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2023年はこんな注文住宅が流行る!と勝手に予想してみた

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

2023年、明けましておめでとうございます。
本年も、くだらないし役に立たない当ブログではございますが
どうぞ御贔屓いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

       

さて、2023年記念すべき一発目の記事くらい
家ブログらしく、注文住宅の話をしましょう。
前回、2022年最後の記事も注文住宅の記事を
裏八郎がやってましたが

今回は、真の八郎がズバリ

2023年、こんな注文住宅が流行る!

を、好き勝手に書いてみたいと思います。
例によって根拠もなく、個人的な主観のみで
願望とかその程度の話です。
本当に調べずに書くので、実はもう流行っているかもしれませんが
せっかく書くので、時折真面目な顔を見せつつ
基本はおもしろ・おかしく書いていけたら
と思っております。

       

家系ブログの「初笑い」は当ブログで是非!

       

それでは、早速始めましょう!!

風除室のある家

引用:https://stage-toyama.jp/windbreak-room/

セキスイハイムの家に風除室がついている!
という理由だけで、勝手に借りちゃいましたが
「風除室のある家」が流行りそうな気がします。

       

もともとは食品スーパーなどについている「風除室」。
外の入り口と、店内の入り口の間にスペースを設け
そのスペースにはだいたい買い物かごや
買い物カートが置いてあることが多いと思います。

       

食品スーパーが「風除室」を設ける理由は主に2つ。
1つは「強風対策・風よけ」
1つは「物置スペース」です。

        

しかし、最近注文住宅でも
「風除室」を付ける例が増えているようです。

      

その最たる理由は「断熱効果」。
外気温がダイレクトに家の中に入らず
風除室を経由するので断熱効果にひと役買います。

       

設置費用は形状やスペースにもよりますが
20万~50万円程度らしいです。
物置スペースすとかにもなりそうですので
風除室のある家を検討している方は
メリット・デメリットを検証して
考えてみるのも良いかと思います。

ドアの無い家、仕切りの無い家

引用:https://www.with-e-home.com/case/detail/173/

玄関ドア以外のドアが洗面所・バス・トイレくらいしか無い。。。
そんな家も増えそうな気がします。

      

理由は2つ。
1つは「ドア代の節約」
1つは「空調がエアコン1台でしやすくなる」です。

        

ドアは形状やグレードにもよりますが
1つ5~10万くらいします。
玄関以外に、トイレ・バズ・洗面所以外の
ドアを省けば、それこそ数十万円の
コストカットが出来そうです。

      

ただ、従来の間取りからドアだけ取っ払っても
うまく行くものではありません。
袋小路っぽい間取りを作ってみたり
収納などを目隠しに使ったり
この辺は、設計する方のセンスが問われそうですね。

      

また、ドアや仕切りがなくなる他のメリットとしては
エアコン1台での全館空調がやりやすくなることも挙げられます。

       

個人的にはプライベート空間が無いと
落ち着かない人間なので
仕切りやドアの無い家は自分には向いてなさそうですが
合理的ではあるので、今後増えてきそうな気がします。

太陽光発電が搭載された家

家系ブログをされている方は
太陽光発電を載せている家が多いように感じますが
実際の戸建ての搭載率は12.3%程度
8軒に1軒くらいの割合らしいです。

       

東京都が2025年から都内の新築住宅の
太陽光パネル義務化条例を成立させ
その内容の是非はともかくとして
太陽光発電への注目度が高まりました。

        

東京都の施工義務化は2025年ですが
それより前から太陽光発電の導入を
各ハウスメーカーが熱心に進めてきそうな気がします。

     

施主にとっては導入に関してのメリット・デメリットや
10年で導入費用がペイできるのか?
が、関心の焦点になっていると思います。

       

どうしても発電に関しては
自然現象が主たる要素になるので
絶対とか確実に、という説明は難しいでしょうけど
メリット・デメリットや
導入の費用がペイできるかという説明を
「盛ることなく」出来たハウスメーカーは
施主の信用を得る事が出来、結果
導入が進むんじゃないかと思いますね。

太陽光+V2H+電気自動車のセット販売

1番可能性がありそうなのがトヨタホームなんですが
蓄電池代わりに電気自動車とV2Hをセット販売する
プランが登場しそうな気がします。
太陽光を載せると、蓄電池の購入も考えますが
蓄電池単体だと購入をためらいますよね。

      

しかし、蓄電池を兼ねる電気自動車なら
タイミングが合えば、購入を考える施主もいると思います。
セットで購入すれば安価になります!
補助金もあるので実質これくらいで購入できます!
なんてセールスを打ち出せば
注文住宅を購入すると金銭感覚がマヒする説で
結構売れちゃうんじゃないかなあと思います。

     

ただ、肝心のトヨタホームが
電気自動車にゴニョゴニョゴニョ
なんでもありません。

キッチンが簡素化された家

驚く女性

もう2年以上前にこんな記事を上げました。
その当時はまあまあ反響があったんですが
でも、注文住宅って結構キッチンも
力入っている施主の方が多いと思うんですよね。

       

注文住宅でキッチンに力を入れた方も
結構いらっしゃると思います。

      

しかし、キッチンって200-300万くらいする代物で
上のように完全に取っ払う事はしないにしても
外食・中食中心の方にとっては
キッチンを簡素化してその資金を
他の設備に回すような考え方の家が
増えてくるんじゃないかと考えたりします。

完全バリアフリーの家

ドアや仕切りの無い家にも通ずるんですが
なるべく在宅介護を、という切り口の家も
今後増えてくるんじゃないかと思います。
個人的に今年父を亡くしたんですが
ずーっと実家で在宅介護をしていた母を見ていると
つくづくバリアフリーの重要性を感じます。

      

介護のためにマイホームを建てる、と言う訳では無いと思いますが
親のために(自分のために?)
将来を見据えたそのような家を建てられる人が
増えてきそうな気がします。

       

これは自分の主観100%なんですが
そんな家を考えてもよかったなあ
と思う今日この頃です。

        

と、いう事で2023年にこんな注文住宅が流行る!
をお送りしました。
もっとおもしろおかしく書こうと思ったんですが
結構置きにいった、ノーマルな文章になってしまいましたね(;´Д`)
しかし、注文住宅は文字通り注文住宅。
何か型破りな注文住宅が出てくるかもしれません。
そして、その型破りが本流になるような家が現れるかもしれません。

      

そんな注文住宅が出てくることを
楽しみにしたいと思います。

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