建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

セキスイハイムの分譲地を購入する時に注意すべき事、特に外構は要注意!

セキスイハイム,分譲地,注意

地盤補強や改良に必要な費用を払わないといけない可能性がある

分譲地は区画に分けられて
この区画は○○○○万円、この区画は××××万円
の様に、土地のロケ―ションや広さで
ある程度価格が決まっています。

       

ともすると、土地に関しては
これ以上の費用はかからない!
と思いがちなんですが
実はそれだけではないんです。

        

家を建てる前に、地盤調査生るものがあり
家を建てるには地盤が弱いぞコノヤローッ!
と判断されら場合は。。。

地盤補強・地盤改良

なるものを実施しなければなりません。
しかもその金額は

全額、施主負担しなくてはならない

というとんでもないハナシ(笑)
なんで土地代を払った後に
地盤補強費用を請求されなきゃならんのかい!と言うと
あくまで土地代は「土地の評価」でしか無いんです。

          

家を建てる、と言うのは
土地の評価とは全くの別モノなんです。
よって家を建てる場合は
地盤調査を実施し、軟弱地盤と判定された場合は
補強費用が発生する可能性がある事を
頭に入れておいてください。

        

ちなみに八郎家は100万強、補強費用が発生しています(笑)
多い人は200万近く取られている例もあるようです。
これは、(地盤補強)費用が発生しなかったら
ラッキー♪と思うようにしておいた方が
精神衛生上、よろしいかと思います(笑)

       

ちなみにどこかのブログで
「地盤強化工事・改良工事費用」を
1部セキスイハイムに負担してもらうよう
契約締結の条件にあげましょう
的な事を書いてあるのを見た事があります。

        

地盤強化は本当に100万円程度軽く吹っ飛びます。
100万といえば「30坪強の磁器タイル外壁オプション」
匹敵しますので、交渉に自信がある人は
試してみても良いかもしれません。

土地の売買契約と同時に建物請負工事の契約を迫られる

ハウスメーカーの分譲地を契約することになった場合
土地の契約と同時に建物請負工事の契約も迫られます。
これ、全く別物なはずなんですが
なぜか、同時に契約をする(させられる?)のが
慣行となっているようです。

      

なぜかと言うと、建築条件付きの土地というのは
土地の売買契約を結んでから
3ヵ月以内に建物請負工事の契約をすることを条件に
土地を売るという契約になっているからなんですね。

       

語弊を恐れずに言えば
3ヵ月以内に建物請負契約を結ばなければ
土地の売買契約は無かった事になる
ということです。

     

ハウスメーカーとしては
3カ月土地を抑えられた挙句に
建築請負契約をしてもらえなければ
他のお客さんに土地を売る事が出来たかもしれない
要は、大きな機会損失(チャンスロス)になるんですね。

        

だからそうならないように

       

建物もちゃんとウチ
(この場合はセキスイハイム)
で建てるんだよっ!

           

と迫って来る訳なんです。
もう絶対にセキスイハイムでしか家を建てないのよわたしっ!
という自信のある方は、契約を
結んじゃっていいと思いますが
少しでも引っかかる場合は

       

あなた「建築工事請負契約は、後で結ばせてください」

        

と、お願いしてみてください。
それでもゴリ押しで請負契約をさせようとするなら
家を建てるのはちょっと考えた方が
いいかも?しれませんよ。

▼我が家で使用しているおうち関係の商品紹介しています!
▼フォローするとTwitterでブログの更新情報がツイートされます!
▼押してもらえるとブログのヤル気に繋がります!
にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 セキスイハイムへ
▼ブックマークはコチラから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。