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鉄骨商品 スマートパワーステーションの坪単価【想定70-75万】
スマートパワーステーションアーバン【想定坪単価65-70万】
2019年4月に発表された新モデル。
ニューファミリーをターゲットにした、
スマートパワーステーションの若干の廉価モデルです。
詳しくはコチラの記事に譲りますが、
従来のスマートパワーステーションFR・GRより、
ジョイント工法を駆使することで、
狭い土地を有効に使って建てる事を主眼に置いています。
なので、他のスマートパワーステーションのモデルと比較しても
坪単価はほぼ変わりません。
スマートパワーステーションFR【想定坪単価70-75万】
別名スネオヘアー(歌手じゃないよ)。
屋根に太陽光パネルと、これでもか!
とトッピングするため、
屋根の庇をオラオラオラァと伸ばします。
二階のバルコニーは必然、
インナーバルコニーになる家が多いです。
雨の日でも風が強くなければ、
外に洗濯物が干せそうで、何よりです。
セキスイハイムが1番力を入れているモデルで、
太陽光の設置が義務付けられるモデルです。
太陽光を設置したくなければ
このモデルは選べません!
電力の自給自足を推進しているセキスイハイム。
このモデルを検討すれば、
必然蓄電池も提案されるでしょう。
ただ、太陽光発電の売電単価は
年々下がっているのと
10年後の買取制度や売電単価が
どうなっているのかを考えると
太陽光の事をよく勉強して
購入するか否かを決めるモデルかと思います。
太陽光パネルは、
家の広さ(=屋根の広さ)にもよりますが
平均で8kw以上は搭載されています。
その分、想定坪単価は上がります。
設計する屋根の広さによっては10kw以上も可能です。
スマートパワーステーションGR【想定坪単価70-75万】
「太陽光発電には興味あるけど、屋根が平ら(陸屋根)なのはちょっと、ねぇ。。。」
という方のために!
スマートパワーステーション傾斜屋根パターン、
GRが登場しました。
でも、個人的には、
あの傾斜屋根に太陽光を載せているほうが
かっちょわるいように思えるんですが。
あ、すみません、個人的な意見ですよ。
でも、メンテナンスも大変そうな感じがムンムンしますね…
ちなみに、太陽光発電の載せる量は前出のFRより落ちます。
イメージ3/4から4/5くらいです。
北側の屋根には載せません。
しかし、北側以外の屋根には、
ギリギリまで太陽光を載せられる工夫を施しています!
セキスイハイム木造商品 グランツーユーVの坪単価【想定75~80万】
昔は、木造も商品ラインナップがいくつかあったんですが
近年のラインナップ改変に伴い
木造系の商品は「グランツーユー」1つになりました。
「今後、木造の工法は2×6しか残らない」
と言う言葉を、どこかの展示場で聴いた記憶がありますが、
セキスイハイムも図らずもそうなりました。
木造モデルのメリット「ボウウインドウ」
お得意の「ボウウインドウ」は健在です。
サッシを半円形に配した形状のウインドウを
ボウウインドウと言います。
このボウウインドウのメリットは、
外の景色がパノラマ的に楽しめる
これに尽きます。
また、外観を丸みを帯びるので、
家が優しく、穏やかな表情になるのも特徴です。
(鉄骨造とは段違いです(笑))
また、平屋やZEHにも対応しています。
木造とは言え、工場でのユニット生産は鉄骨と変わりません。
安全・安心は鉄骨のメリットをそのまま引き継がれています。
▶▶▶セキスイハイム「コンセプトモデル」の紹介▶▶▶