どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
内装打ち合わせも順調(?)に進み
細部が徐々に決まってきました。
次はいよいよ玄関の床とクロスを決めます。
今まで、嫁の積極采配で
ダーク調の領地(床色)を順調拡大していく様を
指をくわえて見ていた外様大名八郎。
だがしかし!
玄関打ち合わせににおいては
イニシアチブを取るべく
八郎が先に動きます。
この男、玄関をどうしようとするのか?
それでは、続きをどうぞ!
イライラする狭い土間
話はちょっとさかのぼり
新居引っ越し前の八郎家の話。
社宅としてあてがわれていた
賃貸アパートの玄関は最悪でした。
玄関は我が思いを具現化するためにも
雪辱を期さなければなりません。
いまや、嫁はダークブラウンの床を、
リビングから台所→洗面所→風呂場と順調に拡大しています。
徳川家康も真っ青の『嫁』川家康の独裁ぶりに
八郎も舌を巻きます。
が!舌ばかり巻いていられません!!
玄関のダーク調はまかりならぬ!!
白じゃ!!白光の玄関を完成させるのだ!!
島流し外様大名八郎の奇襲が始まります。
大理石調フローリングの提案
(※前回の洗面所の話から1Fトイレは何のひねりも無い
ド定番の床とカラーリングに決定したその後から
この先の話へと続きます)
インテ担当「それでは、次は玄関を見てみましょうか?」
嫁「玄関もやh」
八郎「提案があります!!!!」
嫁「」
インテ担当「。。。八郎さま、どうされました?(^^;」
嫁の鋭い視線だけで何かが刺さり
頬が流血しているような気がしますがしますが
ここは構わず続けないと行けなところです。
八郎「玄関は明るくしたいんです!大理石調フローリングを使いたいです」
おし、俺は言った!言ってやったぞ!!
ブラウン帝国の牙城を崩すべく
一撃の楔(くさび)を打ち込む事に成功します。
八郎「何とか、玄関はハイム営業が可能な限りの広い間取りにしてくれました」
(実物見たらそうでもなかったけど(笑))
インテ担当「そうなんですね」
八郎「今住んでいる玄関は狭くて圧迫感があるので」
八郎「明るく広く『感じる』玄関にしたいと考えています」
嫁「。。。」
八郎「まず、床は大理石調フローリングを採用。光沢のある床なので」
八郎「自然光や電光も反射して明るさが増すと考えました」
インテ担当「そうですね、その効果はあると思います」
八郎「そして、玄関からドアを開けてリビングに入ると、引き締まったダーク調の世界」
八郎「明るい光溢れる世界から、雰囲気がガラッと変わる引き締まった世界へ」
八郎「このコントラストで両者を引き立たせたいと思っています」
嫁「。。。」
御館様も感嘆、まさかの採用
結構口からでまかせ的な
即興のプレゼンでしたが自分で言うのもなんですけど
結構うまくまとまった気がします。
八郎も伊達にうだつが上がらない中間管理職を
長くやっていません(笑)
インテ担当「すごくいいですね、玄関で明るく見せて」
インテ担当「リビングで引き締まった感じに持っていくと。。。」
インテ担当「更にダーク調の重厚感・高級感が増すと思いますよ!」
インテ担当も思わぬ援軍を送ってくれます。
後は将軍様たる嫁の反応を待ちます。
嫁「八郎ちゃん。。。」
八郎「はい。。。(ゴクリ)」
将軍様、ご決断の時。
嫁「いい!すごくいいよ!!そうしよう、玄関は大理石調フローリングで!!」
おおおお、マジか!マジなのか!!
採用なのか!!
あまりにあっさりと事が運んだことには驚きを隠せませんが
しかし自分の思いが叶ったのは非常に嬉しく誇らしい気分です。
しかし、八郎の玄関プレゼンはこれでは終わりません。
30坪ちょいの注文住宅。
お金もかけられないし
どやれるポイントは少ない。。。
ならば、玄関くらいはかっちょよく行こうぜ。。。
八郎の「かっちょええ玄関プロジェクト」は
第二段へと続きます。
(次回へ続く)
なんかかっちょいいこと言っていますが
大したことは全く無いです(笑)
ただ、旧居の玄関が文中の通り最悪だったので
新しい玄関には満足しております。
さて、床が決まれば次は壁。
しかし、かっちょええ玄関プロジェクトは
普通のクロスでは満足しません。
普通のクロスでは満足しない場合に施工するクロスといえば。。。
あれしかないですよね?
君は、選び抜くことができるか。
【★告知★】家づくりをしている方を応援するサイト「コダテル」で八郎のブログが読める!詳細はコチラをクリック!!
画像をクリックすると、最新記事へとジャンプします!
最近のコメント