どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
築のテレビの受信方法とメリット・デメリットを
ハイム営業から聞いています。
今回は、ケーブルテレビのメリット・デメリットを聞きます。
▲アンテナ受信のメリット・デメリットはコチラから▲
さあ、今日の話で、八郎家のテレビの視聴は、
アンテナ受信が良いのか?
それともケーブルテレビが良いのか?
結論は出るのか!?
(この煽りは出ない煽りだな…by読者の皆さまw)
それでは、続きをどうぞ!
ケーブルテレビのメリット
ハイム営業「それでは、ますケーブルテレビのメリット」
八郎「はい。。。」
ハイム営業「これは圧倒的に、アンテナを立てなくてよい、というポイントがあります」
ハイム営業「八木式アンテナは、外観を損ねてしまいますし」
ハイム営業「デザインアンテナにしても、設置場所に気を遣います」
ハイム営業「そんな煩わしさからは解放されます」
八郎「ふむふむ」
ハイム営業「また、基本アンテナは自分の所有物のため」
ハイム営業「壊れたり、経年劣化すれば、保守・修理は自己負担です」
ハイム営業「しかし、ケーブルテレビの場合、チューナーも基本レンタル貸与となるため」
ハイム営業「落とした、とかそういう過失がある故障でなければ、基本ケーブルテレビが修理してくれますし」
ハイム営業「チューナーが古い型になれば、メーカーが新しい型に交換してくれます」
(※八郎・注:テレビ受信やインターネットに支障が出なければ古い型のままで行きますが、新サービスなどに対応でき無くなればサービスマンが交換に来ます)
八郎「なるほど、故障したりした時は基本、メーカー任せでいいんだ」
ハイム営業「そうです、すぐに来るかはわかりませんが、電話1本しておけば無料で対応してくれます」
ハイム営業「アンテナ受信の場合は、実費対応です」
ハイム営業「また、信じられないかもしれませんが、天候与件で、アンテナ受信の場合、テレビの映りが悪くなる地域もあります」
八郎「え?そんな地域もあるんですか?」
ハイム営業「あります。大雨が降ったりするとテレビが映らなくなる地域はありますね」
ハイム営業「そういう地域の方は、ケーブルテレビに加入されています」
ハイム営業「天候状況に受信が左右されないのも、ケーブルテレビの良い所です」
ハイム営業「また、イニシャルコストですが」
ハイム営業「アンテナ受信の場合、設置場所や、アンテナのグレードで幅が出る物の」
ハイム営業「5-10万程度とご紹介しました」
八郎「ですね」
ハイム営業「ケーブルテレビの場合、初期工事と事務手数料等の合算で」
ハイム営業「1-3万程度で完了します」
ハイム営業「また、ケーブルテレビがやっているキャンペーン等を上手に使えば」
ハイム営業「これが割引になったり、無料になったりもします」
八郎「。。。なんかここまでの話を聞けば、『ケーブルテレビ一択』な感じすらしてきましたよ。。。」
と、少しずつ印象操作されている事に
この時八郎はまだ気が付いていません(笑)
ケーブルテレビのデメリット
ハイム営業「(いかんいかん、これから先の話を考えてしまうと、ついメリットに力が入ってしまった)」
八郎「え?何かいいました?」
ハイム営業「ゲフンゲフン、な、何でもありません(いかん、心の声が漏れてしまった)」
八郎「???」
ハイム営業「えーっと、次はデメリットですね」
八郎「ここまでメリットが並ぶと、デメリットも聞きたいですね」
ハイム営業「はい、ケーブルテレビの致命的なデメリット。。。それは」
八郎「それは?」
ハイム営業「ランニングコストがかかる、という事です」
八郎「そうか、月々いくら、と言うヤツですね」
ハイム営業「そうです、アンテナ受信の時にも言いましたが、テレビの視聴が月々有料、という言い方もできます」
ハイム営業「だから、イニシャルコストは安くても、ランニングコストであっという間にケーブルテレビが割高にはなります」
八郎「それって、いったいどれくらいかかるもんなんですか?」
ハイム営業「これはなかなかに料金体系が多岐に渡っているので、一概には言えないんですが」
ハイム営業「例えば、ネットは要らないよ、テレビだけ見れたらいいよ、という場合」
ハイム営業「地上波だけなら1500円、BSつけると3000円」
ハイム営業「CSチャンネルまで見れるようにすると5000円、のように上がっていきます」
八郎「3000円とか月々払うと馬鹿らしくなりますね。。。」
インターネット契約とまとめると安くはなるが。。。
ハイム営業「そうですね、月3000円払えば年間3万6000円なんで」
ハイム営業「2年もすれば間違いなくアンテナの方が安くなりますね」
八郎「そんなにコスパが悪いなら考えるなあ」
ハイム営業「そこで、ケーブルテレビ各社は」
ハイム営業「テレビの視聴だけでなく、ネットサービスも一緒に販売して、割安感を出そうとしています」
八郎「JCOMさんとかですかね?」
ハイム営業「(ドキッ)」
八郎「???」
ハイム営業「そ、そうですよねー、有名な所だとJCOMさんとか有名ですよねアセアセ」
八郎「。。。なんか顔が引きつってませんか?」
ハイム営業「そ、そんなことないですよぉ~で、このケーブルテレビとネットサービスをまとめると多少は安くなるんですが」
八郎「はい」
ハイム営業「すでに、八郎さまもネットサービスには加入されていますよね」
八郎「はい、入ってますね」
ハイム営業「そのサービスも、○年縛り、とか解約にいくら必要、とか色々制約がありませんか?」
八郎「。。。詳しくは知りませんけど、確かあったような気がします」
ハイム営業「そうなんです、そういう縛りもあるんで、なかなかケーブルテレビの業者に」
ハイム営業「ネットもお願いしよう!ってなりにくいのも欠点です」
八郎「テレビ視聴はケーブルテレビにお願いして、ネット環境は今の業者を引き継ぐ、というのは?」
ハイム営業「もちろん可能です。可能ですが、間違いなく資金的には負担増ですよね?」
八郎「そうか、今のネットの料金にまるまるテレビの視聴料がプラスになるんですよね?」
ハイム営業「ですです、だから負担は増えることになりますので。。。まとめますと」
ハイム営業「新築の家で、テレビを見ようとする場合」
ハイム営業「①アンテナを立てる 初期費用は5-10万 月々の支払いは無し、ネット環境と支払いは今の状況を引き継ぐとすると、今の月額がプラスアルファでかかる」
ハイム営業「②ケーブルテレビにする 初期費用は1.5-3万 1年の支払いはテレビだけなら1.8-6万 ネット環境と支払いは今の環境を引き継ぐとすると、今支払っている金額がプラスアルファでかかる」
ハイム営業「③ケーブルテレビにする 初期費用は1.5-3万 ネットもまとめちゃう そうすると内容にもよるけど年払いは4.8万-7.2万。但し、現状のネット業者の解約料などが別途必要」
ハイム営業「と、言う感じになりますね、ちなみにネット環境は今の環境を引き継いでも、新居に移る際には工事費用が請求されるでしょうね」
八郎「なるほど。。。という事は、ケーブルテレビにする場合は現状のネットの支払い金額+解約料金と」
八郎「ケーブルテレビ+インターネットの月払いを天秤にかける必要がある、という事か」
ハイム営業「料金面で損得を考えた場合は必要になってくるでしょう」
ハイム営業「また、ネット業者との解約については、解約金が必要としない月があるかもしれません」
八郎「!そんな月あるんですか?」
ハイム営業「契約の内容にもよりますが、2年とかで自動更新の場合だと、契約月に解約すればかからないとかはあるかもしれません」
八郎「なるほど。そこにうまく当たれば解約金を払わなくて済む、と」
ハイム営業「ですね、また、例えば八郎さまの現行のネット業者との契約月が5月だとします」
八郎「(コクコク)」
ハイム営業「新居に移られるのが4月ですので、2重契約になりますが」
ハイム営業「ケーブルテレビ会社と4月にネットも含めた新契約をして」
ハイム営業「現行のネット業者とは5月で解約すれば」
ハイム営業「1ヶ月多く月払いすることになりますが、高い解約金を払う必要はないと思います」
八郎「なるほどー。。。って、ハイム営業」
ハイム営業「(ドキッ)はい」
八郎「なんか、この話の流れ、俺がネット業者と解約する流れになっていません?。。。」
ハイム営業「!!!い、いやいやいや、そんな事はないですよぉ~」
と、狼狽の様子を見せたハイム営業でしたが。
次の瞬間、また商人の顔に戻り
こう切り出してくるのでした。
ハイム営業「で、ですね、実は。。。こういう話がありましてですね。。。ゴソゴソ」
(次回へ続く)
という事で、ケーブルテレビのメリット・デメリットでした。
しかし、ケーブルテレビのメリットをやたらと主張した挙句
現状契約しているネット業者との解約話に力が入り始めたので
なんか怪しいなあ、と思っていたら、ハイム営業にも思惑があったようです。
流石所長。お金にならない世間話はしませんね。
長い話の先にはお金の話あり、と言ったところでしょうか?
さて商人のハイム営業が、ますますの商人の顔つきに。
その理由とは、如何に?
次回「「分譲地特別プラン」とやらをハイム営業、提案してくる」
君は、選び抜くことが出来るか?
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