建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#622 後付けでカーポートを建てようとしても問題が山積み!

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

新章
「給付金ももらったし、カーポート建てますか」
お送りしております。
テーマがやや不謹慎です。
気分を悪くされた方、申し訳ございません。
ブラウザバックをお願い致します。

       

前回までのあらすじですが

コロナ禍となり家づくりにも変化が起きました。
どんな変化が起きたのか?
小生の独断と偏見で振り返ってみました。

そしてコロナ禍による不況対策として
「特定定額給付金」なる
1人当たり10万円の給付金が出る決定が
成された訳なんですが
それを何かに使おうかと漠然と考えていたら

カーポート否定派だった嫁が
斜向かいに建った車3台分のカーポートに
興味津々。値段まで聞いてくる食いつきっぷり。

      

何でカーポート否定派から肯定派に寝返ったのか?
理由を聞いてみると、何と雨ざらしになっている
自転車を車と一緒に雨風凌げればよい
という発想
に至ったのだとか。

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サイクルポートに8万掛けるなら
もう少し追い銭すればカーポートが
狙えるレンジなる、と言う理由で
カーポートを検討するようになったようです。

      

だがしかし!
このお金、どこから出てくるのか?
そして。。。
そもそもカーポートを建てる予定の無かった我が家が
後付けでカーポートを建てるとなると
問題は発生しないのか!?

      

それでは、続きをどうぞ!!

カーポートを建てるお金はどこから捻出するの?

八郎「って言うかさあ」

        

ここで八郎。
そもそもの疑問を口にします。
この問題が解決しないことには
先には進まないと思うんですが。

         

嫁「うん」

八郎「お金の出所ってどうなってるの???」

       

そうなんです。
十数万円の費用を簡単に捻出できるほど
我が家は裕福では決してありません。
そんな高価な商品を涼しい顔で検討する嫁。
いったいそのカラクリはどうなっているのか?

         

嫁「ああ~それはね」

八郎「うん。。。」

嫁「なんか出たじゃん、給付金が」

八郎「!!!!!」

嫁「一律10万円のヤツ」

           

そうか!そこ来たかあ。。。
自分でモヤモヤ考えていたことすら忘れてしまっていました。
嫁は俺より100倍現実的にこの
「特別定額給付金」の使い道について
考えていたようです。

       

嫁「もう、チャンスはココしかないかなあって思って」

八郎「確かに降って湧いたようなお金ってこういうのしかないよね」

嫁「そうそう、コロナウィルスによる不況対策という名目だから」

嫁「こういう使い方が正しいのかなあって(#^.^#)」

八郎「なるほど」

        

嫁の言っていることはもっともかもしれません。
こういうお金だからこそ
日本の経済の復興のために消費しつつ
我が家の問題点の改善に充てる。。。
この時は、真剣に嫁の意見に納得したものでした。

どこに、どのようにカーポートを建てるのか?

八郎「嫁ちゃんはカーポート、どんな感じで建てようと思ってる?」

嫁「本音は車2台くらい覆えるヤツを建てたいけど。。。」

八郎「まあ、そのパターンは支柱が4本になるんで」

八郎「片方は真ん中あたりに支柱が来るようになるから」

八郎「車が4台停められなくなるかもしれない」

嫁「嗚呼ー、それはダメだから。。。」

嫁「やっぱり右側が左側の片方に1台分、作るしか無いよねえ」

八郎「それが現実的だと思うんだよねえ」

嫁「1台分のカーポートだと、価格も10万円台だから現実的だし」

嫁「デザインもある程度選べるよね」

八郎「うん、色々な意味で現実的だとは思うんだけど」

八郎「屋根の長さ次第では、シンボルツリーを伐らないといけないかも」

嫁「えっ。。。そうなの?」

八郎「特に右側のシマトネリコは茂っちゃってるからねえ」

嫁「左側の常緑ヤマボウシ側は?」

八郎「うん、玄関へのアプローチも左寄りにあるから」

八郎「左側にカーポートを建てる事が出来れば」

八郎「家まではあまり濡れることなく出入りできそうではある」

嫁「じゃあ、左側にしようッ!」

そもそも建てる事は出来るのか?

しかし、小生にはどうしても拭えない疑問がありました。
それは。。。

そもそもこの家にカーポートを建てる事が出来るのか?

です。後付けでカーポートを建てるなんて
考えても見なかったので
(嫁の態度を見ると、そんなチャンスは皆無だと思ってた)
その可能性を考慮した打ち合わせを
全く行っていなかったのです。
これは、マジで後悔。
これから家を建てようとしている皆さん

         

カーポートを後付けする予定があればその旨を外構担当にお話ししして打ち合わせをする事をオススメします

       

我が家の場合の懸念事項は
・シンボルツリーを部分的か全部かはわからないけど、伐らないといけないかもしれない
・支柱を打ち付ける地中に配管などが埋まっていればダメな可能性

この2点です。
特に、シンボルツリーは全部伐採になった場合
この分譲地の外構ルールに反するので

カーポートの話そのものが
立ち消えになる可能性も秘めています。
こんな事になるなら、最初から打ち合わせ時に
盛り込んでおけばよかった。
そうすれば、シンボルツリーを植える位置も
変わってたかもしれない。。。

       

まあ、後悔後にも先にも立たず。
今更ウダウダ言っても仕方ありません。

         

八郎「まあ、ここで訳の分かっていない素人が」

八郎「ウダウダ心配しても仕方ないから」

八郎「ここは業者に来てもらって」

八郎「見積もりを取りつつ、どんな感じで建つのか?」

八郎「それとも、そもそも建たないのか?」

嫁「うんうん」

八郎「場合によってはハイム営業にも連絡して」

八郎「助言を仰ぎながら検討してみようか」

嫁「そうだね」
(次回へ続く)

        

こうして、カーポートの見積もりを
取る事になった八郎家なのでありました。

         

カーポートや物置を入居後に設置する可能性が
少しでもあるのであれば
その可能性を秘めた
打ち合わせをされる事をオススメします。
想定した打ち合わせと、想定しない打ち合わせとでは
結果が全く変わってきます。
設置する事を想定した打ち合わせは
選択肢を狭めてしまうかもしれませんが
いざ入居後にそうなった時に
色々考えなくて済みますし
収まりも良い筈です。

       

入居後にカーポートや物置を考えられている方は
是非、その可能性を念頭に置いて
打ち合わせする事をオススメします。

      

さて、とりあえず見積もりを取ろう
と言う事になったんですが。。。
この見積もり、何ととある理由で
すんなりと取る事が出来なかったのです。

      

その理由とはいったい何なのか?

       

次回「その時、カーポート業界はバブル絶頂に湧いてた」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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