンス代は10年ではペイできませんよ」
八郎「え?そうなんですか?」
B社営業「はい、まずハイムさんで頼むと、中間マージン取られるから初期費用が嵩みます」
B社営業「またメンテナンス代や、不慮の故障などの不安要素を考えれば、太陽光なんかつけずに普通に電気代を払った用がよっぽど良い」
八郎「…そうなんですか…」
B社営業「私が御案内しているお客さまには太陽光は自分から勧めません」
B社営業「聞かれたり要望があれば対応しますが。あんな不安定なものはとても薦められない」
八郎「」
B社営業は、「はやぶさの剣」を装備したかのように、口数多く畳み掛けてきます。
そうかもしれない…そう思い始めた八郎、
ハイム営業から聞いた話に不信感が募ります。
更にB社営業は、
「ステンレス屋根とかそこまで金かけてやる意味はない」
とか
「陸屋根(平らな屋根のこと)は雨漏りのリスクが高まる」
等、散々否定して回ります。
こういう時、自分でサイトを読み漁ったり、
施主のブログを時間をかけて読み込んでいれば、
営業の言う信憑性がどこまでどうなのか、ある程度判断できたと思います。
しかし、路上講習もそこそこに、
バリバリ注文住宅初心者マークの八郎は、
自信をなくして路肩にハザード出して停まりたくなるような心境です。
セキスイハイムは施主の事を考えていない

B社営業「と、言うことは壁もタイルを勧められましたか?」
B社営業は畳み掛けるように攻めて来ます。
八郎「。。。はい。て言うか、自分もつけたいと思っています」
B社営業「弊社は、タイルを外壁に貼らなくても30年は塗り替え不要の壁を用意しています」
B社営業「タイルに100万かけるなんてありえません」
B社営業「ハイムさんも、結構余計な提案が多いんじゃないですか?」
B社営業「八郎様のことを、どれだけ考えられて提案されているんですかねえ。。。」
(次回へ続く)
セキスイハイムで聞いてきたことを悉く否定して攻勢を強めるB社営業。
八郎の心がセキスイハイムに疑心暗鬼になりつつあるところに、
B社がついに、伝家の宝刀を繰り出してきます。
HMの営業がよく使う「あれ」です(笑)
君は、選び抜くことができるか。
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