建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

♭156 優秀な人は企業勤めを辞め、枠組みに捕らわれない世界に身を投じていく

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

久々の家ブログになります。
今回は滅多に客が来ない我が家に
「ビッグなあの御方」がやってくる!?
シリーズをお届けしております。

      

前回までのあらすじですが
小生が家系ブログを書いている中で
もっと「住宅営業」の方とお近づきになって
営業の方とお話しした内容で差し支えない範囲で
「(注文住宅の)売り手側の視点」として
何かしら記事にすることが出来たらよかったなあ

と言うお話をさせていただきました。

「出来たらよかったなあ」と言うくらいなら
行動に移したらいいじゃん、という正論ティーを
注いでくれる人がいそうですね。

       

その話はちょっと置いておいて
今回も少し無駄話(少しでなく全部無駄話ですが(笑))
をしてからいよいよ本題に入りたいと思います。

       

それでは、続きをどうぞ!!

会社を辞める人、理由はさまざま

小生も気が付けば大卒で入って65で定年するまでの
43年間の会社人生の3分の2に近づいてきました。
いや~つい最近まで大学生だったような気がしてましたが
時が経つのは本当に早い物です。

         

入社した時は「いつかこんな会社辞めてやる!」
とかデカいこと言いながらも
何だかんだ言って未だに会社にしがみついているという
口だけのどうしようもないヤツです(笑)

       

30年近く会社に勤めていると
色々な人が会社を辞めていくのを見ました。
中には自分の同期や部下も会社を辞めていきました。
理由も様々。

人間関係に疲れて辞めていった人

これが一番多かったような気がします。
会社の営業所・部署の人間関係、上司のパワハラ。。。
異動もあるんで永年続くわけでもないと思うので
なんとか元凶の人が異動するまでガマンして。。。
悠長な事を昔は言ってしまっていましたが
当事者にしてみれば一事が万事な訳で。

       

人間関係のストレスは溜まりだすど加速度的に増えていくので
一刻も早くそのストレスから解放してあげないと
本当に心が病んでしまうんですよね。
なので辞めるのは時期尚早かもしれないので
診断書持ってきての休職を小生も進めています。
復職後は違う部署で人間関係をリフレッシュするの
良いんじゃないでしょうか?
(好きな部署にはつけなくなりますが。。。)

       

仕事が自分に合わなくて辞めていった人

まあまあよくあるパターンです。
「自分が思っていたものと違った。。。」
これは年次の浅い社員によくある発言です。
まだ年齢も若いんで、自分の合う職を見つけなさい
と言って辞める事を勧めるんですが
たまたまかもしれませんがそういう人と
何人か離職後に偶然会ったりして話をすることがあるんですが
だいたいは職を転々として定着していない人が多いように感じます。

      

。。。まあ定着することが良い事なのかも
今の世の中分かりませんが。

         

希望の休みが取れない、有休を希望通り消化できない

これは賛否両論ありそうですが、正直に書くと。
流石に冠婚葬祭や子供の学校行事に休みがとれないとか
そんなブラックな環境は無くなりました。

       

しかし、ここは会社的にどうしても出勤してほしい日に
有休を申請してくる人がいたんですね。
で、理由を聞くと自分の好きなミュージシャンのライブとか
あくまで個人的な都合で取得しようとするわけです。
上司は当然
「その日はさすがに全社的に繁忙期にあたるから勘弁してくれ、他の日ならOKだから」
と有休所得を別の日に取得するよう促します
すると、今度は

「有休を自由に取れないから会社を辞める」

と有給取得を別日に促された社員が人事にブチ曲げて揉めた例もありました。
この事案は繁忙期で社員がほぼ出勤しており、代役を立てる事が難しいので
「有休を他の日に取得してほしい」という会社からの提案は
違法にあたらない旨の判断が下り
結局有給取得を主張した社員は会社を辞めました。

        

これを読んで皆さんはどう思いますか?
・会社に勤めている以上、会社の繁忙期は出勤して有休は他の日にすべきだ
・有休はあくまで労働者の権利なのだから、どの日であっても申請すれば取得できるようにすべきだ

他にもいろいろな意見があるかもしれません。
小生もこの件についての明言は避けたいと思います。

一番辞めてはいけない人が会社を辞めてしまっている現実

しかし暴言を覚悟でいえば、こういう辞め方は想定内です。
沢山出ると問題ですが、一定の割合なら致し方ないと思います。
会社を辞めていく人で真に問題なのは

すげー優秀な人が辞めちゃってる

という事実です。
極まれに非凡な発想をする人間が入社してきます。
そうするともう発想が非凡だから
提案もめちゃめちゃ非凡な事言うんですよね。
ちょっと10年前にしていた提案を
公開しちゃうと業種がバレるんで控えますが
今でいうDX関連や物流の今言われ始めていることを
既に10年前に提案しているヤツとかもいました。

       

しかしその社員の頭が時代の先を行き過ぎていて
会社が全く追いついていないんですよね。
だから上層部も聞き入れない。
優秀そうな社員は2-3年なんとか自分の意見を聞いてもらおうと
あらゆることをしてアピールするが
会社は変わらないので気が付いたらいなくなっていて
というのが両手では足りないくらいいました。

      

その非凡な人たちが残っていれば会社に貢献してくれていたのかは
ハッキリ言ってわかりません。小生の過剰な期待なのかも。
しかし、稀有な発想力が10年後の現在に結構叫ばれているのを見ると
少なくとも先見の明はあったのかと思ってしまいます。

      

で、だいたいそういう人たちは

会社を辞めた後起業して活躍

というフィクションみたいな世界を生きてらっしゃいます(笑)
中には「うわっ、代表取締役社長って前(会社に)おったやんΣ(・□・;)」
なんて人もいたりしてビックリな訳です。
なんで内みたいなショボい会社に入ってきたの?
って思っちゃいます。

      

まあ、でもその人たちが教えてくれたことって

人間、退路を断って死ぬ気でやれば何かが出来る

という事だと思うんですよね。
そこには人並外れた発想とかも必要かもしれませんが
思い切りとか実行力とかの方が大事なんじゃないかって
根拠もなく思ったりもしています。

今回の主人公はそんな企業を辞めた住宅営業さんです

という事で、ながなが引き伸ばして今回からが本題なんですが
今回のブログの主人公は住宅営業さんになります。
しかも大手ハウスメーカーを辞めて。。。
という肩書の持ち主。
実はその方が大手ハウスメーカーをお辞めになる前から
知っていた方で、精力的に活動されていたのが
突然SNSの更新が止まり。。。そして独立へ
と人生が目まぐるしく変わったお方でもあります。

       

さて、そのお方とどのような経緯でこれからの話が進んでいくのか?
それをこれから公開していきたいと思います。
(次回へ続く)

      

という事で後悔しているくらいなら
声でもかけてみるか!という事で声を掛けたらどうなったのか?
というお話を次回からやっていきたいと思います。
ようやく本題ですね(;´Д`)

      

しかし声をかけた住宅営業は今や売れっ子?の
あのビッグな御方です。
こんな場末のいちブログ施主の家に
足を運んでくれるのでしょうか?

       

次回「自らを”ファンタジスタ”と名乗る住宅営業に接触を試みる」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

このブログを読んで下さってる住宅営業さまへ

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