どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
これまでのあらすじなんですが
我が家が新居に移り住んですぐに購入した
「デロンギ」の電気ケトル。
それが入居して2年経たないうちに
壊れてしまった、と言うのが前回の内容です。
我が家は電気ケトルの稼働率が非常に高いので
買い替えに向けての検討をしよう!
と言うのが今回の記事の主旨なんですが。。。
相変わらず「質実剛健」をモットーに
お湯が沸かせれば何でもよい!
と考えている八郎。
「家電もインテリア!」を提唱し
オサレな家電購入を目指す嫁。
このふたりの間で電気ケトルを巡る
駆け引きが毎度の如く勃発(笑)
電気ケトルの使用頻度が高いので
「フライパン方式」と題して
安価な電気ケトルを使い倒して
早いサイクルで買い替えていく
提案をする八郎。
しかし、うにょっとした注ぎ口の電気ケトルしか
受け付けないと言い張る嫁に
その答えを想定していた八郎は
アイリスオーヤマの電気ケトルを提案します。
これは取っ手以外は
あのバルミューダを模倣したとしか
思えない形状の電気ケトル。
しかしお値段はバルミューダの半額!!
これをゴリ押しして何とか
電気ケトルの価格を1万年以内に抑えたい
という目論見の八郎。
しかし。。。嫁はこういう分野には
想定以上に手強いのでした。。。
それでは、続きをどうぞ!!
止まぬ海外メーカー信仰
八郎「ふーむ、そうか。じゃあこんなのはどう?」
いきなり国産メーカーの最有力候補を出します(笑)
この商品、完全にバルミューダの電気ケトルを
ベンチマークして作られています。
取っ手以外はほぼコピー。
湯量も同じ600mlです。
ちなみにバルミューダの電気ケトルはこちら。
ほぼ似たようなシルエットで
お値段はご覧の通り半額です(笑)
これは決まったでしょう!
嫁「んんんんんんんん…”(-“”-)”」
八郎「(ホラホラホラホラホラッ)」
実際、八郎はこれで決まった!と思いました。
デザインよし!注ぎ口よし!
バルミューダにも似てる!
(取っ手は全然違うけど)
しかし、嫁はまたしても
とんでもないことを言いだします。
嫁「えええ。。。ブツブツブツ…ヤマ?」
八郎「え?何て言ったの」
嫁「アイリスオーヤマ。。。?」
出たよ、嫁の海外メーカー「万歳(マンセー)」。。。
アイリスオーヤマ、メチャいい商品作るやん。
なんで国産メーカーじゃダメなの?
海外メーカーで「アイリスオーヤマ」ってあったら
「いいねぇ!」って絶対言ってるやろ。
八郎「アイリスオーヤマ、いいメーカーだよ、いい商品作るよ!」
嫁「いや、アイリスオーヤマの商品がダメじゃないの」
八郎「えっ?じゃあどこが不満なのさ」
嫁「うーんとねぇ。。。」
八郎「。。。」
嫁「。。。『オオヤマ』のあたりかな(^-^;」
八郎「」
名前なんかーいっ!ルネッサーンス!!
アイリスオーヤマさん
すみません、嫁の為に名前を
「アイリスビッグマウンテン」
に変更してください!
そしたら嫁も納得して買うと思います!!
(アイリスオーヤマファンの皆さま、関係者の皆さま
ブログの演出の1部ですので大目に見てやってください
ごめんなさいm(__)m)
八郎が気になる海外メーカー
八郎が前回の電気ケトル検討で気になった海外メーカー。
それは「ラッセルホブス」です。
なんかコーヒーやお茶を注ぐのに
ぴったりなケトルって感じが個人的にしていて。
これなら大枚はたいてもいいかなって
思っていました。
しかし、難点は。。。
シルエット(笑)
嫁はシャープなフォルムを好むので
恐らくこの手の丸みを帯びたフォルムは
選外になると思われますが。。。
ダメ元で聞いてみましょう。
八郎「俺さあ、ラッセルホブスっているメーカーが気になってるんだけど」
嫁「へえ~どんな感じ?」
八郎「こんなんだけど」
嫁「ううううーん、フォルムがねえ。。。」
八郎「ああ、やっぱり?嫁ちゃんの好みには合わないかあ」
まあ想定内の反応にまあまあ、そうか
と思っていた八郎。
しかし、嫁はこの情報を見て
とんでもないことを言いだします。
嫁「ふーん、この『ラッセルホブス』って1万1千円するんだぁ」
八郎「うーん、ちょっとお高いよねえ。。。」
嫁「いや、でも八郎ちゃん、これなら1万1千円出してもいいんだよね?」
八郎「ま、まあ、これなら、ねえ。。。」
そうすると、嫁
目を輝かせてスマホの画面を見せます。
嫁「私の欲しいのはこれなんだけど。。。」
八郎「ほうほう。。。な゛っ。。。」
出た、嫁の本命、バルミューダです。
お湯を沸かすのに1万2千円とかありえないんですが
ラッセルホブスは1万1千円。。。まさか!
嫁「もう千円しか変わらないからさ」
嫁「これにしてもいいよね???」
八郎「!!!」
しまった!
余計な選択肢を与えてしまった事で
相手を活気づかせてしまった(笑)
そして、嫁の「用意周到」な
とどめのひと言が待っているのでありました。
トースターの横に並べたいな♪
嫁「ほら、この前バルミューダのトースターを買ってくれたでしょ?」
八郎「あ、ああ、そうだねえ」
嫁「その隣に、バルミューダのケトルを並べたいんだよねえ(#^.^#)」
八郎「あ、いやーアイリスオオy」
嫁「ほら、ラッセルなんちゃらとの差が千円だからさ」
嫁「お願い!これで許してっ!お願いっ!!」
八郎「」
まさか、頑張っている嫁に何かプレゼントをしたい
と思ってバルミューダのトースターをプレゼントしたことが
こんな結果に繋がってしまうとは。。。
まさに、自分の首を自分で〆る展開に。
しかし、同じメーカーで揃えたい
嫁の気持ちもわからない訳でもなく。。。
―後日―
宅配業者「ここに、サイン、しゃーす」
八郎「へいー、サラサラサラ」
宅配業者「あざーしたー」
嫁の勢いに押されて
ポチったケトルが
我が家に到着します。。。
嫁「きたきたきたきたっ♪」
八郎「よかったねー(棒)」
嫁「ふーん♪ふーん♪ふーん♪」チャッチャッ
八郎「早っ!」
嫁「やったー!出来たー♪(#^.^#)」
こうして嫁の2年越しの野望
バルミューダ ザ ケトルが
我が家に鎮座します。
。
。。
。。。
あんまり嫁の思い通りになりすぎて
ちょっとムカついたので(笑)
意地悪をする事にします。
バルミューダのトースターとケトルを
嬉しそうに眺めている嫁に
とある「ウソ」情報をぶっ込みます。
八郎「ああああーっ、マジかっ!?」
嫁「八郎ちゃん、どうしたの?」
八郎「バルミューダの電気ケトル、2021年夏デザインリニューアルだって!」
嫁「」
八郎「(ブブブッ、笑いをこらえるのに必死だぞこりゃ(笑))」
嫁「どうしよう。。。ビニールやぶっちゃったよ。。。」
八郎「(ブブブッ、返品を考えてるのか、さすがすぎる(笑))」
嫁「(つд⊂)エーン買っていきなりおふるになるなんて辛いよ~」
八郎「いやー、しょうがないよー。車もモデルチェンジするしねー」
八郎「家電だってモデルチェンジするさねー」
嫁「(つд⊂)エーンどこにかいてあるの?」
八郎「ほら、サイトのこの部分に。。。」
嫁「(´Д⊂グスン。。。ドレドレ。。。」
八郎「(どこにも書いてないけどね(笑))」
嫁「。。。」
八郎「。。。(笑)」
嫁「。。。ねえ、どこに書いてあるの?」
八郎「うーん、どこにも書いてないと思うよ(爆笑)」
嫁「(# ゚Д゚)」
八郎「ヤバい~ヤバい~返品しようとしたけど、ビニールやぶっちゃったよ、って途方に暮れている嫁ちゃん見て笑いをこらえるのに必死だったぁ、ひーっ、ひーっ(爆笑)」
嫁「(# ゚Д゚)」
八郎「ヤバい~涙出てきたぁ~ひーっ(爆笑)」
嫁「ゴゴゴゴゴゴゴゴ」
この後、八郎がどうなってしまったのかは
皆さまの想像にお任せします。。。
(次回へ続く)
と言う事でいつも嫁にやられて
終わってしまうのはシャクなので(笑)
久しぶりに当ブログらしく
オチを付けさせてもらいました。
最後までお付頂き
ありがとうございました。
ただ、あまりあくどいウソをついたり
こういう意地悪なウソを連発すると
いろいろ支障が出て参りますので
ご注意ください(笑)
さて、折角バルミューダの電気ケトルを
大枚はたいて買ったので
トースター同様レビューをしましょうかね(笑)
前回は素人丸出しのレビューでしたが
今回はデロンギと比較して
バルミューダの電気ケトルはどうなのよ?
と言う所をレビューしてみたいと思います。
。。。思った以上に
バルミューダの電気ケトル
アレでした(笑)
次回「バルミューダのケトルは買わない方が良い3つの理由。バルミューダとデロンギのケトルを比較!」
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