空気のきれいさ(清浄度合)対決▷快適エアリー
これは完全に快適エアリーに分があります。
快適エアリーはまず、家に空気を取り込む時点で
フィルターにかけて不純物をろ過します。
この不純物をろ過したきれいな空気を
空調で温め/冷やして全部屋に配給します。
窓さえ開けなければ、常にきれいな
空気の中で過ごすことが出来ます。
これは快適エアリーの圧勝ですね。
何と言っても「日本アルプス」級の空気の質を再現
と公式で歌うくらい自信を持っています。
また、全館ムラなく、綺麗な空気が循環・提供されているのも
見逃せないポイントです。
市販品の空気清浄機では、空気の清浄にも限界があるし
部屋部屋でムラもありそうです。
掃除の手間(メンテナンス)対決▷快適エアリーの勝ち
快適エアリーは、2週間に1回のフィルター掃除が推奨されています。
家の広さにも寄りますが
両手でちょっと足りないくらいの通風孔であるガラリを
2週間に1回掃除するのはちょっと大変そうにも感じます。
ただこれにはカラクリがあります。
ガラリには、吸込グリルと吹出グリルの2種類があり、
吸込グリルが、空気中のほこりを吸い込んでいます。
1階は床下にガラリがついているので、
特にほこりを良く吸い込んでいるようです。
なので、この吸込グリルを重点的に掃除すればOKです。
また、2階に快適エアリーを設置すると
グリルは壁の上部に設置されるので
椅子や脚立が必要になりますが
1階の場合は床下なので
座って掃除が出来るのもメリットです。
回数が多くなるのは難点ですが
後述のエアコンのように
技術を持たないと本格的な清掃が出来辛いのに比べると
快適エアリーは普段のメンテナンスは楽と言えるでしょう。
一方のエアコンの場合。
エアコンはシーズンに2回(冷房と暖房を使う前◀え?違う?)。
空気清浄機は月に1回程度です。
空気清浄機は、フィルター掃除はそれ程でもありませんが
エアコンの掃除は結構専門知識を必要とする場面が多いです。
今、自動でお掃除機能付きのエアコンが流行っていますが
普段のお掃除は任せる事が出来ても
シーズンに1回は、しっかり清掃したほうが良いと
推奨されています。
エアコンはご存知通り、高い場所に設置されているので
脚立などの道具が不可欠ですし
知識も必要になってくるので
ついつい業者にお願いしてしまう方も少なくないんじゃないでしょうか?
そして、更に問題はシーリングファンの掃除。。。
(▲設置されている方のみ)
ファンを動かせば、基本的にほこりが羽に溜まる事はそうありません。
しかし、あのような形状ですので
掃除をしないと
ほこりが溜まってしまう「場所」が出てくると思います。
これは、超高い脚立を買わないと、掃除は不可能でしょう。
どちらもデメリットがありますが
掃除・メンテナンスに限って言えば
回数は増えても、やる事は手軽な
快適エアリーの方が分が良いと思います。
エアコン、シーリングファンの掃除は
難易度が高いと言えます。
キッチリ掃除出来ないと夜も眠れない人は
結構大変かもしれません。
壊れた場合の修繕の早さ▷エアコンの勝ち
壊れて修理しなくてはならなくなった場合を考えるとどうでしょう?
これは、圧倒的にエアコンが有利です。
快適エアリーは独自商品なので
修理できる人間は限られます。
エアコンは汎用品ですので
割と多くの人が修理できるでしょう。
物が壊れた時に、修理を頼める
早く修理が終わりそうなのは間違いなくエアコンですよね。
▶▶▶快適エアリー、エアコンにしかないメリット◀◀◀