#208 どこからが、いつからが着工日？着工1日目「①地盤改良」

どうも！八郎です!!
(Twitter：@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

地鎮祭も終わり、いよいよ着工を待つばかり。
トラブルで工程表から日程が変更になり
現場監督から連絡させますと言われ
スマホへの連絡を待ち続けた八郎。

しかし、2月に入っても連絡はなく
土地を見に行っても地縄と枯草のまま。
何となく不審に感じていたところに
突然の嫁からのLINE。

嫁の機転の利いた行動で
大事な我が家の「着工」を
見逃さずに済む事になります。

それでは、続きをどうぞ！！　　　

我が家の土地に、何かがいる(ある)？

お昼時に自分のスマホを見ると嫁からLINEが。

嫁LINE「画像を送信しました」

どうやら何らかの写真が送られているようです。
早速開いてみると。。。

おお！我が家の土地になんか地面に刺さってる！！
沢山の黒い棒みたいなのが転がっています。
どうやら着工が始まったようです！！

そして、嫁のLINEの初のコメントが、

嫁LINE「何かがいるよ♪」

うん、確かに何かがいるけどね(笑)
しかし、無事着工にこぎつけたようでホッとしました。
何らかトラブルがあって着工が出来なかったのか心配だったので。
とりあえず、八郎家のマイホーム、無事着工です！　　　

【着工1日目】　2月4日　地盤改良

ネットで調べると、地盤改良・強化が行われれば
そこは「着工1日目」になるそうです。
無事、和が家も着工を迎えることが出来ました。

。。。そう言えば、この土地は
地盤を改良しないと住めないのかと
ちょっと心配になったんですが。
ちょっとネットで検索してみると
地盤改良は大なり小なり実施することが多い
との事なのでとりあえず安心しました。

もちろん地盤改良を行わなくとも
家を建てる事が出来る土地もあるみたいです。

しかし、よくよく考えてみれば。
それだけ建物もそのものが屈強であったとしても
地震が来た時などは
建物がどれだけ屈強でも
土地が脆弱では意味を成さないと思います。

イメージとしてはプルンプルンの豆腐の上に
鉄骨の家を建てるイメージ。。。
こうして考えると
地盤を強固にする事はとても大事だと思います。

重機も入り本格的な着工に安堵した八郎。
だがしかしっ！
腑に落ちないことが。。。　　　

連絡がないのはどういういことだ！

ほっ、とひと安心すると
人間は贅沢になります。
不安から解放され安心すると
別の感情がわいてくるようになりませんか？

「マズローの5段階欲求」

ならぬ

「八郎の5段階欲求」

によると、不安から解放され安堵すると、次は

①新たなる不安

か

②不安にさらされた怒り

のどちらかがやってきます。
八郎は「②」でした。

八郎『おかしい。。。着工したのに(セキスイハイムから)連絡のひとつも無いとは。。。』

ふつふつと怒りがこみ上げてきます。
マイホームと言う一世一代のビッグイベントなんです。
現在の家から新居予定地までが近いという事もあり
(ブログのためにも)余すところなく写真に収めたいと思っています。
でも、現場監督の来るか来ないかわからない連絡を待っていて
新たなシャッターチャンスを逃すのはそれはそれで勿体ない。。。
そこで八郎が出した結論は。。。

可能な限り毎日、自ら、現場に足を運ぼう

そう決心したわけです。
自分の身は自分で守る。
可能な限り現場に足を運ぼう。
そして写真に収める事が出来るのなら収めよう、と。

その方が、自分の好きなアングルで写真が撮れるし
撮りたい物を好きな角度から好きな距離で撮れるわけです。
しかし、早朝や日没後に仕事が終わってしまうと、それもかないません。
それは。。。仕方がないと諦めるしかないでしょうか。　　　

そうだ！嫁にも協力してもらおう！！

！！！
そう言えば…嫁はどうしてこの写真を撮る事が出来たのでしょうか？
帰って嫁に確認です。

八郎「ねーねー、嫁ちゃん」

嫁「なーにー」

八郎「どうやってこの写真を撮ったの？」

嫁「あー、近くのスーパーに買い物に行ったときに」

嫁「ちょっと気になってね…そしてらなんかわらわら止まってたから」

おおおお、でかした！
流石俺の嫁！！
気が利きます。
そうか！嫁にも協力してもらえればいいのか！

八郎「嫁ちゃん。俺もなるべく写真は撮ろうと思うんだけど」

八郎「俺が仕事で写真撮れない時は、嫁ちゃん代わりに撮ってきてくれない」

嫁「いいよっ！」

おお、なんと優しい嫁なんでしょう。
これで俺のブログ編集も捗るぞ、デュフフフ。。。

だがしかし。。。
嫁が八郎のLINEに家の写真を送ってくれたのは
実は、これが最初で最後だったという事を
八郎はまだ知らないのでありました(笑)
（次回へ続く）

という事で無事着工しました。お騒がせしました。
嫁のアシストはこれ1本限りだったんですが(笑)
しかし、着工の最初を収めてくれた貴重なアシストだった
とフォローをしておきます。

さて、これからは家が出来ていく様子を
ビジュアル中心にお伝えしつつ
その間に起こった家づくりのあれこれや
ドタバタはこれまで通り
お伝えしようと思います。
その後は順調に進んでいくのでしょうか？

次回「②捨てコンクリート打設」▶「③型枠工事」

君は、選び抜くことができるか。

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