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🌱009 花で使える液体肥料の種類と使い方と、おすすめ4選!活力剤との違いは?

このガーデニング記事は、ブログネタのためにやっていたガーデニングに徐々に目覚めていく40後半の何の知識も無い情弱おっさんが、我流で休日のみガーデニングに勤しんだ記録を、ブログにしたためたものである。
我流で無形でズボラで適当なので、間違い多数である。
もし、ガーデニングの先輩の皆さま、間違っている内容がありましたら、コメント欄なり、Twitterのリプ欄に、コメントを宜しくお願いしますm(__)m

また、アドバイスなどありましたらそちらもコメント宜しくお願いしますm(__)m

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

さて、前回までのおさらいですが
肥料の3大要素とその働きについて
こちらにまとめてみました。

その中でカリウムのおすすめ肥料は
こちらをご覧ください。

リン酸のおすすめ肥料は
こちらをご覧ください。

窒素のおすすめ肥料は
こちらをご覧ください。

さて、肥料についてはほぼ説明したつもりなんですが
初心者の方の声として

「じゃあいったいどれを買ったらいいんだよ(# ゚Д゚)」

と言うお声が聞こえてきそうなので
今回は「初心者の方はこれを買ったら大丈夫!」
的なベーシックな肥料をご紹介したいと思います。

        

1部、以前の記事と重複した紹介になりますが
ご了承頂ければ、と思います。

           

それでは、続きをどうぞ!!

液体肥料と活力剤の違い

引用:https://amzn.to/3NQt0q7

液体肥料と活力剤の大きな違いは2つです。

活力剤は液体肥料より効果のある成分が薄い
✅液体肥料は必ず「肥料」と言う表記がありN-P-Kの含有量表示が絶対にある

上のHB-101は肥料に近い効果がある?
活力剤として超有名ですが
肥料ではなくあくまで活力剤なので
「肥料」の表記もなく
N-P-Kの含有量の表記もありません。

       

液体肥料をお求めの方は、必ず
パッケージに「肥料」と言う表記があるのか
確認をしてから手に取って見てください。 

液体肥料を使い方で選ぶ

水で薄める原液タイプ

引用:https://amzn.to/3x4uCqO

ポピュラーなのは、水で薄める原液タイプです。
植物や野菜・果樹などの種類別で
希釈倍率がを替えれば幅広い植物を
カバーできるのが強みです。

       

また、原液タイプはコストパフォーマンスが
高いので財布にも優しい?です。

そのまま使えるストレートタイプ

引用:https://amzn.to/3MbbBr0

薄めずにそのまま使えるストレートタイプ。
忙しい方や面倒な方にピッタリです。
ただ、どうしても原液タイプと比べると
コストパフォーマンスが悪いので
財布と相談になると思います。
今回、小生はストレートタイプは
おすすめから外しています。

簡単刺すだけ、アンプルタイプ

引用:https://amzn.to/3NaIjdA

簡単刺すだけ、アンプルタイプも人気です。
屋内の観葉植物用もあります。

引用:https://amzn.to/3N2pUzv

室内でも安心して使えるのがメリットですが
ストレートタイプ同様
やはりコストパフォーマンスが悪いので
今回のおすすめからは外しています。

        

アンプルタイプは活力剤も
非常に多く出回っていますので
液体肥料をお探しの場合は
「肥料」としっかり書かれた商品
を手に取って下さい。

液体肥料を種類で選ぶ

液体肥料には実は3つの種類があります。
その3種類を見ていきましょう。

自然素材を使用した有機肥料

引用:https://amzn.to/3xl1xGP

有機肥料は化成肥料と比べると
どうしても効果が遅い・薄いというデメリットがあります。
その分土壌の濃度障害を起こしにくく
肥料効果の持続するメリットがあります。
また、お値段が高いのも難点です。

     

しかし土に優しい園芸が出来ると思いますし
使っていて安心感はあると思います。

化成肥料(無機肥料)

引用:https://amzn.to/3Nd2WG6

いわゆる「肥料」と言えばこのタイプ。
リーズナブルで初心者でも使いやすいです。

          

速効性があり成長しやすのですが
化成肥料だけでは土壌改良ができないほか
微生物が減少して土壌の抵抗力が低下します。
また土壌内の成分濃度が高くなり
根の細胞が破壊される「肥やけ」を起こすことが
あるの注意が必要です。

       

それでは主に、個人の園芸や
ガーデニングで使える
液体肥料のおすすめ
4選を見ていきましょう。

花用の液体肥料おすすめ4選!

ハイポネックス原液800ml(ハイポネックスジャパン)

引用:https://amzn.to/3aepfwa

恐らくガーデニングをしない人でも
知っているかもしれない
絶大なる認知度を持つハイポネックス。
YouTuberの動画にも散々登場し
絶対的な地位を確立しているだけに
情報もネットや動画に沢山溢れています。

       

販売していないホームセンターも
ないであろう程有名なので
安心感のある商品です。

花工場原液800ml(住友化学園芸)

引用:https://amzn.to/3afpTd9

実は前出のハイポネックス原液より
窒素の含有量が2g多い花工場原液。
たまーにホームセンターが安く売る時があるので
そんな時にまとめ買いするのもイイと思います。

      

使い勝手もハイポネックス原液と
ほぼ変わりません。
お好みでどうぞ。

マイガーデン すべての植物を元気に650ml(住友化学園芸)

引用:https://amzn.to/3M1tY1G

水切れを起こしにくい、と表記されている液肥です。
夏の熱い時に忙しくて水遣りが出来ない。。。
なんて時に重宝するかも?しれません。
肥料の含有量もN:P:K=9:10:5と高めです。
ハイスペックな液肥として使っても良いと思います。 
しかし、前出の2つより価格は高めです。

ムーアンドプラントオーガニック液肥

引用:https://amzn.to/3t845Xg

有機の液体肥料です。
肥料の過剰投与による根焼けを心配される方は
有機肥料をオススメします。
2リットルの水に対してキャップ1杯で
薄める希釈タイプです。

       

価格は割高ですが、花壇に優しい
液体肥料です。
(次回へ続く)

       

と言う事で、花に使える液肥の紹介でした。
使える対象を広げるとオススメも変わるんですが
今回は花のみと紹介とさせていただきます。

        

さて、延々と肥料について
説明して来ましたが
それでも沢山あり過ぎてわかるん!
とか
初心者は何買えばいいの?
という声が沢山聞こえてきそうなので
次回は初心者がこれだけは買って置け!
的な肥料の紹介をしていきたいと思います。

        

次回「ガーデニング・家庭菜園初心者におすすめの肥料、これを買っておけば安心」

庭に花が満開になると、家族の笑顔も満開になる

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