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#159 新築戸建てのアンテナ工事、アンテナ受信のデメリット

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

         

新築のテレビの受信方法とメリット・デメリットを
ハイム営業から聞いています。
まずは、アンテナ受信のメリットを聞きました。
端的にまとめると    

アンテナ受信のメリット
✅屋根上だけでなく、屋根裏にも設置できる(事もある)
✅イニシャルコストはかかるがランニングコストはかからない

という感じでしょうか?
それでは、今度はデメリットを話してもらいましょう。
やはり予想通りのデメリットが大きいようです。

        

それでは、続きをどうぞ!    

アンテナ設置はイニシャルコストがぼちぼちかかる

ハイム営業「それでは、デメリットなんですが」

八郎「(コクコク)」

ハイム営業「前回お話したように、イニシャルコストがかかります

ハイム営業「アンテナや電波の受信状況、工事内容にもよりますが」

ハイム営業「おおよそ、5-10万程度になります」

八郎「うーん。。。」

ハイム営業「これはハイム(HM)で施工を依頼すれば、ローンに組み込めます

ハイム営業「また、工事に関しては、基本業者に頼んでください」

八郎「自分で勉強して設置することは出来るんですか?」

ハイム営業「アンテナはやめたほうが良いでしょう、危険極まりないです」

ハイム営業「ハイムに依頼してもらえれば、足場があるうちに工事をします」     

屋根上設置の場合は家の景観を損ねる

ハイム営業「後、アンテナ設置のデメリットもう1つ」

ハイム営業「ハイムの場合は、ほぼ屋根上設置になると思うんですが」

ハイム営業「八木式アンテナは、受信の感度は良いんですが」

ハイム営業「どうしても、見た目がマイナスなんですよね。。。」

八郎「Oh。。。」

ハイム営業「あんてなーっ!て感じで主張が激しいので」

ハイム営業「嫌な人はとことん嫌だと思います」

八郎「ですよね。。。」

ハイム営業「なので、先もお話した、デザインアンテナを要望される方が多いんですが。。。」

八郎「。。。多いんですが、どうしたんですか?」

ハイム営業「まず、デザインアンテナの受信感度は、どうしても八木式アンテナにはかないません」
(※八郎注:性能の問題では無く受信感度の問題です、八木式アンテナは外で電波の通りが良さそうな場所、室内デザインアンテナは八木式アンテナより高度が下がり、受信の障害物も増えるため)

ハイム営業「なので地域によってはデザインアンテナだと受信が厳しい場合もあります」

ハイム営業「また、デザインアンテナをハイムで設置しようとした場合、ちょっとした問題がありまして。。。」

八郎「ほう、どんな?」

ハイム営業「このデザインアンテナ、壁に穴を空けて施工してしまう業者がいるんですよ」

八郎「あらー、それはいかんですね」

ハイム営業「なので、ハイムを通して施工してもらったほうがトラブルは少ないでしょう」

八郎「なるほど」

ハイム営業「価格の安さを歌う業者は、注意が必要かもしれませんね」

     

安く上げるために、この手のHM以外の業者に施工を頼んだ場合
エアコンの記事でも書いたんですが
下手に壁に穴をあけて大変な事になった事例があったそうです。
業者選びは慎重を期する必要がありそうですね。

アンテナ受信 メリット・デメリットまとめ

ハイム営業「まとめると以下のような感じです」

    

アンテナ受信のメリット
✅屋根上だけでなく、屋根裏にも設置できる(事もある)
✅イニシャルコストはかかるがランニングコストはかからない
アンテナ受信のデメリット
✅屋根上設置は、家の景観を損ねる
✅デザインアンテナは壁に穴を空ける業者がいるので、出来る限りハイム(HM)に頼んでほしい(←この場合割高になる)

八郎「なるほどー、ハイムの場合、結構アンテナ受信はいろいろ難儀なことがありますね」

ハイム営業「屋根裏設置が基本できないので、アンテナ受信希望の場合」

ハイム営業「ほとんどがデザインアンテナになると思いますが」

ハイム営業「電波の方向とバルコニーが合えば、バルコニー設置が出来ますが、そのような偶然はなかなか無いので」

ハイム営業「壁に設置する感じになるでしょうね。。。」     

ケーブルテレビの説明の前に

ハイム営業「では次に、ケーブルテレビの話をしようと思うんですが」

ハイム営業「その前に」

八郎「はい」

ハイム営業「ケーブルテレビと光テレビの違いってわかりますか?」

八郎「。。。なんか光が速そうに感じる、くらいしかわかりません。。。」

ハイム営業「その答えで、半分以上正解です。細かい事を言い始めると、それだけで2-3記事費やすんで」

ハイム営業「語弊を恐れずに言うとですね」

ハイム営業「ケーブルテレビ▶インターネットもテレビも同一回線▶テレビとネットを併用すると若干速度が遅くなることがある」

ハイム営業「特に、動画をサーバーにアップロードする時とかに感じると思います」

八郎「(コクコク)」

ハイム営業「光テレビ▶回線の速さがウリ、何ですが」

ハイム営業「絶対的な速さが保証されているわけではなく、地域によっては速度が遅かったり」

ハイム営業「まだ光回線が使えない地域も少なくありません」

八郎「確かに」

ハイム営業「なので全域で契約できるわけではありませんが、一般論ではネットの速度が速い、というのが光テレビのウリになります」

八郎「なるほど。。。全然違いがわかりません(笑)」

ハイム営業「で、ですか(笑)まあ、インターネットの速度に拘る人は『光テレビ』」

ハイム営業「ネットは普通で良いよ、という人はケーブルテレビで良いと思います」

八郎「価格に差はあるんですか?」

ハイム営業「事務手数料は、光回線の方が高い感じなんですが」

ハイム営業「ランニングコストは若干光回線の方が安いかもしれません」

八郎「ほほう、そうなんですね」

ハイム営業「また、お持ちのスマートフォンがドコモ、au、ソフトバンクの様な大手キャリアだったら」

ハイム営業「○○光、みたいな商品があって、キャリアと同じメーカーでまとめると割引がかかるので、少し得するかもしれません」

八郎「なるほど。。。」

ハイム営業「。。。まあ、これはこれで縛りがきつくなったりするんで、良し悪しなんですけどね」

ハイム営業「後、ちょっと古いネットの記事では」

ハイム営業「ケーブルテレビの方がチャンネル数が豊富、なんて話もありますが」

ハイム営業「今はNetflixやHulu、DAZNのようなカテゴリーに特化したコンテンツがあるので」

ハイム営業「チャンネル数を気にしてケーブルテレビに加入する必要はほぼ無いと思います」

八郎「ちょっと前までは、欧州サッカーはJ-SPORTSに入らないとダメだったけど」

八郎「今はDAZNで充分ですもんね、期間限定だけど好きな時間にリピート配信見れるし」

ハイム営業「ですです。よっぽどひいきのチャンネルが無ければ、ケーブルテレビに意識して入る必要はないと思いますね」

ハイム営業「とまあ、ちょっと長々前置きをしましたが」

ハイム営業「今後の話は、光テレビもケーブルテレビも、便宜上『ケーブルテレビ』で表現しますので、ヨロシク!という感じですかね」

八郎「わかりました!」
(次回へ続く)

     

という事で、アンテナ設置のデメリットを話をしてもらった後に、
光テレビとケーブルテレビの違いを簡単に説明してもらいました。
ブログの前振りも含めて、お送りしました(笑)

           

ネットの速度に拘る方は、光回線が良いか思いますが、
宣伝しているほど、実速は出ていないとも言われています。
あまり期待し過ぎない方が良いかもしれません。

              

それではいつものウダウダ感が漂い始めましたので(笑)
速度を上げて、ケーブルテレビのメリット、デメリットに行きましょう!

     

次回「新築戸建てのテレビ視聴方法、ケーブルテレビのメリット・デメリット」

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