どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
インテリア激戦区での店舗・商品比較。
最後のお店、国内最大級の家具量販店
D店にお邪魔してます。
伸縮タイプのダイニングテーブルについて
店員さんからレクチャーを受けています。
その説明の中で、あまり考えずに買うと
買った後にあら?となりますよ
という注意点が話されます。
伸縮タイプのダイニングテーブル
テーブルを拡大した時に
注意しなければならないことがあるようです。
その注意点とは?
それでは、続きをどうぞ!!
テーブルを伸ばした時に…
店員「それと、大事な点がありまして」
八郎「え?なんですか?」
店員「それは『ダイニングテーブルを伸ばした時に、
①椅子をどう置くか、と、
②そもそもダイニングテーブルをどう設置するか』
を確認しておいた方がよいです」
八郎「(???んー、すでについていけてないな(笑))」
嫁「それって。。。どういう意味ですが?」
店員「はい、奥さま。ちょっと想像していただきたいんですけど」
八郎・嫁「(コクコク)」
店員「4人掛けのテーブルを6人まで座れるように伸ばしたとします」
嫁「はい」
店員「その時、椅子の配置はどうお考えですか?」
嫁「えーっと…横に3却ずつ並べる、感じかなぁ」
店員「そうですね、その時にもし、テーブルを伸ばした時の脚が。。。」
店員「こんな場所に来たらどうしますか?」
脚の場所はどこに来るのか
八郎「Oh…」
嫁「確かに。。。端に座る人はちょっと気になるかも」
店員「脚はもっとテーブルの中の方にあって、実はそれほど気にならないかもしれませんが、これは極端な例です」
店員「この伸ばした時の脚のパターンの場合は、こういう座り方の方が良いでしょう」
八郎「うん、これがしっくりきますね」
店員「奥さまの仰られたパターンで椅子を並べるなら」
店員「テーブルを伸ばした時の脚はこの場所に来るタイプが良いかもしれません」
八郎「なるほどですねー」
店員「ところがですね」
八郎「?」
店員「こう、うまく行かない場合もあります」
嫁「あ。。。」
店員「奥さまはお気づきになられたかもしれませんが」
八郎「???(もう、ついていけいない…(笑))」
店員「ダイニングテーブルが、四方空いている空間に独立して置くなら問題ないんですが」
店員「このように、キッチンに隣接して置く場合はまた話が変わってきます」
嫁「ですよねー」
八郎「おおお」
店員「この場合、6名座ろうとする場合は、脚はこのパターンにしたほうが無難です」
嫁「うちの新居は間違いなくこのパターンです」
店員「この脚のパターンになると、デザイン次第では5人しか座れないかもしれません」
八郎「…よく考えてから買わないと、こんなはずじゃなかった、ってなりそうですね」
合う、合わないはホントに個人の好み
嫁「うん!じゃあ伸縮タイプのテーブルはやめる!!」
八郎「。。。」
嫁「で、店員さん、私が買いたいと思っている大理石調のダイニングテーブルは、新居に合いますかね?」
店員「ちなみに、床色はお決まりですか?」
嫁「はいっ!ダークブラウンです♪」
店員「本当に好みの世界ではありますが。。。」
八郎「はっきり言ってやってください、『合わないって』」
店員「奥さまがセレクトしているダーク系の床色なら、木製のテーブルも、大理石調のテーブルもどちらでも合うと思います」
嫁「ホントですか!?パアアアア」
店員「床がベージュ系の場合は、そのまま木製のベージュ系のテーブルを合わせた方が、明るく柔らかい感じになると思います」
八郎「あーなるほど、そんな感じする」
店員「逆に床色が白の場合は、大理石調の様なカチッとした白黒みたいなイメージの方が」
店員「モノトーン調で締まった感じに見えると思いますが」
八郎「ふむふむ」
店員「これは本当にお好みです。これが正解、も無いですし、これは間違い、と言うのも無いです」
ダイニングテーブルが、黒…?
八郎「嫁ちゃんが気になってる大理石調のテーブルはどれ?」
嫁「うん、あれ♪」
そう言って、嫁は大理石調のテーブルに
小躍りしながら近づいていきます。
。。。なんだかとても楽しそうです(笑)
楽しそうにしているのは良いんですが、
近寄ったダイニングテーブルを見て、
腰を抜かしそうになります
何と色が黒( ゚д゚)
嫁「これがいいなーって♪」
八郎「」
店員「。。。うん、悪くないと思います」
嫁「ホントですか!?よかったぁー」
今まで澱みなく喋っていた店員が
一瞬間を開けたような気がするのは気のせいでしょうか?
「悪くない」と言う表現は、無難に感じますが
深読みすれば「ベストじゃないよ」とも取れます。
こうして深読みしてしまうのは
八郎がこの黒のテーブルで食事をする事に
かなりの違和感しか感じないからでしょうか?
うーん…
たまの出先で
黒のテーブルで食事を摂るのは
全然悪い事だとは思わないんですが。
自宅で365日毎日
黒のダイニングテーブルを囲んで
食事をするのかと思うと
正直違和感しかありません。
本当にダイニングテーブルは黒でいいのか?
この違和感はちゃんと話すべきか。
それとも、毎日囲んでたら
意外に慣れてしまうから
気にしなくて良いのか。
そして何より
ダークブラウンの床色に
黒の大理石調のダイニングテーブルが
そもそも合うのか?
色などはこだわりが無かったので
嫁の好きにさせようと思っていた矢先の
この事案。
いきなり不安しか感じない立ち上がりです(笑)
八郎「。。。嫁ちゃん、これにする?」
嫁「あれっ?八郎ちゃん、他に気になるのがある?」
ここは、黒のダイニングテーブルを
阻止したい気持ちと
ダイニングテーブルに対する思いもあるので
頑張って意見することにします。
八郎「うん、実はダイニングにはちょっとした思いがあるんだよね」
(次回へ続く)
伸縮タイプのダイニングテーブルの
脚の位置は結構重要かもしれません
と言うお話でした。
実際、椅子を置いて座って
気になるかどうかは
お店で試されるのが1番です。
当ブログではそういう事例がある事を
際立たせるため
かなり極端に書きました。
そこまで気にならない商品もありますので
伸縮タイプのテーブルを検討されている場合は
是非現地で入念に確かめられることを
おススメします。
さて、ダイニングテーブルはおろか
インテリアに興味が無いおっさんが
ダイニングテーブルの思いを語ろうとしています(笑)
しかし、おっさんには
おっさんの思いがあるんです(笑)
黒のダイニングテーブルを阻止したい
そして、我が家の団らんの「礎」
となったダイニングテーブル。
新居でも、そんなダイニングテーブルであってほしい。
そんな願いを込めて、おっさん語ります(笑)
次回「我が家に大きなダイニングテーブルを設置したい理由とは?」
君は、選び抜くことができるか。
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