建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#593 子供が独立した後の子供部屋どうする?問題は意外な結論に

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

新章
「子供部屋の現在と未来」
と題しまして、新築戸建てにおける
子供部屋にまつわる話を
お届けしております。

        

前回までのあらすじですが、

Twitterで自分がこどもの時
子供部屋どうだった?という
アンケートを取ってみました。

回答者の4人に3人が
最初から、もしくは途中から
ひとり部屋を持っている
という回答があった反面
10人に1人は子供部屋がそもそも無かった
というアンケート結果でもありました。

      

そして、この記事を書くきっかけにもなった
次女が独立してひとり暮らしするかも宣言!

まだ、確定では無いんですが
もし内覧物件が良さそうなら
ひとり暮らししそうな気配。
ともすると。。。
次女が使ってた子供部屋どうする?
問題が勃発します。

       

果たして、次女はひとり暮らしをするのか?
そして、次女が使っていた子供部屋は
いったいどうなってしまうのかっ!?
(▲いつものガチンコ風に再生ください)

      

それでは、続きをどうぞ!!

次女が物件を内覧した結果

―次女の物件内覧当日―

次女「行ってきまーす♪」

       

そしていよいよ内覧当日。
次女は長女を召喚し
嬉々として物件を見に出ていきます。

       

八郎「。。。かなりひとり暮らしに前向きみたいだね」

嫁「うん、これは高確率で(契約書に)ハンコついてくるね」

八郎「そうか。。。」

       

どうやら、次女の独立してひとり暮らしは
かなりの確率で実行されそうな感じです。。。

       

―その日の夕方―

次女「ただいま~♪」

長女「おじゃま~」

嫁「どうだった?物件のほうは?」

次女「うん、印鑑押してきた(#^.^#)」

嫁「あらー、じゃあひとり暮らし確定だね」

長女「新築でなかなか良い物件だったよ」

次女「セキュリティが万全で家賃が高いから」

次女「女性が圧倒的に多いらしい」

長女「私はあの家賃は住めないわー」

嫁「へー、どれくらいなの?」

次女「1LDKで込み込み●万円だね」

嫁「えっ?」

八郎「はっ?」

次女「私のようなアイドルを守ってくれるのに相応しい家じゃないと不安でね♪」

八郎「」

嫁「」

長女「」

嫁「。。。その家賃はなかなか思い切ったね」

次女「(* ̄▽ ̄)フフフッ♪」

長女「でしょう?」

八郎「どうでもいいけど、旧居の2LDKより全然高いぞ(笑)」

        

と言う事で、まだ社会人三年目の次女ですが
独立してひとり暮らしする事が決定したのであります。

ひとり暮らしは1ヶ月後から

嫁「いつからひとり暮らしするの?」

次女「うん、○月×日から」

八郎「ほう、1か月後からか、まあまま時間あるな」

長女「そう思うやろ?でもね、1ヶ月なんてあっと言う間よ?」

次女「私もそう思うんだ、もう毎週末準備でバタバタだと思う」

嫁「そうよねえ、平日は働いているから、ほぼ何にも出来ないもんねえ」

      

とまあ、そんな感じで次女の独立&ひとり暮らしが確定。
2年半住んだこの家を巣立つ時が来たようです。
まあ、もう社会人3年目。
遅かれ早かれこのタイミングは訪れる訳で。
それがたまたま今回だった
という話なんだけど思います。

        

―その日の夜、寝室にて―

八郎「でさあ、次女の部屋、どうするの?」

嫁「うーん。。。私、ちょっと考えてたんだけど」

子供部屋は親の趣味部屋として生まれ変わる?

八郎「うん」

嫁「洋裁部屋にしようかなあって思って(#^.^#)」

八郎「よ、要塞?守りを固めるの?(;´Д`)」

嫁「閉じこもってどうするのよ?洋服作ったり裁縫の方の洋裁っ!」

八郎「あ、ああ、そっちね」

      

そう、嫁は洋裁の趣味があるんです。
最近忙しくてあまり披露する機会が無いみたいですが
小生も独身時代にセーターをもらったことがあります。
次女が新体操やっていた時のユニフォーム作ったり
ちょっとしたポーチならあっという間に作ります。

      

なるほど、子供が独立した後の子供部屋は
そういった趣味部屋にしてしまうのは
ありかもしれません。
嫁の洋裁部屋はなかなか悪くないアイデアです。

     

ならば、三女が独立した暁には
小生は三女の部屋にレーシングシミュレーターを
導入して、フルディスタンスのF1ゲームを。。。

       

(想像で八郎の顔がニヤけているのを見て)

嫁「八郎ちゃん!」

八郎「ひゃい」

嫁「どうせ、またよからぬことを考えるでしょ?」

八郎「ま、まあ、10年後三女が出ていった時に」

八郎「三女の部屋をどう有効活用しようかと思案していた次第で。。。」

嫁「。。。どうせ八郎ちゃんの事だから」

嫁「ガッツリゲーム部屋か、おこもり書斎部屋とか考えてたんでしょ?」

八郎「い、いや、まあ、色々と考えてはいるんだけど」

嫁「ふ~ん、そうなんだねえ」

八郎「(付き合い長くなると言葉に出さなくてもバレてるのが怖いな)」

嫁「でもさ、間取りを決めるときに」

嫁「子供が独立したら子供部屋どうしようかって」

嫁「ちょっと頭をよぎったりもしたけど」

八郎「うん」

嫁「こうして出ていくって決まって考えて見たらさ」

「私たちの第二の人生を楽しむのを手伝ってくれる部屋として使う」

嫁「って考えれば、そんなに深く考える必要はないのかもしれないね」

八郎「確かに、建てるときからいなくなることを想像して間取りを考えることは」

八郎「悪い事じゃないとは思うけど、その時に状況に応じて考えるのも」

八郎「悪くはないのかもね」

嫁「私はそう思うなあ。。。」

      

そんな話をしながら、その日は就寝します。

娘からの「意外な」申し出

―それからまた後日―

次女「わかってはいたけど、ひとり暮らしってお金かかるねえ(;´Д`)」

嫁「ほらあ、言ったでしょ?ひとり暮らしっていろいろ大変なのよぉ」

次女「今日もさあ、ニトリ行って、ベッド買って、マットレス買って。。。」

八郎「は?( ゚д゚)」

嫁「えっ?( ゚д゚)」

       

ベッドにマットレス。。。?
次女が言っている意味が分かりません。
それらは既に次女の部屋にあるはずです。
新居に持ち出せばよいはず。
新規に購入する必要など、無いはずなのですが。。。

       

次女「え、何かおかしかった?(^^;」

嫁「だって、ベッドもマットレスも部屋にあるじゃない?」

八郎「わざわざ新しいの買わなくても、それ持っていけばいいじゃんよ」

      

そう言うと次女はニヤリと笑って
こう言うのでした。

       

次女「あー、その辺は全部置いてくね」

嫁「置いてくぅ?なんで???」

次女「えー、だって仕事が忙しくなって家帰っての家事がだるくなったら」

次女「こっち(八郎家の実家)に帰ってこようかと思ってね」

嫁「なんだ、全然自立じゃないじゃないの(^^;」

次女「だから、家財道具はある程度こっちに置いていくね」

八郎「何だとお(-_-;)」

次女「あら、お父さん嬉しそうね、そうならそうと正直に言えばいいのに(#^.^#)」

八郎「。。。お前、どんだけポジティブなんだよ。。。」

嫁「。。。まあ、仕方ないわね、確かに忙しそうだし」

八郎「うわっ、嫁ちゃんも甘いなあ」

次女「まあ、頻繁に帰ってくるからお父さんも安心して!」

八郎「。。。そもそも心配すらしていないんだが(-_-;)」

      

とまあそんなこんなで
我が家も子供部屋は子供が独立しても
子供部屋であり続けることにある
という変なお話。

     

まあ、家からひとり暮らしの場所まで
車で15分、と言うのもあるんですが
本人曰く頻繁に(実家に)帰るので
家具などはほぼそのまま残して
ひとり暮らしの新居に
旅立っていきましたとさ。
(次回へ続く)

      

と言う我が家の子供部屋は
子供部屋であり続ける
と言うお話でした(笑)
まあ、次女だけでなく長女がひとりで実家に帰ってきた
(旦那さんが出張などで夜ひとりの時など、長女も車で30分内の所に住んでいる)
時の寝室で使ってもらっても良いし
まあ、それはそれでいいか、と思った
八郎夫妻なのでした。

      

さて、じゃあ先輩施主たちは、子供部屋の事をどう考え
どのように間取りに組み込んだのか?
その辺をTwitterのアンケート含めて
次回ご紹介したいと思います。

       

次回「家づくりの先輩たちは、子供部屋の間取りや部屋数どうしたの?」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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