どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
新章
「分譲地の住人同士のあいさつ問題を語る」
をお送りしております。
前回までのあらすじですが、
。。。あらすじと言う程もありませんが
昔の純粋だったころの八郎少年は
親の言いつけも守ってちゃんと挨拶をしていた
(と自分は勝手に思い込んでいるw)
過去の話をさせてもらいました。
それでは今回は、幼少期のあいさつの振り返りをもう少しして
具体的に分譲地のあいさつ問題に入っていきたいと思います。
それでは、続きをどうぞ!!
よそはよそ、うちはうち
皆さん、聞いたことあるでしょうか?
もう親として子どもの駄々っ子の切り札的返し
「よそはよそ、うちはうち」
「クラスのみんな持ってるから買ってよー」
とおねだりしてもこれを言われると
封殺されてしまう文字通り魔法の言葉です。
余談ですが、子どもが言うクラスのみんなが持ってるから~
の「みんな」はだいたい片手で足りてしまうのが相場です(笑)
閑話休題、元に戻して。
前回の記事で、折角元気よくしあいさつしても
シカトする大人もいる事に
あいさつを返してくれない悲しさとも悔しさとも
取れる感情が沸き上がる事を知った八郎少年。
あいさつしてシカトされると
そういう気持ちになって居た堪れなくなることを
正直にお袋に告白する八郎少年。
しかし、お袋の答えは意外な物でした。
お袋「そんなの『よそはよそ、うちはうち』気にしないの」
八郎少年「ええ。。。でもあんな悲しくて悔しい思いをするなら、あいさつしたくないよ。。。」
お袋「人がしてくれなくて悲しいから、悔しいから自分もしない」
お袋「と言うのはね、本当にあいさつがいいものだって分かってないんじゃないかな?」
八郎「あいさつが。。。いいもの。。。なのはわかるけど。。。」
お袋「なんで、あいさつっていい物なの?」
八郎「それは。。。うーん。。。」
お袋「八郎って、先生とか友達からあいさつされたら嬉しくならない?」
八郎「あー、それは嬉しくなるかも」
お袋「そう、あいさつってねえ、人を嬉しくさせたり元気にさせたりする効果があるの」
八郎「ふーん。。。」
お袋「だからあなたがやっている『あいさつ』というのは、当然悪いことではない」
お袋「むしろイイ事なのよ」
八郎「。。。そうかあ」
お袋「それを1部の人がしないから」
お袋「やめてしまうのはよくない事よ」
八郎「そう言われたらそうなのかなあ」
お袋「人がやらないから、自分もしない」
お袋「そんな風に単純に物事を決めるような人には」
お袋「ならないでほしいなあ。。。」
八郎「わかった!」
うーん、自分で書いてて言うのも何だけど。
この頃の八郎少年は汚れてないですなあ(笑)
まあ、後こんな話をしてくれたお袋には
感謝ですねー。未だに記憶に残ってますからね。
とは言え!
やっぱり、あいさつをしたのに帰ってこないのが
腹立たしい気持ちになるのは未だにそのままで。
最近は会社でも年上の方になってきたので
あいさつをしても返さない部下には
歩み寄って
八郎「あいさつしてんだろコノヤローッ!」
と、まさに老害化しています(笑)
でも、このブログを読んでいただいている
良識ある大人である皆さまは
あいさつをシカトしたりしない人であると
八郎は信じております(笑)
最近はあいさつをしない子どもが増えている(様な気がする)
さて、自分語りを盛大にやらかしたところで
本題に入りましょう。。。
分譲地では様々な子どもたち
(▲表現がちょっと変かな(;´Д`))
が分譲地内の道路で遊んでいる事は
前述の通りなんですが。
子どもたちにとっては、ちょっとした道具あったり
友達がいればどこでも遊び場になるのは周知の通りで。
分譲地の道路でも、道具や友達があれば立派な遊び場。
もう大興奮で、分譲地の道路を駆け抜けていく訳であります。
。。。だからこんな出来事も起こるんですが(;´Д`)
とある日の夕方。
三女を駅まで車で迎えに行こうと
身支度をして、家を出ようと玄関ホールに差し掛かると
子どもたちの歓声が聞こえます。
どうやら分譲地が子どもたちの遊び場になっているようです。
まあ、これはよくある話、よくある光景です。
さ、子どもを車で轢かないように気を付けよう。。。
気持ちを引き締めて玄関から外に出ると
ちょうど自転車(補助輪アリ)で競い合っている子どもふたりと
バッタリ遭遇します。
幼稚園年長か大きくても小1程度でしょう。
あいさつはちゃんとしておこう
そう思い、精一杯の作り笑顔を貼り付かせて
八郎「こんにちは!」
とあいさつをかまします。
しかしこどもたちの返答は
なかなかシュールな物でした。
こどもA「ギョエエエエエエエエェェェェェッ」
こどもB「デカッ!デカッ!マジデカッ!」
こどもA「ハゲや、ハゲェ~」
八郎「」
まあ、自転車で追いかけっこをしていたみたいなので
興奮状態だったんだと思います。
まあ、八郎の見た目を素直に叫びながら
八郎の前を通り過ぎていくこどもたち。。。
こどもは良くも悪くも正直。
見た目をそのまま口に出てしまう事も
小生は理解しているつもりです。
ただ、あいさつしたので、ちょっとくらい
返してほしいなあ、みたいな思いはありました。
親は、親は何やってんの!?(# ゚Д゚)
しかし、ここからがこの話の本番です。
気づかなかったんですが、その後ろを
保護者らしきお母さんが付いていた事に
全く気が付きませんでした。
このお母さんらしき人から
こどものあいさつが無かった事への
何らかのフォローがあるんじゃないかと思ってました。
八郎想像のお母さん「あいさつもしないですみません。。。コラー、ちゃんとあいさつくらいしなさいーっ!」
くらいあるのかなあ、と。
しかし。。。
このお母さんが取った態度は
リアルお母さん「こらーっ、危ないから端に寄りなさいっ!」
と、俺の存在そのものも無視して
こども達の後を追っかけて行くのです。
え?え?え?
俺があいさつしたの見たよね?
絶対に見ているはずです。
だがしかし!
俺の存在などなかったかの様に
俺を見向きもせず、こどもの後ろを
追いかけていきます。
八郎『はああああああああああっ!(# ゚Д゚)』
(次回へ続く)
いや、それって気づかなかっただけなんじゃ無いの?
と言われそうですが、補足しますと。
こどもの5メートルくらい後ろにお母さんがいたので
俺があいさつしたのは絶対に聞こえているはずです。
これってどうなんでしょうね?
次回は八郎が母親に物申すのかっ!?
(そんな展開はありません(笑))
情弱施主の、魂の叫びを聞け!
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